ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

芹乃 栄 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

軽歩兵站(けいほへいたん)芹乃 栄(せりの さかえ)

プレイヤー:そう

自由登録 基本ステージ

とりあえず、ご飯にしましょう。
話は……その後でもいいんじゃない?

年齢
16
性別
星座
山羊座
身長
152cm
体重
44kg
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生/フードデリバリー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ソラリス
HP最大値
27
常備化ポイント
12
財産ポイント
3
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親はわけあって不在
両親不在
経験 幼少時にレネゲイド災害で両親を失った。以来、N市で祖母とふたりで生活していたのだが……
喪失
邂逅 通っている高校に多くはないが友人がいる。能力使ったりはしてないよ
友人
覚醒 侵蝕値 UGNに保護されたときにオーヴァード覚醒していることが発覚。生まれつきか後天的かはわからない
無知 15
衝動 侵蝕値 身体の内側から声がする……『違う』、と。多分能力の使い方の話だろうが、無視だ無視
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体3 感覚1 精神1 社会4
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1 シンドローム1+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達2
芸術:料理4 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種:ソラリス 専用エフェクトを取得可能に。専用エフェクトを組み合わせていない判定のダイス-1
家族 祖母 庇護 不安 一緒に暮らしていたが、認知症が進行し、つい最近施設に入ってしまった
協力 UGN 連帯感 罪悪感 生活を支援してくれている組織。雇い主……?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
バーストアップ 2 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 6 Dロイス
対象が次に行なうメジャーアクションで使用するすべてのエフェクトのLVを+1する。この時、最大レベルを超えてもよい。ただし、この効果でエフェクトの使用回数は増加しない。このエフェクトの対象は単体から変更できない。シナリオLV回。
アクティベイト 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 Dロイス
[LV*3]点までの任意の点数のHPを消費する。そのメインプロセスの間、自身が行なう判定の達成値を、+[消費したHP]する。
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ダメージロールの直前に使用、カバーリングを行なう。このカバーリングによって行動済みにならず、行動済みでも使用できる。メインプロセス1回。
ドリーミングバタフライ 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1D10 80%
シーン間、対象の能力値ひとつを+LVする。この効果で副能力値の再計算は行なわない。また、このエフェクトは自身を対象にできず、単体から変更できない。シーン1回。
さらなる力 1 メジャーアクション 〈RC〉 20 単体 至近 5 80%
行動済みの対象に使用することで、対象は未行動になる。このエフェクトの対象は変更できない。ラウンド1回。
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
対象が戦闘不能となった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを[LV*5]まで回復する。このエフェクトは自身を対象にできない。シナリオ1回。
超人的代謝 1 常時 自動成功 自身 至近
超人的な代謝機能を持つことを表わすエフェクト。ダメージやデータとして処理されない程度のケガや病気を素早く治癒するし、アルコールやドラッグなどを高速で分解、あるいは影響を受けない。ただし、通常よりも大量のカロリーを必要とするようになる。
超越的能力:《竹馬の友》 1 常時 自動成功 自身 至近
取得しているイージーエフェクトのうち、エキストラもしくは非オーヴァードのみを対象とするエフェクトをLV個選択する。選択したエフェクトは、効果に同意したキャラクターならエキストラ以外やオーヴァードのキャラクターにも効果を発揮する。
異能の指先 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 3
神経系に侵入して、相手の記憶を読み取るエフェクト。ただし、相手に抵抗の意志がある状態では使用できない。知りたい情報を対象の記憶から引き出せる。GMは必要と感じたなら、<RC>による判定を行なわせてもよい。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
幻覚物質によって対象の認識をかく乱し、その信頼を得るエフェクト。対象は使用者を信頼できる友と思い込んでしまう。ただしこの効果は、エキストラに対してしか効果を持たない。

コンボ

組み合わせ
D:バーストアップ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1
4
100%以上
1
4

対象が次に行なうメジャーアクションで使用するすべてのエフェクトのLVを+1する。

組み合わせ
D:バーストアップ(さらなる力)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
20
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
1
4
80%以上
1+4+侵蝕
10
4+(9or12)

《アクティベイト》効果込み。
難易度20の判定に成功した場合、対象を未行動にし、対象が次に行なうメジャーアクションで使用するすべてのエフェクトのLVを+1する。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
†イリーガルモービル 25 エンブレム/一般 自身が行う判定のダイス+4
ヴィークルとしてのデータが必要な場合、シーン開始時に〈乗用車〉〈モーターボート〉〈ヘリ〉から選択する。
コアアイテム。
フードデリバリー 5 一般 メジャーアクションで使用、〈調達〉で難易度7の判定に成功した場合シーンに登場している任意のキャラクターのHPを5d10回復。
戦闘時は使用できない。シナリオ1回。
フードデリバリー 5 一般 こんなに要らないかもしれないけど
フードデリバリー 5 一般 飯はあるほどいいからね
能力訓練:精神 3 一般 選択した能力値を用いた判定の直前に使用、達成値+1。シーン1回、譲渡不可。
芸術道具:料理 2 一般 〈芸術:料理〉の達成値+1
思い出の一品 2 一般 〈意志〉の達成値+1
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2
携帯電話 0 一般 こ~んなも~のがな~ければ♪
エプロン(制服) 0 一般 エプロンです

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 16 108 40 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

フードデリバリー

UGNの有志チームが運営する補給食デリバリーサービス。
要請すればどんな場所にも補給が届くが、非常に人気なので順番交渉が必要。

キャラ設定


せりの さかえ。N市に住まう高校生であり、UGNイリーガルのオーヴァード……N市を担当する”フードデリバリー”のひとりである。

わりといつも眉間に皺を寄せており、あんまり愛想も良くない。
実際はちょっとシャイでテンパりやすく、勢いで思ったことを喋るため一言多いことがある……言ってあとで後悔することがほとんど。プライドが高いんだか自己肯定感が低いんだかよくわからない、気難しい性格。
飯のこと「ご飯」って言う。

幼少時にレネゲイド災害で家族を失っており、UGNに保護された過去がある。以来一緒に過ごしてきた祖母も最近認知症により施設に入ってしまったため……UGNイリーガルとして活動し、組織に経済的支援を受けながら市内で一人暮らしをしている。

UGNから物資を運ぶための〈イリーガルモービル〉を貸与されている数少ないオーヴァードでもある(本人の手だけでは到底運びきれない量のものを運ぶことがあるため)。乗り物は完全自動運転のため、本人には運転技術も免許証もない。

特技は料理、好きなことは料理。家事の大半は祖母に習った。
座右の銘は『愛だけじゃ料理は作れないが、愛なしじゃ料理は作れない』。これも祖母の受け売り。

料理を通じて人の笑顔を見ることが好きだが、なんか恥ずかしいのでそれを誰かに語ることはない。
食に対する拘りはまぁ強く、栄自身もよく食べる。
得意料理はチキンのトマト煮。

能力

実は「料理をすること」に関してオーヴァードの能力は全く関係なく、普通に人間と変わらない。

能力は様々な制約があるものの、ざっくり言うと……「自身のレネゲイドを体内に取り入れた生物を支配下に置き、遠隔操作する」というもの。当然強力なオーヴァードの抵抗などで跳ね除けられることはあるが、オーヴァードとして弱い者や耐性の無い非オーヴァードなどの場合、肉体だけでなく精神すらも操ることができる可能性がある。

食事や粘膜接触などを介して味方エージェントの強化や戦闘補助を行えるほか、洗脳による敵勢力の攪乱、要人の毒殺など工作専門の能力としても非常に応用が効く。
……最も、「そういう用途」を目指して長期的なレネゲイドコントロールの訓練を積むことでようやく実用レベルに達する能力なので、今すぐ工作員として役に立てるかというと多分難しい。

普通に非戦闘員だが、もし仮に戦闘するとなると……『味方に飯を食わせて体内から支援する』ような形になると思われる。
大丈夫かな……雰囲気とか、絵面とか……


余談

『”人間を操る能力”が使えてしまったら、きっと自分で自分を律することができなくなる』。

芹乃 栄がUGNの正規職員として前線に立たず、イリーガルとしての後方支援に徹する最大の理由。その気になれば自分の料理で他人を「必ず笑顔にできてしまう」ことに不気味さ、恐怖を覚えており……極力能力は使わず、人間としての自分が持つ技術だけで生きることを目指している。

同時に、常日頃から身体を張っているUGNエージェント達に対して、『自分はベストを尽くせない』ことでちょっと負い目を感じていたりいなかったりもする。

……もちろん、周囲が『ワガママ』を通せなくなるくらい切迫した状況となれば、その限りではないと思われるが。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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