プロフィール

年齢：17歳 身長：154cm 体重：秘密
誕生日：4月28日 星座：牡牛座 血液型：A型

一人称：ボク
二人称：あなた
三人称：彼、彼女等
呼称：〇〇さん（普段は苗字呼び）、○○ちゃん○○君（仲の良い子相手は名前で呼ぶことも）

趣味：アニメ鑑賞、特撮鑑賞、ゲーム等
特技：瓦割
好きな物：ヒーロー
嫌いな物 :悪い奴ら
好きな食べ物：オムライス
嫌いな食べ物：生トマト

白髪翠眼の高校生。ごく普通の幸せな家庭に生まれたヒーロー大好きなボクっ子。初対面では引かれてしまう事も多いが、明るく接しやすい性格からクラスやグループのムードメーカーになっていることも多い。

小学生の頃はヒーローになるんだ！と公言していたものの、中学に入ってからは少し恥ずかしくなってきて公言することはやめた。しかし、その心の内には人々を守るヒーローになりたいという思いが燃えていた…つもりだった。

中学3年の修学旅行、乗っていた観光バスが突然ジャームに襲われる事件が発生した。クラスメイトが次々に襲われていく…ヒーローはこういう時に助けなくてはいけないのに…怖くて仕方なくて足が竦んで動けなかった。そんな自分がたまらなく許せなくてジャームへの怒り以上に自分への怒りが体を支配した。その感情に遺産：イフリートの腕が共鳴し四葉はオーヴァードとして覚醒、ジャームを撃破し、駆けつけたUGNに保護されイリーガルとなった。

ジャームを撃破した後、四葉は虚無感に襲われていた。亡くなったクラスメイトのことを考えても何も感じなかった。自分たちを襲ったジャームのことを考えても、何も感じなかった。四葉は大切な感情を失ったことを理解した。怒りも哀しみもヒーローには大切な感情だというのに……。

それでも、四葉が変わることはなかった。いや、変わらないようにすることで普通に振舞おうとした。ヒーローだったらこの場で怒りを感じるはず。ヒーローだったらこの場で哀しいはず。頭の中のヒーロー像を行動指針にして動くようにした。憧れのヒーローになれる力を手に入れられたこと、それで人々を守れることも心の支えになってくれた。例え、代償があるとしても身を挺して守るのがヒーローなんだから！

戦闘スタイルは、イフリートのが宿った腕による強烈なパンチと、それによって吹き飛ばされる際に茨の領域で切り刻む。
怒りの感情が失われた分、腕に炎として宿り、哀しみの感情が失われた分、氷として茨が広がる。
戦闘時にはウェポンケースから強化服（ヒーローコスチューム）を装備し変身する。

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