容姿・経歴・その他メモ

ギルドに所属している詐欺師の女性。変装の名人でもあり、様々な人物に化け、交渉し、利益をだまし取ることを得意とする。

一人称は妾（わたし）　普段は落ち着いて物腰柔らかであり、いざって時は手段を選ばない面もあるが、本質は怖がり　

性に対しては奔放ではあるが、守銭奴な面もあり、”愛”よりも”金”による行為で燃え上がり、興奮する性質

かつて源氏の暗部として存在していたシノビの一族「水元」家の本家筋の生まれであり、水元家当主候補の一人であったが、自身に娘を孕ませた先代当主を惨殺し、生まれたばかりの娘”沈霧”を本家の技を受け継がなかった分家へと預け、行方をくらました。

ギルドへ加入した今でも暇さえあれば、娘の様子を影から見守っているが、彼女の人生には干渉する気はなく、娘がオーヴァードになった後も、割と放任している。

自身のソラリス能力と水元家本家の長年のノウハウによって生み出した、多種多様の効用を発揮する”香り(パヒューム)”を使いこなし、自身の立場を有利にすることを得意とする。

ハヌマーンの力はイージーエフェクトレベルの能力しかないが、短時間ならば限界を超えたスピードで行動を行うことができる（ただし、行動後はかなりの疲労感を襲う）。

現在所属しているチーム〈ジャンブル〉に対しては居心地の良さを感じている反面、チームが何らかの形で崩壊する未来が来ることを内心恐れている

〇香り(パヒューム)シリーズ
・高揚の黄(パヒューム・イエロー)
気分を高揚させる香り

・狂奔の赤(パヒューム・レッド)
人を好戦的にさせる香り

・背心の青(パヒューム・ブルー)
記憶を薄れさせ、意識を曖昧にする香り

・安寧の緑(パヒューム・グリーン)
精神を安定させ、友好的にさせる香り（竹馬の友）

・蠱惑の白(パヒューム・ホワイト)
人の情欲を高め、快楽に陥らせる香り（快楽の香気）

・幻葬の紺(パヒューム・インディゴ)
幻覚を見せ、人を惑わす香り

・黄泉の紫(パヒューム・ヴァイオレット)
強心作用と自然治癒力を促進させる香り

・神威の燈(パヒューム・オレンジ)
全能感を与え、潜在能力を引き出す香り

セッション履歴