容姿・経歴・その他メモ

感情の起伏が薄く、普段は空を見上げ、ボーとしている。
また、一色寵子からもらったゴーグルを大事にしている

元々は戦争孤児であり、とあるセルに”屍喰兵”と呼ばれる使い捨て兵の補充目的のため、拾われた

しばらくとして、XIに謎の遺産を所持していることが発覚し、その力を発揮させるために無茶な実験や戦闘を繰り返した結果、”強化兵”としての力も発現することになる

５年前にUGNによりセルが壊滅し、水津鞠市の研究所『ユリカモメ』へ隔離され、人体実験を幾度も繰り返された。

その際、何度も自身に謝罪を繰り返す研究者の一色寵子に対して、なぜ自分に謝っているのかと今でも不思議に思っている。

３年前に寵子の助力により研究所を脱走し、抵抗組織『アトランティス』に拾われた。

現在は抵抗組織『アトランティス』で活動しつつ、寵子の生死を探っている。

戦闘時は振動を纏い、自身のケガや負担を度外視して特攻するスタイル
また、愛用している武器は屍喰兵時代から愛用しているイノセントブレードであるが、度重なる戦いにより折れており、振動を纏わせることで切れ味をカバーしている（データ的にキーンナイフ相当）。

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