容姿・経歴・その他メモ

関東各地のホームレスの間でちょいちょい噂になっている変な修道女。
曰く、いつもニコニコ。曰く、口を開かずに言葉を喋る。すぐに懺悔を聞きたがる。あとなんか槍の穂先をペンダントにしてる。

その正体は聖剣の物語の時代に生きたシスターの記憶を持ったレネゲイドビーイング。
3か月ほど前、1000年以上の時を経て現代に現れた。
メタ的に言うとホーリーグレイルからのコンバート。

生前は敬虔なシスターであったと伝えられているが、本性は豪胆な元傭兵で槍をブンブン振り回しまくっていたらしい。


覚醒した当初は現代の街並みについていけず、適当に雨風を凌げる場所を探し彷徨う。
その際に警官（谷修成）に助けられ、紆余曲折あって辿り着いた教会から流れてくる賛美歌により成仏しかける。
そのため自身を『悪霊』であると思い込む。

成程、悪霊であればそれなりに自由にやって良いはず！
そんな考えの元に、好き放題に神の教えを伝えたり伝えなかったりしている。


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武器は自身の触媒である折れた長槍。うっかり失くさないように鎖を取り付けてペンダントにしている。
その穂先を投げつけたり、振り回して鎖鎌のように扱って戦う。

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