容姿・経歴・その他メモ

愛称

ワロス

髪

茶髪

瞳

黒瞳

肌

肌色

好きなもの

男のロマン

設定：
　ぼさついた髪が大きく目立つ、見るだけで不真面目そうな男。
　外見に相応しく任務への態度も不真面目。　正に典型的なダメ男。
　その癖、支部長という立場を固執するクズの極み。
　正しく、下の下の支部長という名に相応しい……役立たずの男だ。

　性格は臆病、不真面目、自堕落という正にカス。
　彼が起こした不始末は非常に多く、机の上には書類が常に積み重なっている。
　戦闘の際も、自分で戦う能力もない事から存在価値がない程だ。
　…ただ、責任感だけは非常に大きい。
　他人に仕事を放り投げたり、不手際を起こした時も、全てが自分の責任として背負っている。
　例え、どんな責任でも、だ。　…とはいえ、支部長のイスを守る為にリスクは低くしたい気持ちは大きい。

　彼の過去は、レネゲイトの事を知っている家から生まれたのが不運だった。
　ちょっと…どころではない、なかなか上の人物だったのが、運のツキ。
　大した功績を得てもいないのに、イスだけがどんどん高くなっていき、支部長へと上り詰めたのだ。
　だから、彼は思った。　「……俺様より部下の方が優秀じゃね？？？」
　以降、彼は考えるのを止めた。　もう、部下に全部丸投げした方がいいやろ、こんなの！！！
　丸投げしたら困る？　オーケー、オーケー。　なら、俺様が責任を取ってやるよ。
　結果、彼の机には常に書類の山が積み重なり続けているのであった…。

　なお、覚醒前は大した実力もない医者であった。

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