容姿・経歴・その他メモ

空風　祐轟(からかぜ ゆうご)
表向きは大学生だが、その正体はチルドレン上がりのUGNエージェント。
あまりにも自己顕示欲が強く、「己の名を世界中の人々に覚えてもらう」ことを人生の目標と定めている目立ちたがり。
幼少期に雷に撃たれて生死の境を彷徨う重体に陥って、目が覚めた時には雷を操るオーヴァード【ブラックドッグ】に覚醒していた。
本人は「俺は雷に選ばれたんだ！」と大喜びしたが、両親は息子を傷つけた雷に対して強い恐怖を覚えていて家庭内不和の末UGNチルドレン入り。
UGNチルドレン時代、葛城　悠牙(かつらぎ　ゆうが)と無二の親友になる。
かつては出会う人や立ち塞がるジャーム共にクセが強い名乗りを繰り返していたが、エージェント職に昇格した現在は任務の都合上それは控えている。本人的には当然不満。

彼の肌には雷に撃たれた時の痕がくっきりと残っていて、(本人は誇示したがっているが)目立たせない&威圧しないようにとの命令で肌を見せない格好にして隠している。

・コードネームについて
本来UGNから別のコードネームを与えられているが、本人的には本名を捩った『ユゴー』を幼少期から使っていたのもありそちらの方を気に入ってユゴーとしか名乗らなかったので、UGN側が折れてそちらに変更された経緯がある。
今となっては元のコードネームを知るものはほとんどいない。

「俺の名は”ユゴー”！世界中に轟く稲妻のユゴーだ！ヨロシク！」
「くあーっ！やっぱ幾つになってもコーラは最っ高の飲み物だなぁ！」
「おいジャーム共！冥土の土産に教えてやる！俺の名は”ユゴー”！死んでも忘れんなよ！」
「喰らってくたばれ！《ユゴー1億ボルト…スクラッチ》ッ！」

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