多少優れた体格でテニス部で実力を発揮していた男。目つきが悪い。
2年の夏に部内で揉め事を起こして退部。周囲から遠ざかって白けていたところを初葉にTRPG同好会へ誘われる。

TRPGのプレイスタイルは、RPは遠慮がちで戦闘などのゲーム攻略面で本気が出るというタイプ。
正面突破やリソースの削り合いで優位なフィジカル高めのスタンダード構築を好む。

RPはまだ不慣れかつ、シンプルな考え方のキャラを作りがち。
またRPガチ勢が楽しくラリーしてる様子に
"上手い奴は上手い奴ら同士でやる時間が長いのが一番良いだろ"
という考えもあって消極的であったりする。
面倒くさがってるわけではなく、良いなって思えるのが思いついたらする。

ゲームの競技性を楽しむところがあり、TRPGよりボードゲームの方がおそらく好み。
贔屓のある絵恋と盛り上げ悪癖な語に若干の苦手感情がある。
初葉くんがいい奴なので、コミュニケーションの棘をフォローされやすいキャラ作りの予定

中学からテニスを始めて、高校でも継続。
地区大会や市大会では圧勝、県大会で上位スレスレ、地方大会では2回戦で敗退くらいの実力
少し伸び悩んでいる時期だった。

当人のやる気が高く、部内でトップの実力だった傲慢さに加えて
"上手い奴は上手い奴ら同士でやる時間が長いのが一番良いだろ"
という個人の実力を磨くことが最優先の考えが出ていたのが摩擦を生み、
やがて他部員との大きな揉め事に発展した。

部活全体でガチでもなかったため、ある種正しく平等に裁かれ
その後に居づらくなって退部を選択した。2年の夏の間の出来事である。

自分の青春を懸けた活動が不当に消えたと、どこかで他責思考が拭えてないため、
負け犬のような恨みがましい目つきに変わっていった。

片手にナイフを二本、もう片手にボウガンを生成し、投擲と射撃を織り交ぜて攻撃する。
キャラが成長すると凶悪で巨大な得物へグレードアップ予定。
武器というより惨殺目的なラインナップになっていく。

・黒原初→ポルターガイスト：ダブクリでフィニポンとドレッガンの両方増やせるというQAがあったので余分に爆散できる
　(必要経験点15/火力アップ12～)
・ジャイアントウェポン：作成武器を一括強化(必要経験点15/火力アップ15-20)
・ペネトレイト：自前で装甲貫通くらい持とう(必要経験点15)
・白原初→オーバーロード：火力盛り最終兵器。武器作成回数が二重になるので優先度低(必要経験点15/火力アップ12~)
・ソウルドウェポン：ギガモやオバロを使うとき用。武器破壊無効(必要経験点15~/火力アップ4~)
・青原初→イオノクラフト：マイナー飛行で移動。緊急離脱用(必要経験点15)