容姿・経歴・その他メモ

■改良するなら■

　ＨＰが３未満だとエフェクトで攻撃出来ません。気になるなら《生命吸収》を２LVに下げて一般エフェクトの《ハイリザレクト》１LVを取得してください。



■成長の方針■

　<白兵>はエフェクトが使えなくてもある程度期待出来る様に11LVまで伸ばして損はないと思います。<調達>は４LVもあればコネと財産ポイントを確保しつつ道中で高性能治療キットを調達可能でしょう。ユニークアイテム類は行動値を伸ばすウィンドスカーフやアクトドレスが候補です。また、保険に増血剤を１つくらい取っても良いかも知れません。カスタマイズアイテムは不要だと思います。

　エフェクトは前述の《ハイリザレクト》に硬直・邪毒対策の《冥府の棺》は検討した方が良いでしょう。《巨人の生命》も特にミドル戦闘での《リザレクト》を遠ざけてくれますし、暴走をしない方向性なら《竜鱗》も有効です。

　攻撃方面はメモリー取得後に《攻性変色》が強力ですが、暴走したくない場合は《獣の力》頼りになります。行動値を上げているなら《血の宴》も保険としてありでしょう。リアクション不可の《獣の王》はガード無効の切り札として優秀です。

　エンブレムを導入しているならセットアップを怨念の呪石にしてＵＧＮチルドレンのコアアイテムのシークレットモンスターを取得する事で侵蝕率を節約しつつ高火力を期待出来ます。ホールスキンも序盤のファンブル対策に有効。ハードボディも地味ながら嬉しいです。ＵＧＮ共通ならリサーチャーズジャケット・学園帰りが便利でしょう。ワークスが格闘家の場合、ＵＧＮイリーガルなら５点系は当然としてウェポンカスタマイズは必須だと思います。フリーランスだとグリーディ・シーカー・スレイヤーの証が候補です。非暴走型ならスレイヤーの証を狙いましょう。



■全サプリ対応時の成長■

　ヒューマンリレーションでは復活エフェクトの《無限の血肉》が魅力的ですがリミットエフェクトなので悩ましいところ。暴走型なら《野蛮なる本能》も侵蝕率を抑えられるので悪くありません。

　レネゲイドウォーは無くても問題ないでしょう。《鮮血の奏者》と専用ユニークのサングインは強力ですが、対象の関係で《ターゲットロック》と組み合わせられずＨＰを消費するので事故が起こる可能性もあります。暴走を許容しないなら採用してください。

　カッティングエッジなら《ターゲットロック》の対象を範囲化する《狩りの統率者》が凶悪。《攻性変色》の効果が乗るかはＧＭの判断を仰いだ方が良いと思います。《鮮血の槍》は上手く使えたら格好いいのですがコストパフォーマンスがイマイチで、《パワースイング》は《獣の力》よりも優先度が低いです。

　バッドシティは《獣の力》のリミット《獣王の力》が経験点効率優秀ですが、この構築では《獣の力》の優先度が低めでコンボも重くなるのでインフレ環境でならの採用になってしまうでしょう。

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