容姿・経歴・その他メモ

【PC設定】
大病院院長の惣領娘として生まれるも、勉強ができず他の取り柄もなく、ダメな子扱い。両親から無視され7歳下の弟からはバカにされる辛さの中、17歳で発症した。

それがノイマン種であった事は、幸いであったのか、それとも災いであったのか。

おちこぼれのダメな子が、ノイマンの力で超高名大学の医学部に合格し、医師兼研究者となる。

『これって、ズルじゃない？』

その罪悪感から、非オーヴァードながらも卓越した研究者であるマーガレット・ジェレミーへと傾倒し。UGNを離脱してAVALONへと身を投じ、レゲネイドウイルスの根絶を目指している。
それが実現した時。自分は、元の『できそこない』の『おちこぼれ』に戻る事を理解しながらも。

マーガレットが連れ去られた今、彼女の安否を心配しながら、奪還するその日までAVALONを保ち続けなければ……と言う使命感で、日々を頑張っていた。

公的な身分は、AVALON元副所長、陽仁と幹也が通う大学の非常勤講師、そして父親が経営する病院の非常勤医師。病院では週1-2くらいで、思春期外来・発達障害外来を担当している。

父親との関係は表向き良好。母親及び弟とは不仲極まり関わり合いなし。全員レゲネイドウイルスの事を知らない（はず）。
ただ、発症の少し前に、普段冷淡な父親が珍しく「食欲がないならこれをのめ」と栄養剤を渡してきた事が気になっている。自分が、由来に心当たりのない起原種である事と、まさか関わりが……？と疑ってもいるが、はっきりしない。

外見は痩せぎすの長身。表情に乏しく、そして地味。「りり華」と言う名の名前負け感は半端ない。

セルフネグレクト気味で特に寝食を忘れがちなため、日常生活は基本、ルーチン処理している。主食はカ〇リーメイト（チョコレート味）と朝食り〇ごヨーグルト。そして糖分補給にプッ〇ンプリンとセ〇ンのシュークリーム。
自宅（かつてのAVALON研究所近隣で、一人暮らしワンルーム）に必要最低限以外の物は、ほとんどない模様。


普段は、大人っぽくかつ極力愛想よく振る舞うように心がけているが、不安に駆られると一人称が『りりか』な子供っぽい喋り方になる。
……はずだったんですが（）
実際にセッション始めてみたら、ぶっちゃけそんな余裕がなくなった、PC最年長です。第一話OPでのRPはどこに行った（遠い目）

【以上、初期設定】


以下、『AVALON』キャンペーンのネタバレを多大に含んでおります。あらかじめご了承ください。

神服部に関しては『マーガレットさまの理想を現実化する為の同士』ととらえ、頼りにしていた（セッション開始前予定）
だが、マーガレットが連れ去られる前と、今とでの神服部の違いに、思うところ多々。そしてさらに色々と……？（セッション1-1）
結果的に、神服部に信頼されていなかった。それ故に神服部を暴走させた事に、怒りと同時の罪悪感を覚えている。（セッション1-2）
その神服部を『唆した』かもしれない存在──アルビダの事を聞き（セッション2-1）。それが推測ではなく、アルビダ本人の口から事実と認めるも同様の発言を聞き（セッション2-2）。怒りに燃えているが、力の差が明白過ぎて、満たされない気持ちでいる。

また、この件で陽仁や獅子戸、桐生らの「自分一人で背負えば良い」と言う言動を見聞きして、怒りを覚えると同時に、思い知った。
神服部が自分に何も言わず関わらせず、一人で間違った道を突き進んだのは。いなくなったマーガレットに縋るばかりだった自分のせいでもある──
神服部はそれを、はっきりと苦言してくれていたのに、と。
『そんな自分は、もう止める』と、遅まきながらも決意。
これからは、今目の前の人たち──まずは小林兄妹を助け支えよう、と決め。それが叶いそうになった矢先に。
秋葉が家出したらしく、苦悩している。
探偵を雇って秋葉の行方を探しつつ、仕事の合間に小林くんに連絡を取るようにしています。（セッション2の最終結果）

小林くんの暴走癖と秋葉に及び腰な点にはまだ不安が残るものの(セッション3-1)、とりあえず最悪の想定──秋葉がアルビダに誑かされてジャーム化し、対立してくる道は回避できた事には、一応の安堵をしている。
……それをもたらした”トライフェイス”なるFH構成員と、彼に教えを乞うた秋葉ちゃんの、先を見通してなさっぷりに、また新たな頭痛の種を覚えつつも（セッション3-2）。
アルビダを退けるも、その能力を引き継ぎ現れた人は──脳裏に頻繁によぎっていた嫌な予感、嫌な想像そのものだった（セッション3-3）。

マーガレットを彷彿とさせる女性は、近隣のオーヴァードを石化させ始めた。それにより、全てのオーヴァード・感染者ごとレゲネイドを凍結してしまうつもりなのだろう。──そんな手段に、賛同できはしない。
霧島らAVALON残留組の成果を基に、石化への対抗血清を作成する。だが一方、幹也が接触したマーガレット”のような”女性は、マーガレットとは全く別人のように振る舞う。そしてこう名乗った「アンジェラ」（セッション4-1）

アルビダから聞き出した『アンジェラ』像は、自分とある意味よく似ていて。だから、気が付いた。──今まで自分が、どれほど愚かで恥ずかしい行動をとっていたか。霧島や神服部、周囲の皆から自分への気遣いに気づいていなかったか。
だからこれからは、変われる気がする。”自分を大切にできる自分”に、なれる気が。
その想いと共に、話し合いに向かう。アンジェラと──もしかすると、マーガレットとも。（セッション4-2）



【使用ルルブ】
1, 2, 上級, EA, HR

履歴

【アバターThanks】
・バストアップ
Picrewの『伏し目ーかー』様
https://picrew.me/image_maker/1293856

・立ち絵
https://drive.google.com/file/d/1GnyZStRQJ_8ceEBWbeyubDeuuqnuSjqk/view?usp=sharing
『CHARAT(キャラット)』様
https://charat.me/

セッション履歴