監視のためにUGNから送り込まれた。学園内でも被りものをしているため変人扱いされている。FHとか居るのかぁ怖いなぁ争いたくないなぁと考えつつも、学園生活をエンジョイしている。素敵新聞部所属。

タケノ、アルベーニとの素敵新聞部の買い出しの帰り道、「イタゾネ」と名乗るデカいおっさんに遭遇する。なお、120kmで公道走るわモニターにヒビ入れるわでイタゾネへの心証は最悪だった。マジで関わりたくないので「佐藤太郎」と偽名を名乗った。

なんやかんやで謎の暴れトナカイを調査することに。ジョンの凄い情報網(インスピレーション)でトナカイの居場所を看破し、ジョンはアルベーニ、リラ達と共に廃工場へ向かう。アンチマテリアルトナカイに頭をバキバキにされながらも勝利し、なんかFHと神っぽいやべーやつが来てるらしいという情報を得る。タケノから「学校がヤバい」と連絡を受け、向かった先で待ち受けていたのはかつて神と呼ばれていた犬、ライカによって構築された『雷架九龍城』であった。
仲間と共に怒涛の勢いで雷架九龍城を駆け抜け、最上階で待ち受けていたのはFHエージェント"モアザンロック"であるイタゾネであった。イタゾネから副官にならないかと誘われるが、「お前みたいなクソバカの下に就きたくない」と一蹴。周りから差し出されかけたりしたが、モアザンロックと交戦。再び頭バキバキにされつつも、ジョンは日常へと戻ってくることができた。合計で3つか4つくらい頭バキバキにされた。財布もちょっと寂しくなった。

なお、彼の素行の悪さだったりは上に報告されているため、多分霧谷雄吾らへんから怒られたりした。