容姿・経歴・その他メモ

　支部は自宅。とても小さな支部で、所属は自分とPC2のみ。自宅を支部にすることで、UGNから補助金をもらいマイホームを買った。
孤児だったので、あまり家族というものの記憶はないがPC2のことは家族のようなものだと思っている。そのため、過去のことなども話しているが冷静に考えると少し恥ずかしくねとなっている。一応支部であるため、自宅にPC2の部屋がある。
　UGNで他のチルドレンと育ったため、基本的に距離感が近い。遺産を継承してからはその力からリーダーポジションだったために明るく気遣いが出来る兄貴分。遺産を継承してから、自身のシンドロームがウロボロスに侵食されていることを感じている。また、遺産の影響により突然冷徹になることがある。そうならないように気を付けてはいる。
　
　容姿はキュマイラシンドロームの効果によって体育会系をやってそうだと思われる見た目をしているが、基本的に部活はエンジョイ勢だった。文化祭も委員でもないのに委員に交じって計画を練っていたりする。サークルもバイトもしている普通に大学生みたいな生活をしている。ある程度意識して。

　ちゃんと自炊はする。チルドレンのころにお世話になったエージェントがしっかりと自炊していたり部屋の掃除ができる人だったので、彼を見習っている。そもそも一応支部なので汚せないのだが。

履歴

幼い頃に両親を亡くし、UGNチルドレンとして育つ。
小・中学生のころ、遺産を巡る事件に遭遇してPC4達と出会う。支部が襲撃されその場のゴタゴタで影蛇の剣と蛇王の外套を受け継ぎ、生き残る。
高校まではUGNの施設で暮らしていたが、スカードネイルによって支部が壊滅。襲撃の時にはチルドレンを逃がす役割を担当・正規のエージェントは全滅した。大学に通うということになって高3の頃に新たに支部を設立。自宅をUGN支部とすることで家を持った。生き残ったチルドレンの多くは隣接する支部に移籍したが、PC2だけは残る形となった。
大学に通いながら支部長を務めて現在2回生。小さな規模の支部であるため、担当範囲は狭く仕事もそう多くはない。なので、自宅にも支部としての機能や設備は最低限である。
訓練などの都合上、近くの支部に出向くことも多い。

コードネームはラテン語で「夕暮れ」の意味。名前と影が刀として伸びる様子から。長いので、クレプスと略される。

人物　Owen Heath　恩人だが、ソフィアを手にかけたことは知らない。昔に比べて、かなり温和になったなと感じているがなにかあったのだろうという事は察している。

ソフィア・ルイーズ・ライト　昔助けてくれた恩人。UGNからは、すでに死亡しているとだけ聞かされている。あこがれの人。

赤羽愛梨　自分を慕ってくれている部下。信用している。UGNの外だとはいえ、家族がいることにうらやましさと不安を感じている。最近、この子さては重いなと感じている。

セッション履歴