容姿・経歴・その他メモ

「"流星"？　それは、ボク。名前は、詩」
「占星。次に当たり付き自販機を買った際、3回当たるでしょう」
「英雄に、試練を。終わりに、花束を。聖者に、誘惑を。始まりに、讃美歌を」
「君の運命(さだめ)は、ボクが決める」

パーソナリティ

一人称：ボク
二人称：キミ
三人称：あなた
パーソナルカラー：スペクトラムブルー #0075c2

占い師をしながら全世界を渡り歩く、旅をするレネゲイドビーイング。
3年前にイブと出会い、自我を育んだ、まだ幼い、しかしどこか切れ者の面がある少年。
正体は地球に飛来した"流星"のレネゲイドビーイングで、かつてのベータレネゲイドを保有していた、起源種そのものである。

そこまで話すことが得意ではないので、途切れがちに話す時が多い。
人と話すことが嫌いではなく、ただただ話しなれていないのが理由。

1年前、母であり、姉であり、親友であったイブを失い、世界中を巡りながら「星に一番近い場所」を探していた。
収入は専ら占い、ストリートシングから得ており、その日暮らしで生きていることが多い。
ある日プラネットラダーのことを知り、その一番頂上で約束を果たそうと考えていた。

やっとたどり着いた場所で目撃したイブに、彼は何を思うのか――。

人へのスタンス

イブに教わったように、人に優しく。
イブが殺されたように、敵に報いを。

人間が人間を殺してはならない、と考えているため、テロ行為や殺人行為に対しての忌避感が凄い。
自然災害や事故だとしても、失われる命は少ないほうがいいと考えているため、救命活動を行う。
いつかレネゲイドビーイングだとか人間だとか関係ない世界になるといいな、と考えている。

"The Star remembers it all.(星は、全て覚えている。)"
"When Fury was Passion.(それは激昂が情熱であったころ)
"When Curse was Faith.(それは呪縛が信仰であったころ)
"When Jelousy was Affection.(それは嫉妬が愛情であったころ)
"When Escape was Bravery.(それは逃避が勇気だったころ)"
"When Despair was Hope.(それは絶望が希望だったころ)"
"And sky was sea.(そして空が海であったころ)"
"If you forget our promise.(例え、キミが約束を忘れても)"
"The Star remembers it all.(ボクが、全て覚えている。)"

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