“純真な背負いし者”対オーヴァード撃退兵器・モデル『Artemis』【製造番号-425‐3‐666】
プレイヤー:カスミ
- 年齢
- 3年程度
- 性別
- 女型
- 星座
- 不明
- 身長
- 167㎝
- 体重
- 95㎏(軽量化に成功)
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングA(UGNチルドレン)
- カヴァー
- 高校生に見える外見
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- キュマイラ
- オプショナル
- モルフェウス
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
ライフパス
出自
| 私は今でも分からない。あの人達がしたかったこと。
|
人工生命(研究者) |
経験
| あの子は今でも私と共にある。
|
喪失(友人) |
邂逅
| 私を世間から消してくれたある意味命の恩人。
|
借り/志賀野淳二 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
犠牲
| 16 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
加虐 |
15
|
その他の修正 | 17 |
|
侵蝕率基本値 | 48 |
|
能力値
肉体 | 6
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 2+3
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 0
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 | 0
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 11 |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | |
| |
芸術:サブカル | 2 |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 機械化兵
| |
―
| |
|
|
研究者
| UGN日本支部過激派研究員
| 誠意 |
/
| 恐怖 |
|
| |
友人
| アルテミス
| 遺志 |
/
| 不安 |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| ヒューマンズネイバー
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| RB
|
衝動判定ダイス+【LV】個。 基本侵食値+5。 |
| オリジン:ヒューマン
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| RB
|
シーンの間、エフェクトによるあらゆる達成値+【LV】 |
| サイバーアーム
| 4
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
素手データ変更。基本侵食値+3。適合体の効果でlevel20 |
| コンセントレイト:モルフェウス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
C値‐【LV】 |
| ペネトレイト
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 3
| ―
|
装甲値無視、判定ダイスー1個。 |
| 銘なき刃
| 9
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 1
| ―
|
攻撃+【LV+1】。適合体によってlevel18。 |
| アンテナモジュール
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
|
|
|
| 電子使い
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 人間発電機
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| シークレットポケット
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| タッピング&オンエア
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ショート
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コンボ
アルテミスの鏃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス+ペネトレイト+銘なき刃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6-1
- 8
- 11
- 35
- 100%以上
- 6-1
- 7
- 11
- 35
- 100%以上+インフィニティコロナ
- 6-1
- 7
- 11
- 51
装甲値無視、判定ダイスー1個。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
サイバーアーム+リーサルシャイン+強靭骨格
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| 16
| 8
| 至近
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
適合体
|
| 15
|
|
| 『銘なき刃』のlevel2倍 基本侵食値+4
|
リーサルシャイン
|
| 10
| 一般
|
| 素手攻撃力+3
|
インフィニティコロナ
|
| 25
| 一般
|
| 白兵攻撃直前、白兵攻撃力に+【装備している武器の攻撃力】
|
思い出の一品
| 1
| 0
|
|
|
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 27
| 132
| 50
| 0
| 209
| 0/209
|
容姿・経歴・その他メモ
『project Aigis』それは特殊な試験によって選ばれたずば抜けて特異な能力を持つUGNチルドレンをデータ化し、永遠に保持すると言うUGN日本支部過激派によって行われた極秘プロジェクトである。
『project Aigis』には莫大な費用を要することが考えられ、UGNは関わりの強い多くの企業から融資を集め、日本に留まらず各国の支部から派遣された有能な研究者たちによって研究は進められた。
projectに選ばれたチルドレンの名はコードネーム『純真な鏃(アルテミス)』だった。彼女は若干16歳程度の見た目をした少女であり、生まれてからUGN内で管理・育成されてきた。アルテミスのシンドロームはブラッグドッグ/モルフェウスのクロスブリードで弓を生み出し矢に稲妻を付与して攻撃を行う。彼女の生み出した矢はどんな装甲も防御も貫通すると言われ、それは試験の時も顕著に出ていた。彼女の戦闘センスと相まって彼女が計画のオリジナルモデルとして採用された。
彼女の戦闘方法、性格、思考、外見の全てを模し、機械の身体にデータを埋め込み生まれたのが【対オーヴァード撃退兵器・モデル『Artemis』】である。
しかし、研究のなかで1つ問題が見つかった。それは複成体自身のオーヴァード覚醒時のシンドローム発現が完全にオリジナルと同一することは実現できなかったと言う事である。いくら彼女たちに過剰な負荷を駆け、オーヴァードに覚醒させても、ブラッグドッグとモルフェウスが覚醒することは無かった。研究者たちの間でこの現象を『カリストの呪い』と称した。
彼女を模した機械のプロトタイプは瞬く間に量産され、実験は続けられていくとようやくオリジナルに近いシンドローム構成を持つ個体を生み出すことに成功した。
それが【製造番号-425‐3‐666】である。シンドロームはブラッグドッグ/キュマイラ、キュマイラは入ってしまったもののオリジナルの持つブラッグドッグを継承することが出来た功績は研究者たちによって大きなものだった。
この個体は特殊個体(ネームド)とされ、彼女は『純真な背負いし者(カリスト)』と名付けられた。
そして、研究がひと段落したUGNは残った失敗作たちを『アテナの盾』という部隊を作り、機械兵としてジャーム討伐の仕事に駆り出していた。
そんなある日の事だった、眠っていたカリストが突如起動する。カリストの目の先には傷だらけのアルテミスの姿があった。
アルテミスがカリストを起動したのだ。アルテミスは逃げるようカリストに促し、脱走をもくろむことになった。
アルテミスが言うには、アルテミスはプロジェクトにかかわった人間によって過剰な実験を強いられ身心共に疲弊している事、あなた以外の失敗作はアテナの盾』部隊に託けてジャームに処分させていたこと。そして、あなた自身のコントロールを研究者たちによって完全に制御され、いずれ殺戮マシンとなること。その全てを話した時、彼女の胸に弾丸が貫通する。
それは研究者の1人が使った『対抗種』の血から作った特殊な弾丸だった。彼女は力なく倒れると共にカリストに最後の言葉をかけた。
「貴方には……幸せになって……欲しい……、だから、生き、て」
その言葉を最後に彼女は目を覚ますことが無かった。
その瞬間、彼女の身体が放熱し始める。この時、彼女は初めて怒りという感情が湧いたのだ。
同時に、彼女の身体に異変が起こる。アルテミスの身体に触れたカリストの身体がアルテミス自身と瓜二つの外見へと代わり、モルフェウスを発現させたのだ。
その後、彼女は発現のショックで暴走し、研究所内で暴れまわったらしい。この事件に駆け付けたUGN穏健派によって彼女は保護され、『project Aigis』はテレーズ・ブルムの働きによってデータは抹消されることになる。
そして、残されたカリストはテレーズ・ブルムと桐谷雄吾の提案によって、神輿島へと身を隠すように言われ、UGN 神輿島支部へと所属することになる。
≪サンプルボイス≫
戦闘「行きますよ……アルテミス!」
会話「キャシーさん、この本で描かれている女性と男性は裸で一体何をされているでありますか?」
何か教えられて「なるほどなーー」
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 79
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