容姿・経歴・その他メモ

元工作員。ときには邪神の脅威に単身で立ち向かいつつ、平時には邪神の脅威の啓蒙のためその存在を仄めかした小説を書いている。
呪物「常闇の剣」の破片を埋め込んだ生体外骨格「UL-MANシステム」を装着しての肉弾戦が得意。
かつて属していた組織は、「UL-MANシステム」の適合者となった彼にその力を組織のために使うよう求めた。しかし邪神と関わりのない場所で力を振るうほど呪物は彼の身を苛み、命の危険を感じた彼はついに組織から離反した。
コードネームは組織時代の呼び名「M-87」から。


「呪物：常闇の剣」
その昔、旧神「星の戦士」は人類の安寧を守るため地球に飛来し、邪神と戦い続けた。しかし、脅威が去った後その旧神に終わりをもたらしたのは、新たなる邪神ではなく、神の如き存在はもはや不要と断じた人類の一刺しであった。守るべき人類の裏切りを受けた巨人の意志は、呪いへと転じてその命を絶った刃へと宿り、持つ者に邪神との戦いの宿命をもらたす呪物へとなり果てたのだった。

「UL-MANシステム」
非友好的遺産制御標準化システム：Unfriendly Legacy Manipulation and Normalization System
危険度の高い特級呪物などの遺産を人類が安全に扱うことを目指して作られた制御機構。その形は一通りではないが、遺産からの影響を分散するため生体外骨格の形を取ることが多い。
しかし円歌の持つそれはプロトタイプのため、「常闇の剣」の破片を結晶化し、胸元に直に埋め込むという荒療治を行われている。また、呪物の力を引き出すことはできても、身体への負荷の制御は不完全である。

かつてない大きな戦いを仲間と駆け抜けた。呪物への依存、星の戦士の憎しみと折り合いをつけたことで結晶との癒着がとけた。 ただし呪物の力は相変わらず強大であるため、力を借りようとすれば相応の負荷を受ける点は変わっていない。
再びの田榮市で大いなる邪神と邂逅し、星の戦士から続く戦いの宿命(永続的狂気:妄想)を身に帯びた。彼はこれからも、何喰わぬ顔で邪神との戦いに身を投じていく。


・永続的狂気
妄想 /P.93：〈交渉〉のダイス-1個,〈意志〉のダイス+1個

・過去のロイス
朝比奈 恵理香とは見聞きしたネタを売って資金や情報をもらう、持ちつ持たれつの協力者の仲。

・キャンペーン他PC
PC1 風岡 颯 ：https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=rpglUr
PC3 オリビア：https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=lE6qnK


c24dae

セッション履歴