“偽神の権能”御剣 刹那
プレイヤー:WESPEL
可能性が低いではなく0になるまで
私は七姫さんを探さないと・・・
- 年齢
- 25
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座(10/18生まれ)
- 身長
- 168cm
- 体重
- 血液型
- O型
- ワークス
- 記者
- カヴァー
- 記者
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- +50=58
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +87
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 特別な力を持っている私のことを気味悪がらずに受け入れてくれた優しい両親 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 普通の人に化物と言われるのは耐えられても、同じオーヴァードにまで化物扱いされるのは耐えられなかったので日常へ逃げました。 | |
平凡への憧れ | ||
邂逅 | 霧谷雄吾 いい人だとは思いますがあそこまで身を粉にして働くのは普通に嫌ですね。 | |
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 物心ついたころにはもう力を使えた。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | ちょくちょく自分が知らないはずの知識が浮かんでくる。それが正しい保証は特にない。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 3 | 黄金錬成(3) |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 9 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | ||
運転:四輪 | 2 | 知識:美食 | 2 | 情報:ウェブ | 1 | ||
情報:面影島 | +1=1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | <セレリティ>取得 | ||||
Sロイス | 七姫 薫 | 希望 | / | 妄執 | RE | たった一人の私の友達。可能性が低いではなく0になるまで、私は七姫さんを探さないと・・・ | |
「七姫さん」 | 癒し | / | 悔悟 | GR | たとえあなたが七姫さん本人じゃなかったとしても、ここしばらく私とずっと一緒に過ごしてくれた七姫さんはあなただけです。 | ||
両親 | 親愛 | / | 隔意 | PU | これまでずっと私を守ってくれていたお父さんとお母さん。今度は私が彼らのように誰かを守れるようになりたい。ただ与えられるばかりじゃなくて誰かに与えられる人間になりたい。 | ||
「冬日さん」 | 遺志 | / | 悔悟 | WH | お別れは言いません。またね「冬日さん」。今度は私が・・・私達で東京を案内してあげますね。 | ||
久部さん | 誠意 | / | 不安 | YE | 彼にとっても辛い出来事だったと思いますが、私たちが未来へ進むために必要なことをすべて成し遂げてくれた彼に感謝と祝福を。 | ||
シナリオ | プランナー | 好奇心 | / | 隔意 | BL | 口では疎みながらも実は心のどこかで望んでいた普通とは程遠い正真正銘の異常。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ||
判定のCL値-LV(下限値7)。ルルブ1P169 | |||||||||
カスタマイズ | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
<白兵><射撃>判定ダイス+LV個。 | |||||||||
水晶の剣 | 5 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 4 | ||
シナリオ中、選択した武器一つの攻撃力+LV*2。シナリオ3回 | |||||||||
黄金錬成 | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
財産点+LV*10 | |||||||||
物質合成 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
技能が同じ武器を合成しそのステータスの合計をした武器を装備する。1シーン1回。 | |||||||||
セレリティ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
即座にあなたは2回メジャーアクションを行う。ただしこのエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを「10-LV」点失う。シナリオ1回。 | |||||||||
無上厨師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | |||
(成長限界) | |||||||||
スプリットアタック | 1 | ― | |||||||
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象をLV+1体に変更する。1シーン1回。 | |||||||||
クリスタライズ | 5 | ― | ― | ||||||
装甲無視。攻撃力+LV*3。シナリオ3回。 | |||||||||
ヒール | 7 | ― | |||||||
対象のHPを(LV*D10+精神)回復する。 肉体を再構成するエフェクト。レネゲイドのもたらす奇跡の業。 その神の如き御業を以てしても一度失われた命を取り戻すこと能わず。[経験点修正:-45点] |
コンボ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+1
- 8
- 9
- 15
- 100%以上(物質合成込み)
- 6+2
- 7
- 9
- 34
- 6+1
三位一体(トリニティ)
- 組み合わせ
- 物質合成+セレリティ(コンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ+クリスタライズ*2(+スプリットアタック))
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 26(30)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 6
- 9
- 100%以上
- 6+2
- 7
- 9
- 52
- 6
装甲無視。HP-8。
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ+クリスタライズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 6
- 9
- 100%以上
- 6+2
- 7
- 9
- 52
- 6
装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショットガン(スラッグ) | 7 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 5 | 30 | |||
ショットガン(スラッグ) | 7 | ||||||||
手裏剣 | 2 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 2 | 10 | 同エンゲに対するこの武器の命中判定+2。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナノメディカルスーツ | 10 | 防具 | -1 | 1 | リザレクトによる回復量+1D。侵蝕率も上がる。 | |||
リアクティブアーマー | 11 | 防具※ | -2 | 0 | 0 | ダメージ適用直前に使用。ダメージ-2D。この効果を使用後この装備を破壊する。 | ||
リアクティブアーマー(贈答用) | 11 | 防具※ | -2 | 0 | 0 | ダメージ適用直前に使用。ダメージ-2D。この効果を使用後この装備を破壊する。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | ナノメディカルスーツ選択。選択した武器か防具をオートアクションで装備できるようにする。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | リアクティブアーマー選択。選択した武器か防具をオートアクションで装備できるようにする。 | |
ホローポイント弾 | 3 | 使い捨て | ― | マイナーアクションで使用。そのメインプロセスに行う種別:射撃の武器攻撃のダメージ+3。 | |
要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 情報:+3D、シナリオ1回 | |
とっさの御守り | 4 | 使い捨て | ダメージ適用直前に使用。ダメージ-3。シナリオ1回。一つしか常備化できない。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 25 | 172 | 0 | 0 | 217 | 0/217 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
◆代償:キャンペーン終了時、このキャンペーン中に新規取得したエフェクト(クリスタライズLV5、スプリットアタックLV1、ヒールLV7)をすべて失う。御剣刹那は今後あらゆるステージにおいてこれらのエフェクトを再取得することができない。
フリーのグルメライター。モットーは「普通に頑張る」。
資産家の娘で親がレネゲイドに対して理解がある。
物心つく前に覚醒しており施設送りも検討されたが、
1.特に本人が問題を起こしていない事、2.親が資産家でありその影響力が無視できない事、の2点から見送られてレネゲイドに関する研修を受けるにとどまった。
UGNイリーガルとして活動実績あり。
UGNエージェントに勧誘されたこともあるが普通の日常を生きたいという理由で固辞。
グルメライターを名乗り記事もそれなりに評判だが取材コストなどの収支があってなくて仕事としては二流以下。
金銭感覚がわりと緩い。
人格は基本はお人好しでほんわかおっとり寄りのはず。
>だれだよこのナナキチのクレイジーサイコレズをお人好しでほんわかおっとりとか書いた奴・・・
〇備考
・「普通に憧れる異常の申し子」である御剣 刹那は、「怪しい雰囲気や不思議なものに惹かれる一般人」である七姫 薫とは多分相性は悪い。
(嫌いなわけではなく御剣は良かれと思ってお節介を焼くが無意識に七姫の地雷を踏みまくる関係)
>とPLは想定していたが七姫さんが思ったより大物だった。
刹那の奇行にここまで付き合ってくれるとか、もはや単なる後輩を超えて普通に友人と呼ぶしかない。
七姫さんにとって刹那はたくさんいる友人の内の一人だが、刹那にとっての七姫さんは友人と呼べる唯一の存在である。
基本スタンスは「自分の記事によって人々を普通に喜ばせたい」。
思ってもいない嘘を書く気はないが、ちょっとした誇張程度なら許容範囲。
「スクープをものにする」とか「真実を追求しそれを万人に知らしめる」といった所謂ジャーナリズム精神はほぼない。
(そもそもUGNによる情報操作などを知っているためそういったモチベーションを抱く余地がない)
・RCについて
<申し子>である刹那にとってレネゲイドとは「あって当たり前のもの」であって「制御したり押さえつける対象」ではない。
当然そのための一般的な技術など持ち合わせていない。他者との感覚の共有などほぼ不可能。
・調達について
そもそも資産家の娘に生まれ、能力的にお金にも食事にも困らない彼女に物資を調達するための技術など不要である。
>>とかなんとか思っていたが、湯水のように使っていてはいくら莫大な資産があっても足りなくなるという事を
今回のキャンペーンを通じて学んで成長した。
・情報について
基本金で解決する。マネーイズパワー
・たまに自分のコードネームをヤダルバオトと間違える(PL自体が調べてみるまで普通に間違っていたため)
・過去設定1
10歳以下で覚醒し大量の飴玉を作り出し両親にビビられる。
「何が起こるかわからないからその力を使わないで普通にしてて」との言いつけを守り、力を隠し普通に過ごす。
13~15歳の中学時代は、UGNでレネゲイドに関する研修を受け、積極的に他のオーヴァードと関わろうとしていた。
高校以降はUGNと距離を取りあまり積極的に関わろうとしていない。どうしても止むを得ず2~3回ほどイリーガルとして活動。
・過去設定2
七姫と出会ったのは1年半ほど前、とあるグルメ雑誌の仕事で一緒になった。
刹那と一年半も普通に交友関係が続いているのは未だかつてない最長記録。
第一印象は悪くないが関わるにつれ生来の異常性が見え隠れし人が去って行くタイプ。
〇年表(3rd基準) | |
20年前 | レネゲイド拡散 |
18年前 | 護人会成立 |
17年前 | プランナー率いる日本FHによる護人会への執拗な攻撃 |
16年前 | UGN発足(霧谷18歳) |
15年前 | 厚労省が日本UGNと協調路線へ |
11年前 | コードウェル博士死亡 |
2年前 | 霧谷が日本支部長に就任 |
〇御剣刹那の個人年表(3rd基準) | |
0歳(27年前) | 誕生 |
10歳(17年前) | 大量の飴玉を作り出し両親にビビられる。反省して普通に過ごす。 |
13歳(14年前) | 中学入学。オーヴァードとUGNの事を知り研修を受ける。自分と同じ力を持つ友達ができると思いワクワクしていた。 |
15歳(12年前) | どうやら自分が普通じゃないオーヴァードの枠でも普通じゃないということに気付き、まともに理解し合うことを諦めUGNと積極的に関わるのをやめる。 |
16歳(11年前) | 高校入学を機に日常の中で普通の振りをすることを選ぶ。その第一歩として語尾を間延びしたのんびりした口調に改める。イリーガルとして1度だけ戦う。 |
17歳(10年前) | イリーガルとして2度戦う |
18歳(9年前) | 高校卒業時、上記のイリーガルとしての活動からエージェントとしてスカウトされるが拒否。 |
19歳(8年前) | 大学入学 普通に過ごした |
22歳(5年前) | 親のコネで就職。グルメ記事を中心に活動していたが1年ほど働いた後フリーに転向。 |
24歳(3年前) | とあるグルメ雑誌の仕事で七姫薫と出会う。その後も何度か一緒に仕事をする内になんか七姫に気に入られたようで友達付き合いを始める。 |
25歳(2年前) | ハートレスメモリーキャンペーン開始 |
履歴
ハートレスメモリーセッションレコード(警告:ネタバレしか書いてない)
☆ハートレスメモリー第一話「バードケージ」経験点23 成長:感覚5>6、射撃LV4>9
〇最終ロイス
両親 〇親愛/隔意 GR
霧谷 雄吾 〇尊敬/隔意 YE
七姫 薫 〇庇護/不安 Sロイス シナリオロイス
×星宮 凪 〇尊敬/隔意
×久部 真 〇連帯感/隔意
×住吉 誓 〇連帯感/隔意
〇感想
2倍振り6D。最終侵蝕123>96。全体的に殺意が高い。敵に完全にシカトされて悲しかった。
〇刹那語録
「あなたの守っているその子は本当に弟さんですかー?」
「調べた限りだと弟さんは亡くなっているはずですよねー?」
「記憶と肉体を再現できていたとしてそれで亡くなった弟さん本人ということになるんですかー?」
「亡くなった弟さんと今いるその子。どちらも別個の存在としてちゃんと認めてあげないと、どちらに対しても普通に失礼じゃないですかー?」
「改めて聞きますーあなた弟さんのことちゃんと見れてますかー?」
☆ハートレスメモリー第二話「イエスタデイワンスモア」経験点21 成長:スプリットアタック1LV取得。
〇最終ロイス
両親 〇親愛/隔意 GR
霧谷 雄吾 〇尊敬/隔意 YE
七姫 薫 〇庇護/不安 Sロイス シナリオロイス
久部 真 〇誠意/不安
住吉 誓 〇親近感/
×面影 冬日 〇遺志/悔悟
〇感想
2倍振り10D。最終140>79。敵は多いしまたリフレックスかよお!!開幕侵蝕118は死ぬかと思った。
冬日さんに対してロイスを持っていた久部さんと私の攻撃を決め手に仇を取る形になったのは偶然とはいえ美しいと思う。
エンディングの見晴山で私と「七姫さん」と「冬日さん」の3人で写真を撮った事を私は忘れない。
〇備忘録
おそらく黄泉がえりは元の人間の記憶をほぼすべて持っているっぽい。
ただし黄泉がえりについて探るなどの「誰か」にとって都合の悪い記憶などは修正・消去されるっぽい。
〇刹那語録
「あなたが奥さんとの普通の日常を望む気持ちは否定しません。お好きにどうぞー」
「ですがそのために冬日さんの未来を奪った事は普通に許しません。」
「UGNイリーガル「ヤルダバオト」御剣刹那、人々の普通を脅かすものは普通に排除します。」
「あなたの言葉を借りるなら・・・”邪魔だから仕方ない”ですね。」
(邪毒対策について)
「普通に冬日さんを殺すためにエフェクトなんかを使ったあなたの落ち度で自業自得ですよー。」
〇御剣刹那の懺悔
「住吉さん、教官さんが亡くなった時、ちゃんとお別れはできましたか?」
「私と七姫さんはしませんでした。普通に明日があると思っていたので」
「結果として七姫さんはいなくなり、私はその死すら確認することができない」
「七姫さんがこの島を取材するといった時、最終的に私、背中を押しちゃったんですよ。頑張ってくださいねーとか無責任なことを言いながら」
「こういった曰くつきの場所はレネゲイド絡みであるという可能性を考慮した上で、それでも当たりを引く可能性は低いと思って七姫さんの背中を押しちゃったんですよ。私が」
「だからもう同じ愚を犯さないためにも」
「可能性が低いではなく0になるまで、私は七姫さんを探さないといけないんですよ・・・」
「住吉さん・・・私は普通におかしいと思いますか?」
回答(それで気が済むなら)
「お付き合いいただきありがとうございました住吉さん。では私はそろそろ戻りますねー。七姫さんが待っているのでー。」
☆ハートレスメモリー第三話「インベーダーフェスタ」経験点22 成長:クリスタライズ2LV取得。
〇最終ロイス
〇両親 〇親愛/隔意 GR
特別な力を持っている私のことを気味悪がらずに受け入れてくれた優しい両親
〇七姫 薫 〇希望/妄執 Sロイス
たった一人の私の友達。可能性が低いではなく0になるまで、私は七姫さんを探さないと・・・
〇久部 真 〇誠意/不安
七姫さんの手紙を届けてくれてありがとうございます。ただ賢者の石に選ばれた久部さんがちょうど今この島にいる意味を考えると不安になります。
〇「冬日さん」 〇庇護/嫉妬
「七姫さん」と仲が良さそうで羨ましい。それはそれとして私に妹がいたらこんな感じかもしれません。
×面影 小春 興味/〇負い目 シナリオロイス
妹さんを見捨ててしまってごめんなさい。
×六白 霧人
好奇心/〇脅威
私以外にも黄泉がえりと本人を分けて考えてる人がいて安心しました。
〇感想
2倍振り8D、E1。最終141>99。ようやくリフレックス無しの敵。射程10のPCに11Mまで引き撃ちはやめたげてよー!!
敵も味方も全体的に出目が荒ぶってちょうど1足りてた(足りてない)。
AKIRAバイクで颯爽登場の久部さんのバックトラックの出目平均2ちょいが事故過ぎる・・・
完全に神無の腐った出目が移ってる・・・これは無理心中、愛の力怖っ・・・
〇刹那のにっき
結果的に神無さんにとどめを刺したら散り際に「こんなよくわかんない女にやられるのは嫌ー」とか言われた
私だって嫌ですよ・・・
そんなに拘るなら、さっき久部さんにやられたときに蘇生しなければ愛する人の腕の中で綺麗に散れたのに・・・
欲をかいて引き際を見誤るからそんな事になるんですよ・・・
〇刹那語録
「安心してくださいー。今、この島で縁切りの祭りがつつがなく行われることをー」
「誰よりも、何よりも望んでるのは間違いなく、こ の 私 で す。」
「盲いてしまったあなたに代わってお祭りは私たちが完遂します。」
「だからもう無理な重荷は背負わずあなたは冬日さんと仲良くしてあげてください。」
「あの娘、お姉ちゃんが私の事大事かわからないって悩んでましたよー。」
「私が「やさしいお姉ちゃん役」をやっても構いませんが―。あなたが望んで蘇らせたんならちゃんと責任くらい取りましょうよ。」
☆ハートレスメモリー第四話「ハートレスメモリー」経験点21 成長:調達2LV取得、クリスタライズLV2>5、黄金錬成LV4>5。
〇最終ロイス,,
〇両親 〇親愛/隔意 GR
〇七姫 薫 〇希望/妄執 WH Sロイス
〇美作 重陽 有為/〇無関心 シナリオロイス
プランナーに言われたから来ただけっぽいただお使いの人
〇「七姫さん」 〇癒し/悔悟
たとえあなたが七姫さん本人じゃなかったとしても、ここしばらく私とずっと一緒に過ごしてくれた七姫さんはあなただけです。
〇面影 冬日 〇遺志/悔悟
あなたを見捨ててしまってごめんなさい。
もうどこにもいないあなたにはどうやっても償うことはできませんが、せめてその遺志くらいは守ります。
〇オモイデ様 〇好奇心/隔意
オモイデ様自体からは不思議と悪意は感じません。ですがその奇跡に群がる蠅はあまりにも醜悪が過ぎる。
〇感想
2倍振り12D。最終142>61。装甲35はヤバイが前回の成長で”偶然”クリスタライズを取っていたのでどうにかなった。
あまりにもロイス切らなさ過ぎたせいで記念すべき初のハートレスメモリー想起ロイスが美作教員になってしまった(汗)
多分これが最後の機会と思い、セッションには特に関係のない、勝手に作った御剣刹那の過去設定を積極的に吐き出していく。
〇刹那語録
「ギリギリまで言おうか言わないか迷ったんですが、言っておかないと一生抱えそうなので、これっきりにするためにもここで言わせてもらいます」
「なんで七姫さんを選んでしまったんですか?」
「別にスクープ狙いの記者なんて星の数ほどいるじゃないですか・・・」
「なのに、どうして・・・どうして・・・よりにもよって七姫さんをこんな島に呼んでしまったんですか・・・!!」
「私には七姫さんしかいなかったのに、どうして、どうして・・・!!」
☆ハートレスメモリー最終話「スタンド・バイ・ミー」経験点7 成長:ヒール7LV取得、
◆代償:キャンペーン終了時、このキャンペーン中に新規取得したエフェクト(クリスタライズLV5、スプリットアタックLV1、ヒールLV7)をすべて失う。御剣刹那は今後あらゆるステージにおいてこれらのエフェクトを再取得することができない。
〇最終ロイス
×七姫 薫 〇希望/妄執 RE Sロイス
「七姫さん」 〇癒し/悔悟 WH
×プランナー 〇好奇心/隔意 シナリオロイス
久部 真 〇誠意/不安 PC間
「冬日さん」 〇遺志/悔悟
両親 〇親愛/隔意
〇感想
2倍振り10D。最終147>87>99(Sロイス喪失、シナリオ目標達成失敗)。ついにプランナーとの決戦。なんとか持てる経験の総てを尽くし万全の状態で挑めた。コイツ、4回殴ってHP一桁のミリ残しかトドメしか刺してねえ・・・デビストの存在忘れてガードエフェクト使われ確定数ズレたけど何とか無事勝てて一安心。念のため用意しておいたトドメ刺した時用の演出(専用BGM持参)までやらせてもらったんだから、これで満足できなかったとか寝言抜かしたら罰が当たるな。
〇刹那語録
「私は七姫さんに会わなきゃいけないんです。たとえそれがどんな結果でも!たとえそれが終わりを意味しても!!
私は七姫さんの軌跡は何もかも、楽しかったことも悲しかったことも、全てなかったことにはしたくないんです!!」
そう言って銃口をプランナーに向け構えます。
しかし度重なる酷使に耐え切れなかったのか手にした銃がボロボロと崩れ始めます。
その崩壊しつつある武器を手に、刹那は一切の動揺なくプランナーに狙いを定め
「だから・・・邪魔しないで!!」
引き金を引きます。
その一撃を放つと同時に銃は完全に砕け散り、その役目を終えます。
〇合同ED:別れは笑顔で
「長い戦いでしたが遂にやりましたね皆さん!!これでやっと・・・・」
「これでやっとオモイデ様の力に邪魔されずに七姫さんを捜せます!本当にありがとうございます!!」
(なんか言われる)
「最初から私は七姫さんを捜しに来たって言ってるじゃないですかー」
「それで本題を忘れてプランナー倒して満足して帰るとか私、少年漫画のバトルフリークじゃありませんよ?」
「やっと長い、長い前哨戦が終わったばかりじゃないですか。Show Must Go On お楽しみはこれからですよ?」
(住吉:でも七姫さんは・・・)
「これは私の知り合いの話なんですけどーなんでも胴体が真っ二つになって友達に死んだと思われてたらしいんですけど今ピンピンしてますし、まあ何とかなりますよー。」
「ね、久部さんもそう思いませんか?」
(久部:キズナが眠りについた悲しみを嚙み締めているため応答不可)
「オモイデ様には生きている人間に対するコピーガードがあるようですが。オモイデ様にとっての「生きている人間」の基準がどこにあるのかまだ未検証じゃないですか?」
「もしも夢すら見ぬほどの深い眠りにあり続けていたとしたのなら、そのコピーガードをすり抜けて蘇ったかもしれないでしょう?」
「私はまだ何の人事も尽くせていませんよ。」
その瞳は、親友との再会を心待ちにする熱に浮かされた童女のようにも、目的以外の一切を顧みない昆虫のようにも見えます。
(住吉:お、おう。そうだな)
「ご理解いただけたようで何よりですー。それでは私はこれにて・・・皆さん!今回は本当にありがとうございました!!」
そう満面の笑顔で言い残して足早に刹那は退場。
(住吉:御剣さん大丈夫かな?)
(支部長:ああいう生き方しかできない人間もいるんですよ。)
〇個別ED:七姫との再会
すでにジャームに食い尽くされ残骸に成り果てた七姫薫を発見
このキャンペーンで得られたほぼすべての力を代償にヒールを強制取得、七姫薫の修繕を開始。
「七姫さん憶えてますか私たちが初めて会った時の事」
「七姫さんが楽しそうに雑誌の企画について話してるのに私が空気を読めずにバッサリ切って話の腰を折ってしまって」
「正直、私自身、あ、これはやっちゃったな―って思ったんですよー」
「でもー次の打ち合わせでも七姫さんは私に普通に話しかけてくれてー」
「そういうことが重なるうちに。あ、七姫さんは私が自然にしてても離れないんだなーってわかってきて・・・」
「七姫さん」
「あなたの瞳が好き。猫のように好奇心を爛爛と輝かせ、常に真実を見定め追い求めるあなたのひたむきなその瞳が好き
「あなたの髪が好き。活動的なあなたに合わせて 絹のようにしっとりと滑らかなあなたの綺麗なその黒髪が好き
「あなたの声が好き。感情豊かで表情に合わせて七つの色を奏でる、あなたの良く通る鈴を転がすようなその声が好き
「あなたの体が好き。私と並んで歩く時とか実はちょっと比べる周りの目を気にしてるけど気にしてないふりをしてる七姫さん。」
「健康的で柔らかく温かなあなたのその体が好き」
「あなたのそんな隠してるつもりでバレバレな可愛いぐぬぬ顔を見たいがために、実は大して興味も無い私のおしゃれにもついつい力が入ってしまう。」
「そして何より」
「七姫さん、あなたの心が好き。たとえそれが私のような化物であろうとも分け隔てなく」
「周りの意見などに流されず、まずは自ら寄り添いそのカタチを知ろうと努めるその真摯な心」
「あなたのその何気ない「普通」に私の心ががどれだけ救われたことか・・・・」
「もしもあなたと出逢わなければ、私は今も普通という上辺の虚飾を貪るだけの化け物のままだったでしょう」
「なーんて・・・ほーら七姫さん早く目を覚まさないともっと恥ずかしいこと言っちゃいますよー」
「このままじゃ羞恥心で全身から血を噴いて死んじゃいますよー」
「私、「冬日さん」にいわれたんです「そんなに自分を責めないで。自分を赦してあげてって」
「でも」
「弟の死を嘆き苦しむナイチンゲールを否定して」
「目の前でおびえていた冬日さんに気付いていながら後回しにして見捨てて」
「奥さんとずっと一緒にいたいと願う時雨元支部長の日常を踏みにじり」
「愛情と伝統の板挟みに苦しみ黄泉がえりに縋るしかなかった小春さんを咎め」
「妹さんを求める霧人さんの祈りを断ち」
「美作教員・・・は、まあいいや。」
「そしてプランナーの語る進化を拒絶してここまで来たんです」
「ここまでに私は、たくさんの死と返り血でこの手を染めてしまいました。これで七姫さんを助ける事すら叶わなかったなら」
「私は私を赦せない。」
「そしたら冬日さんとの約束が果たせません」
「だからお願い七姫さん、私にあなたを助けさせて」
「私を嘘吐きにしないでください。」
いつまでも目を覚まさない七姫さんを前に諦念がじわじわとその心を蝕み、その思考すら黒く重く塗りつぶしていきます。
「助けて七姫さん・・・お願いだから眼を開けてよう・・・」
「もう嘘つかないし好き嫌いもしない」
「とにかく行かないで、いなくならないで、一緒に帰ってよう・・・」
「一人はやだよう・・・一生のお願いだから・・・置いてかないで・・・」
「私のそばにいてよお・・・」
それまで謳うように紡がれていた言の葉が完全に崩れ、目からとめどなくあふれる涙とともに、堰を切ったように御剣刹那の心の内が溢れます。
しかしその想いに応えられる者はもうどこにもいない
――七姫薫へのSロイスをタイタス化して御剣刹那の冒険を終了する――
〇キャンペーンの総括
戦に勝って勝負に負けた
プランナーを倒すことしかできなかった女
世界中の人々が例え死に別れようとも残される想いはあると気付き涙する中
自らの力が及ばず想い人が世界から既に失われていた事実に対して、多分あの瞬間あの世界で唯一人、絶望の慟哭を上げていた人間
ハートレスメモリーキャンペーンでSロイスをタイタス化して終わった女
無垢なる石ですら救いきれなかった愚か者
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2023/2/27 | ハートレスメモリー第1話「バードケージ」 | 23 | 葵 | 久部 真(小宇宙)住吉誓(おじじ)星宮凪(真琴)御剣刹那(WESPEL) |
2倍振り。最終侵蝕123>96。全体的に殺意が高い。敵に完全にシカトされて悲しかった。 | |||||
2 | 2023/3/27 | ハートレスメモリー第2話「イエスタデイワンスモア」 | 21 | 葵 | 久部 真(小宇宙)住吉誓(おじじ)星宮凪(真琴)御剣刹那(WESPEL) |
2倍振り。最終140>79。敵は多いしまたリフレックスかよお!!開幕侵蝕118は死ぬかと思った。 | |||||
3 | 2023/6/5 | ハートレスメモリー第3話「インベーダーフェスタ」 | 22 | 葵 | 久部 真(小宇宙)住吉誓(おじじ)星宮凪(真琴)御剣刹那(WESPEL) |
2倍振り8D、E1。最終141>99。ようやくリフレックス無しの敵。射程10のPCに11Mまで引き撃ちはやめたげてよー!! 敵も味方も全体的に出目が荒ぶってちょうど1足りてた(足りてない)。 久部さんのバックトラックの出目平均2ちょいが事故過ぎる・・・愛の力怖・・・ | |||||
4 | 2023/10/4 | ハートレスメモリー第4話「ハートレスメモリー」 | 21 | 葵 | 久部 真(小宇宙)住吉誓(おじじ)星宮凪(真琴)御剣刹那(WESPEL) |
2倍振り12D。最終142>61。装甲35はヤバイが前回の成長で”偶然”クリスタライズを取っていたのでどうにかなった。 | |||||
5 | 2023/11/29 | ハートレスメモリー最終話「スタンド・バイ・ミー」 | 葵 | 久部 真(小宇宙)住吉誓(おじじ)星宮凪(真琴)御剣刹那(WESPEL) | |
2倍振り10D。最終147>87>99(Sロイス喪失、シナリオ目標達成失敗)。ついにプランナーとの決戦。なんとか持てる経験の総てを尽くし万全の状態で挑めた。コイツ、4回殴ってHP一桁ミリ残しの低乱数撃ち漏らし攻撃か、残HP一桁台へのトドメしかしてねえな・・・デビストの存在忘れてガードエフェクト通して確定数ズレたけど何とか無事勝てて一安心。念のため用意しておいたトドメ刺した時用の演出(専用BGM持参)までやらせてもらったんだから、これで満足できなかったとか寝言抜かしたら罰が当たるな。 |