ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

イザナ・フックス - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤狐の傀儡師(ヴルペスパペティア)イザナ・フックス

プレイヤー:KaL

年齢
20代前半
性別
女性
星座
身長
普通
体重
軽い
血液型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
人形術師
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+100
未使用
-15
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「ハハはニホンジンでした。もう、ナくなってしまったけれど」
父親不在
経験 「キビしいタタカいをセイしました。フタリで。…フタリ、で…?」
大勝利
邂逅 「ワタシとワカちガタいヒトが、いたのです。…オモいダせないけれど」
自身
覚醒 侵蝕値 「ダレ…だったのでしょう…。オモいダせないのです…」
命令 15
衝動 侵蝕値 「ニクシミがアフれてしまう…スベてがどうでもよくなるホドに」
憎悪 18
その他の修正78
侵蝕率基本値111

能力値

肉体2 感覚5 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 黄昏の支配者 《従者の行進》取得。
従者たち 信頼 恐怖 「ワタシのニンギョウたち。ワタシのカわりにタタカってくれる」
かつての半身 親近感 憎悪 「ダレかが…イた。ワタシのトナリに。けれど…ワからない」
ホワイトホール@シナリオロイス 信頼 不安 「フシギなヒト。ワタシにリヨウカチがアるのだろうか…?」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
声なき者ども 5 常時 EAp046BRM 自動 自身 至近 - -
1シーンの作成従者数を+LV体。侵蝕LVup不可。侵蝕基本値+7
赤河の従僕 7 常時 EAp047BRM 自動 自身 至近 - -
自身が作出す従者の全能力値+LV。侵蝕LVup不可。侵蝕基本値+3
従者の行進 3 SetUp Advp051BRM 自動 自身 至近 5 Dロ
シナLV回。「黄昏の支配者」。組合せ不可。赤色の従者を使用。従者は未行動。
赤色の従者 1 Major EAp045BRM 自動 自身 至近 5 -
従者を同エンゲに1体作成。全能力値3、最大HP[LV✕5+10]。1シーン1体、そのシーン中存在。従者が存在する間、本人全判定ダイス-3個。AEp14も参照。
コンセ:ブラム 2 Major Synd - - 2 -
C値-LV
闇夜の呪い 5 Major EAp053BRM RC/対決 範囲選択 至近 2 従者
攻撃力:+[LV✕5]の射撃攻撃。使用したキャラはメインP終了時HP0に。
災厄の呪い 1 Major EAp054BRM 闇夜の呪い/対決 シーン選択 視界 2D10 従120
闇夜の呪いと組合せ使用。攻撃対象をシーン(選択)・射程を視界に変更。使用したメインP終了後、同じ作成者が作成した従者は全てHP0に。
実体なき一撃 1 Major EAp054BRM Synd/対決 - - 2 従者
HP5点【消費】。装甲無視。
ブラッドボム 4 Major EAp049BRM Synd/対決 - - 1 -
1点でもHPダメージで対象HP-[LV-1(最低1)]D。使用者は同量HPを失う。
1

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 235 0 0 245 -15/230
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

色白

プロフィール

人物

顔の下半分を狐の面で覆っている赤毛の女性。元UGNエージェント。
小型の人形型の従者を作成して戦う。

ドイツ人の父と日本人の母のハーフ。両親の離婚により母と共に日本に来たが、母は間もなく逝去している。
口調はジャーム化する以前から変わっていない。

過去

任務中の突発的な戦闘でジャーム化。ホワイトホールサナトリウムに引き取られた。

戦闘スタイル

セットアップで従者1体(未行動)を作成。(1シーンにつき6体:アインス・ツヴァイ・ドライ・フィア・フュンフ・ゼクス)
従者のメジャーアクション《闇夜の呪い》で自爆。
自身のメジャーアクションで次の従者(行動済み)を作成。

ストーリー(過去1)

護るべき者がいた。同時期にUGNに入り、エージェントとしていくつもの任務を経、共に笑い、共に泣いた、己の半身とも言える存在が。
護るべき者がいた、はずだった。

ある任務の最中、半身はFHへの転身を持ちかけて来た。
迷った。結局は、首を横に振った。すると、半身はFHの伏兵と共に襲い掛かってきた。

戦った。倒されては甦り、甦っては戦い続けた。流れる涙。歪む視界。あらゆる心の拠り所を昇華するにつれ、それらもいつしか激しい憎悪の衝動に塗りつぶされて行った。
気がつけば、全てを破壊してしまっていた。全てを、だ。

何もかもが血溜まりと化したその場所で、独り立ち尽くした。
「…ワタシは、ダレをマモろうとしていた…?」

ストーリー(過去2)

 その日、二人はベランダで夜空を見上げていた。
 一人は赤く長い髪。狐の面を傍らの小テーブルに置き、金色の瞳を空に向けている。もう一人は金の髪に赤い瞳。同じ小テーブルにノートパソコンを置き、スツールに腰掛けていている。
 彼女たちは、共にUGNに所属するエージェントだ。同郷のよしみで、ルームシェアをしながら暮らしている。
 金髪のデアヒルドが、空を指した。その指の先、細い線条が、すっと闇に白を引く。次いで、二本目。三本、四本―――流星群だ。
「ネガイゴトをしホウダイですね」
 イザナはデアヒルドに微笑みを向ける。
「デアヒルドは、ナニをイノりますか?」
 白い指先が、軽快にキーボードを叩く。
『ないしょ。イザナは?』
「ナイショです」
 笑い合う。
 昨日と同じ今日。今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 ―――そうであるよう、祈っていた。

 イザナは祈っている。デアヒルドがFHに呑まれ、ダブルクロスとなった事を知っても。
 イザナは祈っている。自身がジャームとなった今も。
 イザナは祈っている。デアヒルドがどこかで生きている事を。
 たとえFHでもいい、生きてさえいれば。そして願わくは、幸せであれば。

 いつの記憶か―――
 見渡す限りの深紅の中、何かが地面に落下し、雑音の後にぷつりと画面が消える、そんな音が、聞こえた、気が、した。

その他メモ

Isana(独):女性の名「強い意思のある」
Fuchs(独):狐
Vulpes vulpes(羅):アカギツネ学名
puppeteer(英):人形使い

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2021- カッコーの水槽 100 帝夢さん ~~菫@黒羽根さん/クエレブレ@兎龍さん

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