容姿・経歴・その他メモ

『白亜 銀、刑事だ』
『仕事はしっかりするよ、屑をのさばらせておく理由なんてないからね』

生まれつき特殊なレネゲイドに感染している刑事
皮膚は白く体温が極端に低い、そして触るものの温度を下げていく体は周りはおろか両親すら自分のことを見ようとしなかった。

政治家であった両親は違法な権利を振りかざし、刑務所送りとなったがあまり興味はなかった
...が、その時自分を引き取ってくれた刑事の人には今も感謝している

『良い人たちが報われる世界が最高だろ！』『俺は正しい人が正しく荒れる世界を作りたい！』そう夢を語る刑事はまぶしく見えていた。
ただ、俺が高校に上がるころ嫌な知らせが届いた、内容は親代わりだったその人の死亡。テロリストと対峙した時の事故だったらしい

はは、なんでそんな奴にあの人が殺されなくちゃいけなかったんだろうな？

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