容姿・経歴・その他メモ

髪

朱

瞳

琥珀

肌

「頼みがある？ なんだ？ ……そうか、分かった。ササっとお前も準備しろ。俺が手伝ってやる。」

職業：探偵、オーヴァードとしてはUGNイリーガルとして活動している男性
職業柄、人との付き合いは多く、個人的な友人もそれなりにいる。

外見は肩幅広いのしっかりとした長身。髪の色は朱色。後ろ髪を少し伸ばし、肩前に垂らしている。
性格は実直で世話焼き。面倒くさいのか誰に対しても敬語は使わず喋る。
気になった相手にはとことんまで突っかかり、問題を解決しようとし、
頼まれごとをされれば、なんだかんだ言いつつ最後まで付き合う。

戦闘では“機械化した4本腕の悪魔”を呼び出し使役する。
対象に防御を許さない4本の光剣によって、相手をバターのように切り裂く。

ただ、彼は自身の呼び出す“影”を快く思っていないようだが……？


9年ほど前、唯一の家族である妹と一緒にいた時、突然“機械化した蛇の眼をした悪魔”に妹が斬り殺される。
事故で両親は亡くなり、身請けしていた祖父も病死した後の出来事に、彼は悲しみと殺意を抱いた。
その後は、偶然通りかかったUGNエージェントに匿われ、数年の共同生活を送る。
本来の性格こそ失いはしなかったが、常に心に“機械化した蛇の眼をした悪魔”に対して復讐を誓う。

故に、自分自身に発現した《傍らに立つ影》には、
敵を打ち倒す力と憎き仇の姿見であるため、上述のような感情を抱いている。

ちなみに喫煙者。世話になった女性にあこがれて吸い始めた。
「不味いけどな、けど続けちまってる習慣だ。へばるまでやめないだろうよ」

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