容姿・経歴・その他メモ

　一人称は「拙」で二人称は「貴殿」や「そなた」。常に腰に大太刀を下げており、首からポラロイドカメラを提げている記者。性格は仕事に対して実直で真面目。
　普段から、様々な場所で写真撮り、それを記事にしている。シャッターチャンスに対しては敏感ではあるが、あまり分の才能の方は無い模様。
　たった一人の弟のために割と非合法気味なことをしてでもスクープを手に入れようとし、無駄骨を折った時は素直に毒づく。
　唯一の肉親である弟に対する依存度が高く、休日は家にお邪魔しては良く甘えている。
　

　12歳の頃、ジャームに両親を殺されている。そのジャームは未セカンダリだったこともあり、凍結保存、数年後にセカンダリとしての人生を歩んでいる。そのことから少なからず今のジャーム処置に対して少なからず違和感を持っている。但し全面的に反対しているわけではなく、過失であれ、無意識中であれ人を殺したことのあるセカンダリにも普通の殺人者と同じように「意識を回復」させてから数年間の懲役をさせるべきではないかという意見を持っている。

　親が殺された後は数年間の間、祖父に引き取られた。彼女、そして弟の剣術はそこで祖父に教えられたものとなっている。今では、祖父とも離れて一人暮らしをしている。
　
　好きな料理は弟の作った弁当

セッション履歴