父である先代は自身にオーヴァードとなることを求めた。
当時はまだレネゲイドの研究が進んでおらず、
裏社会でもその存在を知るのはごく一部であった。
先代はレネゲイドが今後の活動に大いに役立つことを予期し、
櫻鷹もまたそれに同意した。

櫻鷹はレネゲイドウイルスの研究を始めた。
UGNやFHが研究を続けている、一般人を覚醒させる技術。
彼は自身の身体に対して細かに調整を続けることによって、
高いレベルでレネゲイドウイルスとの調和を図る方法を発見した。

結果として彼はオーヴァードとして覚醒し、
組織のNo.2としてその能力を発揮してきた。


櫻鷹の覚醒から数年後、先代ボスが急逝する。
先代の死を大いに悲しんだ櫻鷹は事態の収束に努めた。
No.2としての実績や幹部の強い推薦もあり、
櫻鷹は次代のボスとして就任することになった。

UGNやFHとの関係を断っていた先代とは異なり、
櫻鷹はこの二つの組織への干渉を続けている。
二者に偏らないフリーランスとして、
しかし強い統率力によって纏め上げられた組織は、
敵とも味方ともなる存在として認識されている。

何度も何度も作り変えるな。

まずモルフェウスがノイマンになりました。
モルフェウスにこだわっていたのは「ジェノサイドモード」があったからなんですが、
これがまともに実践投入される頃にはトループなんかいないだろうなと思って…
でもミドルで活躍するという前提を崩すわけにもいかない。
結果として「ジェノサイドモード」を諦めることにしました。

ノイマンには「天性のひらめき」「スキルフォーカス」などがありますし、
使い勝手は悪くないはずです。「アドヴァイス」で支援もできます。
「ブラックマーケット」を取って財産点を増やすのもいいですね。

元々は「天性のひらめき」を初期から入れていたんですが抜きました。
赤河の従僕のLv上げれば情報収集なんかで困ることは滅多にないでしょう。
調達したくなったら「天性のひらめき」を考えます。

愚者の兵装で従者の弓を取得していましたが、結局消しました。
この先欲しくなったらLv上げて取ります。それよりも赤河の従僕のLvの方が欲しかった…

「ブラックマーケット」の財産点って従者も取っていいんですかね。
従者はルール上常備化ポイントや財産点を所持していないのですが、
エフェクトの効果とルールが競合するときはエフェクトの効果を優先するルールがあります。
ブラックマーケットは書いてある通りLv×10点の常備化ポイントを獲得する効果で、
従者も当然このエフェクトを取得しています。
普通に考えれば従者も常備化ポイントを獲得することになり、当然それは財産点になります。
じゃあその分の財産点を使用できるのでは？という話ですね。要相談。

Dロイスは「安定体」。普通なら「生還者」取るのであんまり見ないですよね。
これは完全に私の好みです。キャラクターの設定です。
生還しなくちゃいけない理由があるタイプのキャラクターじゃないので、
レネゲイドコントロールが上手いことにしておきました。
もう二度とバックトラック通常振りで侵蝕率100％なんてことにはしません。

今後はアドヴァイスのLv上げや従者の数を増やす。
方向性に沿ってエフェクトを取得していくことを考えています。