ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葛城 薊 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ヒューマンテイカー”葛城 薊 (かつらぎ あざみ)

プレイヤー:はらりひらり

自由登録 基本ステージ

どーもー。俺、葛城 薊ってんだけど。探偵?的なことやってんだよねー。……何?俺の話に興味無い?あ、そーですか。

年齢
27
性別
星座
蠍座
身長
179
体重
血液型
A型
ワークス
探偵
カヴァー
探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
モルフェウス
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+4
未使用
0
コンストラクション作成

ライフパス

出自 親戚に疎まれている。/ ︎︎オーヴァードに覚醒した際、自身の家族・特に母親はそれに理解がなく半ば拒絶されるような形で勘当された。
親戚と疎遠
経験 一時的に瀕死となり、復活した。/ ︎︎探偵の真似事を始めて少し経った頃、とある依頼人から裏に関わる調査の依頼を受けた。人脈を形成するためには、なりふり構ってはいられない。そう考えてそれを受けることにしたが、探偵としてもオーヴァードとしても未熟であったが故に生死を彷徨いかける程の大怪我を負う。今思えば、オーヴァードの自動治癒のお陰で一命を取り留めていたのだろう。人間であれば、死んでいたも同然だった。結局、その時は偶然通り掛かったらしく自身の状況を見かねた情報屋に、黒かも白かも分からない医者を紹介されて治療してもらった。結果として依頼は失敗してしまったが、その情報屋とは今でも縁が続いている。最終的に人脈を得ることには成功したので、一概に悪いとも言いきれない出来事だ。
死と再生
邂逅 彼(敷島あやめ/基本1, P.298)とはウマが合いそうな気がする。 ︎︎/知り合いのUGN幹部から同じシンドロームを得た少女がいるという話を聞き、興味本位で顔を合わせたのが最初のきっかけだった。自分よりもよっぽどセンスを持ち合わせている彼女であれば、オーヴァードとなってもなお上手く生きられるのかもしれない。老婆心か自分のようにはなって欲しくない、当たり前の日常を普通に過ごして欲しいと思っている。
友人
覚醒 侵蝕値 彼(彼女)は自身に新しい生命体に進化することを命じた。/ ︎︎相手は確か女性だったか。記憶は定かでは無いが、その話を持ちかけられた時は親に勘当を言い渡されたばかりであった為、自暴自棄からか相手の素性も分からない内に半ば衝動的にその言葉に応じた。しかし、ふと冷静になった後に相手の素性に疑問を抱き、それを探るべく探偵の真似事を始めた。
命令 15
衝動 侵蝕値 何かに対して直視できないほどの嫌悪を抱く。/ ︎︎家族という存在。自身の家族も他人の家族も関係ない。オーヴァードにさえならなければ自分もあの人達のように穏やかに過ごせていたのだろう。しかし、自分は成ってしまった。もう、元には戻れない。それらを見るだけで自身が成ってしまったものを嫌でも知覚させられる。そして、成ってしまったことに対して酷く負い目を感じるのだ。だからこそ、目を背けようとする。
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長0 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC 交渉
回避 知覚1 意志2 調達1
運転:二輪2 情報:噂話3
情報:UGN1
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
利害関係 香水 春風 有為 隔意 p感情:有為/今回の突発部隊の中で一番まともな判断を下せる思考を持っているのが彼女だ。……少なくとも、彼女の持つ指揮力は利用価値のあるものである事は確かだろう。 /n感情:隔意/この部隊全体がそうだが、何かと平和的に物事を解決しようとする節があるらしい。……彼女は特にそうだ。仮初の平和になんの意味があるというのだろう。彼女の言葉は偽善に過ぎず、自分にはまるで理解できない。……ああ、そうそう。やたらと食事に誘ってくる意図も。
興味の対象 咲村 秋良 好奇心 敵愾心 p感情:最初でこそ何も考えずに希望的観測に縋るただの子供だと思っていたが……意外と物事をよく見通している。指揮という側面においては支部長には劣るのだろうが、現場判断についてはかなり冴えている。……平和主義だけでは上手くいかないことを知ってなお、彼が目指すのは一体何処なのだろうか。 /n感情:それを聞き出すのなら、彼の感情を揺さぶるのが一番の近道だろう。……どうやら、随分と心を穏やかに保とうとしたがる節があるようだが。見た目に反して安易に挑発に乗るような輩じゃないらしい。これは骨が折れそうだ。
協力者 冬木 光 好意 嫌悪 p感情:彼は友人が例の件の首謀者だと知ってもなお、揺らぐことなく相手を下した。その後に見せた優しさは気に入らないが……。ともかく、平和にのうのうと生きてきただけのアマちゃんではない訳だ。 / ︎neg:脳内ハッピーお花畑って感じ?それはそれは平和に楽しく生きてきたんだろうが。同じオーヴァードとしても価値観としても、まるで話にならない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト: 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
ハンドレットガンズ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
シーン間、記載データの射撃武器を作成する。
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
射撃を使用技能とする。判定を[精神]で行うことができるようになる。
ダブルクリエイト 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
ハンドレットガンズを使用技能とする。それらのエフェクトで作成する武器を2つにし、その攻撃力、ガード値を+Lvする。
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で扱う武器の攻撃力を2つ合計して使用できる。使用するには2つの武器を装備してなければいけない。攻撃、射程は最も短く狭いものを使用する。
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品や品物を観察し、通常は気づかないようなちょっとした情報から対象の人物像を描き出すエフェクト。
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
あなたが目にしたものを、その細部に至るまで詳細に漏らすことなく記憶していることを表すエフェクト。

コンボ

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 情報:噂話 による判定ダイスに+2
情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 情報:裏社会 による判定ダイスに+2
UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGN による判定ダイスに+2
自動巡回ソフト 2 その他 〈情報:噂話〉 情報:ウェブ または 情報:噂話 による判定の直前に使用。判定ダイスに+1

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 4 0 0 4 0/4
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「どーもー。俺、葛城 薊ってんだけど。探偵?的なことやってんだよねー。……何?俺の話に興味無い?あ、そーですか。ま、いーよ、こっちは勝手にアンタのコト探るからさ。
…………はは、何、本気にした?ウソウソ、そんな警戒すんなよなー。探偵っつってもタダの真似事だよ。ベースなんかなっちゃいない。」

一人で探偵業を営む男性。ノイマンとモルフェウスのクロスブリード。
他人に対しては軽口を叩いたりもするが基本的には人当たりの良い態度を見せる。しかし、本来の性格としては内気かつ利己的。おどおどとしている訳ではないが何かと出しゃばる程でもなく、基本的に淡々と物事を進めようとする。
オーヴァードとなった後に家族から勘当された過去があり、現在は半ば裏社会にも足を浸けるような形で探偵という職に収まっている。
彼の中では情報こそが全てであり、調べた情報を依頼人に売るなど情報屋に近しいこともしているかもしれない。利用出来るものは利用し、周りから情報を得るためならどんな手段も厭わない。
彼の過去から少々人間不信気味であり、自分に深く入り込ませないようある程度のところで一線を引く節がある。しかし、自分と似た境遇にあるオーヴァードには情を見せることもあるだろう。
家族という存在にトラウマがあり、自分の家族であれ他人の家族であれそういった存在を見掛けるとふつふつと腹の奥で何かが湧き上がってくるような感覚を覚えるかもしれない。
探偵業を始めたのはオーヴァードに覚醒して間も無い頃、自身に「新しい生命体に進化する」ように命令してきた人物の素性を暴こうとし始めたのがきっかけ。当時は学生であり誰かに弟子入りした訳でも心得があった訳でもなかったため最初は真似事に近しいレベルだったが、経験を積んだ今ではそれなりに探偵としての食い扶持を繋げている模様。

履歴

ロイス取得履歴:変更・削除日/関係性/名前
■2024.0208 削除/シナリオロイス・依頼人/モンテ・クリスト
p感情:好奇心/情報管理を徹底しているのか、裏が見えない人物。だからこそ、彼のことを暴きたくなったのか。 
n感情:猜疑心/徹底して腹の底を見せない彼を信用など出来るわけがない。口ではなんと言おうと、いくら表情を化かそうと、その裏では侮蔑や悪意の感情を抱いているかもしれない。……家族でさえも、そうだったのだから。

■2024.0208 削除/友人/敷島あやめ
p感情:同じシンドロームを所持しているため、それ故にレネゲイドがもたらした超能力の影響によって彼女が自分のように日常から迫害されてしまう事態から守りたいのかもしれない。
n感情:彼女がいる日常には戻りたくても戻れない。同じものを得たはずなのに、いったいどこで道を間違えたのだろう。

■2024.0208 削除/母親/葛城 八重
p感情:同情/今まで大事に抱えてきた息子がいきなりオーヴァードへと変貌したのだ。不快に思うのも当然のことだろう。
n感情:憎悪/……だが、悪気があってこうなったわけじゃない。不可抗力だ。……だってのに、どうしてそんなにも冷たい瞳で自分のことを見るのだろう。俺だって人間だ、なのにそれを認めちゃくれない。……そう思った途端、胃の中の全てがひっくり返るような感覚を覚えた。そうして、脳内を占めたのは沸々と揺らぐ何かと、やけに冷え切った思考だったのだ。

■2024.0208 削除/同業者/緒環 柘榴
p感情:信頼/瀕死だった自分を助けてくれた恩人だ。恐らくあのまま放っておかれていたとしても自然と治っていたのだろうが、それはそれとして彼が助けてくれた事実だけは信頼できる。貴重な縁だ、有効に活用しよう。
n感情:無関心/自分よりも少し長く情報屋をしている彼だ、警戒するに越したことはない。むしろ、最も自身の中に踏み入ってくる危険性があるのが彼だろう。……であれば、こちらも深くは探らないのが得策だ。

■2024.0208 変更/調査対象▶︎興味の対象/咲村 秋良
p感情:好奇心/調査の指示があった以上、彼を探ることは必要不可欠だった。身勝手に人の内面を知るのは愉快だ。優越感に等しいものもあるかもしれないが……。だからこそ、腹の底まで掘り返してやった。
n感情:敵愾心/彼は調査対象だ。モンテ・クリストが何を思って彼のことを調べたのかは知らないが、ともかく彼のことを調査した以上、慎重に行動する必要がある。……あとは、彼が探られていると知った時、どのような反応をするか……、酒のつまみくらいにはなるだろう。

■2024.0208 変更/協力者/冬木 光
p感情:同情/友人が今回の件の首謀者だと知って、彼は一体何を思ったのだろう。……どちらにせよ、手を下さなければいけないことには変わりないが……彼はこの件にきちんと始末をつけられるのだろうか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 4
1 2024.2/6-8 Ghost of Christmas Past 17 696 PC1/ゆきひょう PC2/あろい PC3/守越 PC4/はらりひらり
1,セッションに最後まで参加した / 10,シナリオの目的を達成した / 5,最終侵蝕率による経験点/1,よいロールプレイをした / 合計17点

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