“雷切”立花 千鳥
プレイヤー:tomoaki
「世の為、人の為に戦うのがヒーローですから」
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 164
- 体重
- 52
- 血液型
- B
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 姉さんは、優しくて、尊敬する人だった。姉さんは、ずるい人だった。私は、姉さんのことをーー | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | 実家に帰るつもりはありません。あそこに、私の居場所はありませんから。 | |
絶縁 | ||
邂逅 | 彼を放置するという事は、無辜の民を殺すという事でしょう。 | |
打倒 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 一応、望まれて生まれてきたようです。もっとも、期待外れだったようですが。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 悪者を倒す それが、ヒーローなんだ |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 4 | ハードワイヤード |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 2 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
知識:心理 | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
立花もろは | 慕情 | / | 嫉妬 | 姉さん、姉さんの夢は、私がーー | |||
両親 | 同情 | / | 厭気 | 教えてもらったことは確かにこの身に宿っています。二度と、顔を合わせることもないでしょうが。 | |||
アルフレッド・J・コードウェル | 遺志 | / | 隔意 | 今や、彼は彼ではないのでしょう。私は、かつての彼の意思を尊重します。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
マシラのごとく | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×10]する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスは-5個される。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行なった後に白兵攻撃を行なう。攻撃の成否にかかわらず、移動は行なわれる。ただし、離脱は行なえない。 | |||||||||
バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行なえない。また、この攻撃に対してカバーリングを行なった場合、ガードを行なったものとしてダメージを算出できない。さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
援護の風 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたはブラックドッグ専用アイテムからLV個選択し、常備化できる。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+4する。 | |||||||||
フルインストール | 2 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
他エフェクトと組み合わせ不可。そのラウンドの間、あなたが行なうあらゆる判定のダイスを+[LV×3]個する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値 ーLV低下 最低でも7まで | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表わすエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。 | |||||||||
セキュリティカット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 1 | ― | |
建物のセキュリティを切ったり、電子的に施錠されたロックを解除するエフェクト。GMは必要と感じたなら、RCによる判定を行なわせてもよい。 |
コンボ
雲耀
- 組み合わせ
- 一閃+マシラのごとく+バリアクラッカー+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4-5
- 8
- 1+1
- 20
- 100%以上
- 4-5
- 7
- 1+1
- 30
- 4-5
天性の才、叩き込まれた剣術、組み込まれたオーヴァードとしての力は、たった一度のみ、剣術理論の畢竟、雲耀を再現するに至った。神速の居合を放つ。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本刀 | 5 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 5 | 3 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
バトルマニューバ×5 | 0 | その他 | ― | 白兵判定の達成値+2 この効果は重複する 合計+10 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 159 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称:私
趣味:修行、少年漫画を読むことなど
好きな物:かっこいいもの、甘いもの
新人のUGNエージェント。中性的な容姿で、凛とした姿勢から身長よりも大きく見られることが多い。
高校卒業後、専業のエージェントとなった。日本刀を用いた近接戦闘が得意。
性格は真面目で実直。自覚はないが割と寂しがり屋。あまり俗世に触れてこなかったため、世間知らずなところがある。
行動原理は、悪をくじくこと。
困っている人は見逃せない。責任感の強さから、色々抱え込んでしまうところがある。やや潔癖なところがあり、融通が利かないところも。
対人コミュニケーションが少ないため、距離感をつかむのが下手で、急にグイグイきたりする。弱みを見せまいとする癖があるので、上司からすると結構話を聞いてあげないといけないタイプ。
履歴
立花家の次女として生まれる。立花家は代々続く古流剣術の家系であり、かつては天覧試合として行われた真剣を用いる剣術大会で準優勝を収めたこともある。その天覧試合以来、立花家はその血に連なるものから最強の剣士を輩出するべく、力の探求に没頭した。それは、かつて天覧試合で優勝した家系が時代の波に呑まれ消失し、剣というものが時代錯誤となった現代でも変わらない。
立花家はオーヴァードという存在が表れて以降、その力を取り入れることに躍起になった。立花家の理想とする剣士は、屈強な体格を有した男子で、電流・現代技術による身体強化が可能なブラックドッグ、近接戦闘において圧倒的な優位を確保できるハヌマーンの力を有していることが望ましいとされた。立花家の初子、もろはは病弱な女子で、理想とは程遠かった。代わりに、人工オーヴァードの第一世代として手術を施され、後天的にブラックドッグとなる。
次女、千鳥は望み通りのクロスブリードとして生まれたが、何の手違いか女子として生まれた。立花家では落胆の声が上がったが、彼らはひどく前向きだった。千鳥については、真なる剣士の指導方法の確立に向けたテストモデルとして運用されることとなった。もっとも、当事者である千鳥はそんなことは露知らずだったが。
終わらない鍛錬を課される。無限の向上を要求される。千鳥にとってその日々は地獄だった。辛うじて正気を保てたのは、親身に接してくれるもろはがおり、もろはとの夢があったからだ。
もろはは身体が弱く病気がちで、病院で過ごす日のほうが多かった。たまに家にいるときは、千鳥を心配そうに眺めているばかりだった。そんなある日、千鳥はもろはの計らいで、付き添いという体で家から抜け出す。待合室のテレビでは、陳腐なヒーローショーが流れていた。「弱い私じゃみんなを助けることはできないけれど、千鳥ちゃんは、困っている人を助けてあげてね」
そんな姉の言葉が今も耳に残っている。千鳥も、悪者を倒すヒーローの姿に、憧れを抱いた。
以下、概略
高校生の頃、もろはが死んだ。病院で暴走したジャームから他の患者を守るため、使い慣れないオーヴァードの力を使い、リザレクトが出来ない状態で重症を負ったためであった。(雷鳴の申し子使用後、ジャームの最期の悪あがきに倒れる)
姉らしい最後だったのかもしれない。とにかく、現実感がなかった。姉の遺品の整理を任され、姉の日記を見つける。日記には、自分たち姉妹の存在理由について、千鳥に対する罪悪感、愛情などの思いがつづられていた。
強くなり、立花家の理想の剣士になれば、みんなが認めてくれると思った。認めてほしかった。そうして悪いやつらをやっつけて、姉さんと見たようなヒーローに。そんな夢は、生まれた時から詰んでいたのだ。
すぐに、弟が生まれた。日記の内容を肯定するように、家の注目は弟に集まり、千鳥はそれまでの過酷な日々から解放された。その時感じた感情は、絶望というよりも、安堵に近しいものだったかもしれない。
立花家にとって、もはやもろはと千鳥は『過去』となった。高校卒業後、すぐに家を出た。敗れた夢の代わり、存在の意義が必要だった。噂に、オーヴァードのための組織、UGNがあると聞いた。そこになら、自分の居場所があるかもしれない。家の求める理想の剣士にはなれずとも、姉との約束、強きをくじき弱きを助けるヒーローになれるかもしれない。そう考えたのだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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