容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション：基本・上級・IC・EA

赤色・赤目で整った顔立ちをした小柄な少年。N市支部（孔明支部）に所属し、物資の輸送や情報収集を専門に行うUGNチルドレン。
その任務の性質上、様々な支部に顔を出しており、出先の支部で急遽任務を行ったりする事も度々ある。

能力は触った物質の情報を読み取るサイコメトリーとそれを基にした道具の生成。
人でも物でも触れさえすれば情報が読み取れ、その膨大な情報を元に様々な道具を生成できる。
またブラックドックシンドロームの為、内部機構が少々特殊な物でも情報読み取り・生成が可能。
元々この能力は様々な「乗り物」を運転する為に授けられた物だが、荒木はそれを自身の努力と訓練により情報収集その他諸々に転用している。

元々はFHセル「トリオンフィ」にて製造された大アルカナの「戦車」を司るFHチルドレンとして訓練を受けていた。
しかし、当時の訓練していた研究所がUGNにより襲撃される。
そこで出会った襲撃者……UGNチルドレン・沖木宮十花と戦い、敗北。
自身はそこで敗者らしく死ぬつもりだったが、何を思ったが沖木宮は荒木を拘束しUGNへ。そのままチルドレンとする事を上へ打診する。
結果としてそれが通り、現在に至る。

彼女が何を思い、こんな真似をしたのか。本人に聞いてもはぐらかされるのみなので、その答えを自身で探している。

履歴

※シナリオネタバレ注意
・鷹栖英司と共にズタボロになりながら研究所から生還。師匠も師匠だが、弟子も弟子だったようだ。

セッション履歴