推奨ワークス/カヴァー:指定なし/ヒーロー
シナリオロイス:パラディン　推奨感情:憧憬/隔意

キミは駆け出しのヒーローだ。
ある事件でNo1ヒーロー、パラディンに助けられたことがある。
パラディンはなぜかキミを気に入ったようで、今回ヒーローのチームが結成されるにあたってキミを指名してくれた。
これだけのチームだ。
困難な事件が待っているに違いない。

元々正義感が特別強い訳ではなかった。
人並みに正しく、人並みに素直で、少しばかり自己表現が下手なひとりの女の子だった。
ある時、助けてくれたヒーローの姿がかっこよくて、ファンになった。
ただの憧れがいつの間にか「こうなりたい」という理想に変わった。
強くもなった。
ただ、彼のようにはなれないとどこかで感じていた。
自分のヒーローネーム（辣腕）の様にはできないと、似合わないとも思っていた。
けれど自分の憧れたヒーローにも弱いところがあると知った。見せてくれた。
よりあなたのようになりたいと願った。
願うだけじゃない、努力をしよう。
困った時には手を差し出し、時には叱って、シュヴァルツシルト（黒の盾）の名の如く護りたい。
誰かの為にその腕を振るうヒーローでありたいと。
かつての自分がそうしてもらったように。
自分を嫌いにならないように。

シナリオロイス:パラディン　推奨感情:憧憬/隔意

デビルズ・アライアンスとの戦いの後、パラディンの様子がおかしい。
塞ぎ込み、何か考え込んでいるかと思えば、ひとりで何かを調べているようでもあり……。
パラディンに重傷を負わせたブラスターというヴィランが原因だろうか。
気になったキミはパラディンについて調べることにした。

自分は決して強くはない。
皆のように立派な決断も判断もできない。
いつだって悩むし何を選んでも後悔もきっとする。
それでも歩みを止められないし、止めてはいけないんだろう。
止める時は自分を諦める時なんだ。

自分は決して強くはない。
きっとすべてを守ることも助けることもできないのだろう。
それでも自分の手の届く範囲と自分の抱えられる範囲のものは
すべて拾いたいと、助けたいと思うし、そうしていくんだと思う。
それが憧れだったヒーローに告げた「約束」で、自分の「正義」なのだ。

シナリオロイス:パラディン　推奨感情:憧憬/悔悟

No1ヒーローであったパラディンは、悪の仮面を手に取ってヴィランとなった。
今はダークナイトと名乗り、キミたちヒーローに敵対する存在となってしまった。
今度出会うときは彼は憧れのヒーローなどではなく、敵となる。
果たしてキミは、彼と全力で戦えるだろうか？

「誰ひとり欠けることなく助ける、その中に彼も入れたい。助けたいんです」
「わたしはあなたにあこがれてヒーローになった。あなたみたいにすべてを守るなんてとても言えない。だけどわたしは目の前の誰かを助けられるヒーローになりたくて、ここにいます」
「間違ってるとか、間違ってないとか、わたしには決められないです。けれど、わたしはそれじゃあみんなを守れても幸せにはなれないって思うから、わたしはあなたにも幸せになって欲しかったから……………そうじゃない。―――これは私のわがまま。わたしはわたしの好きだったあなたの後悔をこれ以上増やしたくない。……だから、わたしはわたしのすべてをもってあなたを助けます、守ります、救います！」

1:美袋葵 P:好意/N:不快感 固定①
S2:パラディン ○P:憧憬/N:隔意 シナリオ/固定②
3:朽木柾 P:信頼感/N:不信 　色がかぶっている
4:アブヤド P:信頼感/N:脅威　鳥さん
5:火野宮彩花 P:信頼感/N:脅威　お姉さん枠
6:ディアボロス P:信用/N:不信　壁になってくれた

1:美袋葵 P:好意/N:不快感 固定①
S2:パラディン ○P:憧憬/N:隔意 シナリオ/固定②
×3:ディアボロス P:同情/N:不信 (´・ω・`)
4:アブヤド P:信頼感/N:脅威　鳥さん
5:火野宮彩花 P:信頼感/N:脅威　お姉さん枠
×6:ブラスター

1:美袋葵 P:好意/N:不快感 固定①
2:パラディン ○P:憧憬/N:隔意 シナリオ/固定②
×3:朽木柾 P:信頼感/N:不信 　色がかぶっている
×4:アブヤド P:信頼感/N:脅威　鳥さん
5:火野宮彩花 P:信頼感/N:脅威　お姉さん枠
S6:ダークナイト P:尽力/N:憤懣 守りたかった、助けたい


3話中取得《原初の赤：世界樹の葉》