容姿・経歴・その他メモ

【出自】
生まれについても、レネゲイド能力の覚醒についても記憶が無い。
少年期は現ホワイトハンド日本班班長“ライフギヴァー”和光洋輔（UG92）が親代わりだったが、多忙なエージェントだった事もありそれほど構ってもらえなかった。
今は任務のため転校、転居が多く、一人暮らししている。
生みの親について調べた事もあったが、一介のチルドレンのセキュリティ・クリアランスには開示できないのか、それともデータが完全に抹消されているのか、情報に辿り着く事はできなかった。

【能力】
先端に刃を携えた、金銀に輝く大小の鎖を練成し操る。
重厚にして長大な鎖は雑に振り回しただけでも恐るべき先端速度に達し、
運動エネルギーが集約された切先は周囲を跡形も無く八つ裂きにする。

【アステリオス事件】
※通過シナリオが継続推奨だったためでっちあげた過去設定なので、読まなくて良いです。
1年ほど前。
特殊なレネゲイド反応故に“インフィニティコード”と呼ばれた、当時は非オーヴァードの少年、御来屋宗司（みくりや そうじ/キュマイラ・ウロボロス）の監視任務のため、
転校生として潜入していた高校の修学旅行、旅行先の離島へ向かうフェリーの中で同じく彼を調査していたFHエージェント“迷宮の主（アステリオス）”と遭遇。
“迷宮の主（アステリオス）”のバロール能力で広大な迷宮となったフェリーの中、オーヴァードとして覚醒した御来屋とともにクラスメイトを守りつつ複数体のジャームと戦闘となる。
迷宮を駆け回る中、“インフィニティコード”を追いフェリーに潜入していたゼノスイリーガル、青峰ミユキ（RU131・HR64）と邂逅、さらにオーヴァードである事を隠していたクラスメイト、稲継誠人（LM57）の正体を知る事になる。
利害の一致を見た御来屋、青峰、稲継と共に“迷宮の主（アステリオス）”との決戦に挑み、無事勝利を収めた。

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