「弟妹離れさせるには……やっぱり誰かと恋愛、行く末は世帯をかなぁ……あかねぇと相談したいな」
　今も昔もげんにぃの事大好きです。ただー！　お年頃でもあるので昔程べたべたはしないのです。

「アカネシウムが欠乏してきた……辛い。でも、茜姉さんもべたべたされるの嫌がるだろうし……我慢」
　今も昔もあかねぇの事大好きです。ただー！　お年頃でもあるので昔程べたべたはしないのです。Part2
「誕生日プレゼントどうしようかな……？　新しい武器――だめだよ！？　喜ぶだろうけど！！」
「よし、このふたねぇのブローチに似てるアクセサリーとガーリーなワンピースかな！」

「もう、4年も経っちゃったんだね。早い、早いなぁ……」(伏せていた写真立てを起こして写真を見る)
――目尻から涙が零れそうになって、慌てて目筋を拭う
「へへ、大丈夫だよ。こんな泣き虫でも、ふたねぇの弟なんだもん。だから安心して見守ってて」
「いつか、そっちに行くことになったら――褒めてくれるでしょ？　二葉姉さん」(写真を伏せて部屋を出る)
　今も昔もふたねぇの事大好きです。精一杯ふたねぇの分まで生きて――また会える日を楽しみに。

「お菓子の家を舐めたらねー？　虫歯になるんだよ？」
――UGNとの戦闘中。本人はカッコつけたつもりの台詞。

波乱の大事故を経て、色々あった本当の家族で構成されたFHセル、
“お菓子の家<ヘクセンハウス>”の幹部(自称)。

4人兄弟姉妹の中では下の双子の更に末っ子。家族の事が大好きで無邪気な少年。外見は女の子を装ってる。
(後述のリエゾンロードの趣味)

FHらしい無邪気さなので残酷だし、サドっ気がある。
最年少だけどセルの中で交渉や調達などの担当で抜け目ない性格。

上流セルのリエゾンロード(女性)の夜の◯◯◯◯。気に入られている事を超利用している。
特殊な装備品を多数取得してるのはその為である。貢がせているっ！？
あまり気持ち良くはないなぁと思いつつも、兄姉らの為にもなると考えて我慢我慢。

戦闘では恐怖を呼び起こす幻覚・精神攻撃を得意とする一方、
領域の中に入った敵を支配し、兄姉には力を与える万能型。

「CNはふたねぇがつけてくれたんだー」
「末っ子だから閉じるでしょ？　それと能力が多彩でトリックスターだからだって」
「げんにぃと北欧神話でお揃いなんだー！　いいでしょ！」にこにこ
「あかねぇ……はさ。……ううんなんでもない」

　01'エフェクト《さらなる力》Lv1で取得。
　02.エフェクト《領域の盾》Lv1→Lv2に成長。
　03.能力値【社会】6→8に成長。
　04.「能力訓練:精神」常備化。

　01.エフェクト《力の霊水》Lv3、《隠された世界》Lv1で新規習得。
　02.エフェクト《隆起する大地》Lv1→Lv5、《浮遊する大地》Lv1→Lv2に成長。
　03.技能 〈意志〉 Lv0→Lv4、〈情報:UGN〉Lv3→Lv4に成長。

「ありがとう。でも、……ごめん」(告白への返事)

A市支部での任務を達成。“黒衣”の動きから、春蕾大師が本当に滅んだか疑問に思いだした。
N市支部の面々との交流は甘え方講座の件からも前向きである。

NPCだった為、なし

　B市支部での任務を達成。保護対象だった泉 姫乃の事は境遇が似ている事もあり割と気に入っている。
玄一兄さんとの仲がどうなるかは見守る模様。茜姉さんが存外ブラコン拗らせすぎてたのでフォローしなきゃ。
　任務とは言え、揚羽隊長の頭越しに直接命令とか受けたくないなーとは思ったようだ。

「佳純ちゃん、どうして……」(困惑)

　“パラサイト・ダスト”が引き起こした一件の結果、慕ってくれる音無 佳純を拒む事は出来なかった。
　彼女に全てを選ばせたことを卑怯だと感じているが、自分達がFHを離反した事も自分達が“選んだ”から。
その選択肢自体を記憶処置などで消したくなかったのも本音ではある。
　UGNの協力者となった佳純さんの事は何かと気を掛けてはいるものの、浮いた仲に自分から進むようには
動いていない。