性格やら所属やら

一人称：僕　
好きな物：ラーメン、甘い物、殺しても文句言われないくらい悪い人
嫌いな物：苦い物(コーヒー等)、退屈な日常

人懐っこい性格、基本的に誰にでも明るく接する

幼少期から心に殺人衝動を抱えており、人を殺すことは悪であると分かったうえで人を殺せる人間
オーヴァードに覚醒後、殺しの才能を買われギルドに加入し、依頼以外の人間は殺さないように心がけている

過去、覚醒の切っ掛け

父は日本人、母は白人のハーフ
一般家庭に生まれた普通じゃない子供、物心ついた時から既に自身の中に殺人衝動を覚えていた
が人を殺す事は駄目だと分かり、衝動を理性で我慢しながら、殺さない事を心に誓って過ごしていた
12歳の誕生日、家族で誕生日パーティーをする予定があった為、急いで帰宅すると
家の中は薄暗く、リビングには血で染まった両親と全身が黒ずくめの殺人鬼がいた
殺人鬼は「勇樹」を殺そうとするが、途中でなにか面白いことでも思いついたのか
「勇樹」の右目をくり抜き、そこに自身の眼を入れて、その場を後にした
赤い目を入れられた際に、レネゲイドウイルスに感染し、覚醒してしまった
その殺人鬼を追っていたであろうギルドのメンバーに拾われて、殺されると思った「勇樹」は暴れて抵抗し、その時に殺しの才能を見出されギルド誘われて入るようになった
ギルド加入時に元の名前を改名するよう言われたが、両親から貰った大切な名前を変えたくなった為、漢字だけ変更して「幽鬼」となった

黒ずくめの殺人鬼について

全身黒ずくめの殺人鬼、両親を殺し、オーヴァードに覚醒したきっかけをくれた存在
ギルド加入後、調べて分かったことはコードネームのジャック・ザ・リッパーだけである
この殺人鬼にたいして、別段、復讐心は抱いてはいない、ただこの世界に来る切っ掛けになった人物ではあるため
何時かで会ってお礼がしたいと考えてる

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