容姿・経歴・その他メモ

高校1年生の少年。
家が剣道道場をしており、彼自身も剣道に打ち込んている。
だが、それとは別に真剣を想定された剣術も先祖代々受け継がれており、父親から指導を受けている。
曰く｢柳生心眼流｣の剣術及び居合術のみを学んだ祖先が一族にのみ受け継いでいるものであり、門外不出としているらしい。

幼なじみでありライバルでもある少女｢青木 琉華｣とは何かと競っているが、勉強はボロ負けしている。
負けず嫌いからいがみ合ってはいるが、長年一緒にいるおかげか互いのことを理解し合っており、周りからは勝手にカップル扱いされその度に息ぴったりに否定している。

兄のように慕っている｢鴻巣 界人｣とは小学生の頃道場で出会った。
彼が中学生になったとき(オーヴァードに覚醒したのもあり)道場をやめてからも個人で交流を持っている。

覚醒後はハヌマーンの力で音速に移動し、受け継いだ剣術及び居合術を用いて敵を斬るスタイル。
まだ制御できていないからか、あるいは攻撃に全てをかけているからか、反動が激しく自身もボロボロになりがち。

履歴

『How come Claim the X』
◆PC1
●ロイス：鴻巣　界人（こうのす　かいと）　●推奨感情：P：友情/N：隔意
●ワークス／カヴァー：指定なし/高校生
君はS市某校に通う高校生だ。
兄のように慕う鴻巣界人（こうのす かいと）という人物がいるが、彼は最近顔を合わせる度忙しそうにしていてあまり話せていない。
そんな君の日常は一変する。帰りが遅くなったある日の夜道。突如、腕が異形の刀に変じた人物に斬りつけられて命を失ってしまったのだ。
いや、そのはずだった。
※界人はPC1の年齢+2歳になる。実兄にするなどの変更も可能。

セッション履歴