容姿・経歴・その他メモ

｢僕は功一っていうんだ､よろしくね……"英雄"? そうさ､未来を変えた"大英雄"さ｣

｢今でも何かを見下ろすと､足がすくんで仕方ないよ｣

｢やれることは全部試そう｡ "しなかった"って後悔だけはしたくないんだ｣

【経歴】
聞く人が聞けば分かる､大層なお家柄の一人息子｡
昔､屋敷の倉庫に厳重に保管されていた"遺産"にイタズラ心から触れてしまい､眠りを妨げた償いとして契約者にされてしまった｡
その事が両親に知れて以来､UGNに引き渡され､それからずっとUGNエージェントとして活動を続けている｡
とある"遺産"絡みの事件で功績をあげ､"英雄"と呼ばれるようになった｡


【人物】
一人称は｢僕｣ 冷静沈着だが冷たいという訳ではなく､気の良い時なら冗談も返す様な好青年｡
基本的には温厚でめったな事で怒りしない､怒るときは黙って笑顔になるタイプ｡
"契約者"になってからは落ち着いたが､実はイタズラ好き｡
『日々その瞬間瞬間を後悔しない』がモットーであり､目の前の物事には持てる力全てで対応する｡
数年前から高所恐怖症になった｡


【能力】
シンドロームはピュアノイマン､その知性は弓を射ることに特化した力として使われている｡
一を見て十を知り､相手の性格や行動パターンを読み切り､ただ弓を構え､一矢で仕留める｡
本人の適正､才能､"遺産"の力もあり､未だに的の中心以外に中てた事はない｡


【遺産】
実家の倉庫に眠っていた弓｡ 自称"大昔の弓聖"の魂が宿っているらしく､一方的に契約を結んできた｡ 功一を己が命で果たせなかった弓道の極みへ歩ませんとしている｡
その弓から放つ一矢は全てが神の一矢となり､狙った的には必ず中る｡
普段は別空間とでも言うべき場所に有り､弓状の"何か"を手にするとそれと入れ替わるように現れる｡

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