容姿・経歴・その他メモ

遺産：夜の小鳥が核となり、人間が持つ原罪から生まれたレネゲイドビーイング。
出自故に、遺産そのものとも云える。

自らの元になった人間に対して強い興味を持つ。
興味の源こそは、遺産の"盗みを推奨する"特性であり、原罪のひとつ"強欲"に由来するもの。
つまり、"人間を知りたい"のである。
人間そのものも、人の営み＝人間社会も興味の対象。
また、知識蒐集の結果、通常の人類とそん色ない個性を獲得している。

甘いマスクの絶世の美男子にして、真意を読み取りづらい胡散臭い言動をする男。

人の原罪から産まれた故に、人の善性も悪性も好んでいる。

遠い過去に都築京香と邂逅した際に、彼女に触れたことで心酔。
以降、彼女のプランに協力している。
普段は進んで彼女に接触することはないが、自らの興味を満たす傍ら、
プランの円滑遂行のためにUGNともFHともゼノスとも協力・敵対する危険人物。

なお、都築京香がレネゲイドの進化を目指すのに対して、
ベリアルドはレネゲイドではなく人類の進化、次なる霊長の出現の目撃を目的としているので、
二人の最終目的は微妙にニュアンスが異なっている。
現在に至るまで、レネゲイドの進化を志したプランで次なる霊長を目指せそうだと認識しているので、
ベリアルドは都築京香を邪魔な存在だと認定することはない。


※コードネームの読みは"デスズライトハンド"
※"死神の手""エンジェルハイロゥの使い手""都築京香の右腕"のトリプルミーニング
※名前の読みは"ベリアルド・フォン・ピースメイカー"
※イメージCV:細谷佳正

※七つの大罪をモチーフとする
※ベリアルドが内包する大罪の割合は強欲30%、色欲25%、傲慢25%、嫉妬5%、憤怒5%、暴食5%、怠惰5%
※人間が好きであるという点は"人類悪"の在り方を参考にしている



セブンシンズ・オブ・グリード

破壊力-B
スピード-A～E（本体に追従する）
射程距離-B
持続力-E
精密動作性-A
成長性-A

神なる鋼を内なる神炎によって鍛え上げた、神殺す刃
その刃は、無垢なる鎧にして大鎌。原罪を鋳込んだ、罰を下す鋼

ベリアルドが産み出すアーキタイプは、身体全体を覆いつくす外骨格のようなもの。
その姿そのものが神殺す刃であり神威す幻想である。
外骨格の一部が変質した大鎌を振るい、放り投げ、敵を引き裂き、焼き尽くす。

ベリアルドが生きる意思を強く意識した時、
エンジェルハイロゥの特性とミストルティンの特性が強く結びつき、
"光を越える"ことが可能となる。

履歴

1話後
エフェクトやアイテムを一部リビルド
見えざる死神→削除
アーキタイプ：大型武器→アーキタイプ：火砲

エフェクト類
LO:A　0→2
絶影　5→6

雑踏の王　0→1
ナイトウォッチ　0→0
影断つ剣　0→1

アイテム類
デモンズシード　取得
デヴォーティ　取得
ナイフ　取得

技能類
調達0→1
情報:ゼノス　0→1
情報:FH　0→1


2話後
エフェクト類
スピードフォージ0→1
絶対攻撃0→1
狼の魔剣1→0
影断つ剣1→0

アイテム類
プラン：サバイブ　取得
破裂の種子　取得
ナイフ　削除

技能類
調達1→0

セッション履歴