容姿・経歴・その他メモ

「印鑑と数字に頭を下げて、ヒトとカネとモノとを集めるのだって、あたしにとっちゃ立派な戦なんだよ。」

N市支部長
支部は学校に併設されており、その教頭も兼ねている。
かつては夫の「拝 道隆」と並んで海洋でのジャーム討伐任務にあたる遠距離戦のエキスパートだったが、5年前に巨大な鯨型ジャーム討伐の際に負傷、夫を喪うほか自身も左手と右足を失った。
虚に蝕まれた彼女を周囲は"断弦"と揶揄した。
その時、それまでの功績と人脈に目を付けた霧谷が引き立て、現在の役職に就く。

現在は教練でのみ戦う姿を見せる。スタイルは自身の骨を拡張した銛を使っての接近戦である。
生きている右腕のみを使うことにこだわり、本人は義手の左手を使うことを拒んでいるようだが……


・白髪の長髪　
海洋でのジャーム討伐に配置され海で任務にあたっていた為、潮風で傷んだのがまだ治らない。

・義手（左手）義足（右足）
両方とも鯨型のジャーム狩猟時に負った傷跡。
学校では「船長」などと揶揄される。

・よく笑う
この顔でよく笑っている。おかげで人当たりも良く、人脈がある。

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ダブルハープーンジェノサイドババァ

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