基本データ

カラーコード：a59aca/bbc8e6

外見メモ：まつ毛バシバシ/美形/でけぇスコップ/盆栽

名前：2月/藤の花
一人称：俺
二人称：個人名+くん/ちゃん/さん/なんらかの敬称
家族構成：父/母/姉/トイプードル

キャラクターデータ

好き勝手生きてそうで実は色々考えてるフリーターイリーガル。趣味で盆栽をやっている。
「いンじゃないッスか？」「りょーかいス」みたいな頭悪い崩れた敬語口調。実際はそこそこ頭が好い。

「痛いのは嫌だし悲しいのも嫌じゃん、平和が一番スよ」をモットーに、自身のレネゲイド能力を攻撃に割かず周りのサポートばかりしている。
攻撃をしない分サポートは十全に尽くせるよう常努力しており、レネゲイドコントロール力も優秀な部類。
「俺は自分の手ェ汚すのが嫌なだけの臆病者スよ」「サクッと決めちゃって」とは本人談。

両親が元アイドルの現タレント、姉がファッションモデル兼ダンサーの為外見は体型顔面共に◎。身長もある。
身内が結構な知名度で、芸能関係者からは同じように芸能界に進むことを期待されていたが当の本人が芸能界にまっっっったく興味がなかった為そのみちには進まず好き勝手ふらふらしつつフリーターをやっている(実際は本腰入れてUGNの手伝いをする為だが知っている身内は一人しかいない為マジでふらふらしてるだけだと思われている)。親もいい意味で放任主義なので特に気にされてないし気にしていない。

姉のことは暴君だと思っているので友達や知り合いが「お前の姉貴めちゃくちゃ可愛いよな！」とか言うと信じられないものをみる目で見てしまう。なんだかんだ姉弟仲はいい。それはそれとして逆らえないので姉からの招集がかかると嫌々赴く。

名前の『フジ』は湖東教授が邸宅庭にある花藤(八重黒龍)に因んで命名。姉と揃って縁起物。

覚醒のあれそれ

クソガキ時代のフジ少年は、幼少期から良くしてもらっていた親戚のレネゲイド研究者おじいちゃん湖東教授(ロイス枠の人)邸宅に遊びに行った際、「危ないものが多いから入っちゃいけないよ」と言われていた奥まった一室(レネゲイド関連の保管室)に意気揚々と侵入。
物珍しさから手当たり次第に遊び散らかしその際にレネゲイドゆかりのものに触れ運良く覚醒。
突然目の前に現れた謎の球体(おそらく能力由来オルクスの因子とバロールの球体の綯い交ぜになったもの)を手に「じーちゃんなんか出たー」と呑気に教授に報告。教授を泡を吹いて倒れさせたことがすべての始まりだった。

それからあれよあれよという間に教授の伝手でUGNにてレネゲイドコントロールを学び今に至る(UGNでレネゲイドコントロールを学んでいく中で「あれ、なんか振動の波も若干操作できね？」とハヌマーンのシンドロームも覚醒していたことに気づく)。
覚醒してある程度のレネゲイドコントロールを身につけてからは、一学生として世間一般の勉学に励みつつUGNのお手伝いをする二足の草鞋生活を送っていたが、義務教育終了後の現在は、特に進学などはせずUGNの協力者として活動している。
活動拠点として教授邸宅の部屋を間借りしており、教授は唯一UGNに所属していることを知っている身内となっている。

覚醒経緯こそふざけているが、後から話を聞いてみれば本当に死ぬか覚醒するかの際だったらしく、レネゲイドの危険性を学んだいまでこそ「ガキって怖いもの知らずだぁコエー…」と過去の自分に恐怖を覚えつつ若干引いたりしている。
レネゲイドの危険性と有用性を学んだ現在は、起きてしまった悲劇は覆せるように、起きていない事柄はそのままに、なにも知らない人たちはなにも知らないままただの日常を平穏に過ごしてほしいなぁと教授のレネゲイド研究を手伝いつつUGNの手伝いにも奔走している。

1d10
◆技能
({肉体}+{侵蝕D})dx 《肉体》
({感覚}+{侵蝕D})dx 《感覚》
({精神}+{侵蝕D})dx 《精神》
({社会}+{侵蝕D})dx 《社会》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{白兵} 《白兵》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{回避} 《回避》
({肉体}+{侵蝕D})dx+{運転} 《運転:○○》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{射撃} 《射撃》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{知覚} 《知覚》
({感覚}+{侵蝕D})dx+{芸術} 《芸術:○○》
({精神}+{侵蝕D})dx+{RC} 《RC》
({精神}+{侵蝕D})dx+{意志} 《意志》衝動判定
({精神}+{侵蝕D})dx+{知識} 《知識:○○》
({社会}+{侵蝕D})dx+{交渉} 《交渉》
({社会}+{侵蝕D})dx+{調達} 《調達》
({社会}+{侵蝕D})dx+{情報:UGN} 《情報:UGN》

---------基本的な係数------------
【能力値】




【技能値】