“良き隣人”比翼 烈炎
プレイヤー:宗雪
「困ってんだろ?
俺でよければ力貸すぜ!」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 何でも屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- エグザイル
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- +2=2
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 育ちが良かった。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 憂星を傷つけることが怖くなって逃げだした。 | |
| 裏切った | ||
| 邂逅 | アトランティスで出会った仲間たち。 | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 大切な人を守れる強さを望んだ。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 大切な人をこの手で殺してしまうことが、その時になればきっとできることが恐ろしい。 |
| 恐怖 | 17 | |
| その他の修正 | 2 | パトロン |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 守護天使 | ― | 自身の判定直前に使用する。判定D+5個。またその判定に対するダイスを減らすペナルティを受けない。1回の判定につき1回、1シナリオ3回。 | ||||
| 二色 憂星 | 幸福感 | / | 悔悟 | WH | あの日誓った夢は今でも大切だ/謝らなければならないことがある | ||
| ソラト | 連帯感 | / | 疎外感 | GR | 仲間として信頼しているし心配もしてる/話しかけるの余計なお世話かな~?(不安) | ||
| PC間 | / | ||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 2 | ||||
| DR直前に使用。カバーリングを行う。1メインプロセス1回。 | |||||||||
| 骨の剣 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| 素手変更。 | |||||||||
| 死招きの爪 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
| 武器の攻撃力+[Lv×5]。 | |||||||||
| フレイムタン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 視界 | 2 | |||
| 射程を視界に変更する。攻撃力-[5-Lv(最大0)]。 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
| C値-Lv(下限値7)。 | |||||||||
| 異世界の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 5 | ||
| いつでも使用できる。登場しているシーン内で使用されたエフェクトひとつを対象とする。そのシーンの間、あなたは対象のエフェクトを取得する。取得したエフェクトのレベルは1となる。この効果でエネミーエフェクト、「取得:ピュアブリード」のエフェクトは取得できない。1シナリオ1回。 | |||||||||
| 炎の理 | 1 | ||||||||
| 炎がどんな形も自由自在。 | |||||||||
| 十徳指 | 1 | ||||||||
| 手がどんな形も自由自在。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | +[Lv+8] | 6 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | おそろいのバンダナ 〈意志〉の達成値+1 | |||
| ∟ブランケット | 1 | 持っていれば〈意志〉の達成値+1 持っていなければ〈意志〉の達成値-1 | |||
| デモンズシード | 3 | 選択:死招きの爪 | |||
| リーサルシャイン | 10 | 変更された素手の攻撃力+3。 | |||
| 情報収集チーム | 2 | 判定の直前に使用。〈情報:〉の達成値+2。 | |||
| ∟パトロン | 財産点を2点獲得、基本侵蝕率+2。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 1
| 139
| 14
| 0
| 154
| 0/154
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
〇方向性
直情径行な人物。性格は社交的で明るく、自身の感情に素直で隠し事が苦手。
目の前に困っている人が居れば、何を置いてもまず手を差し伸べてしまう悪癖がある。
その在り方を指して“ヒーロー”、そう呼ぶ者もいるが、自身はそんな高尚なものじゃないと否定している。
〇設定概要(これだけ把握してもらえれば大丈夫ってやつ)
過去、裏切り者に対して容赦のない苛烈なオーヴァードであった。
しかし裏切りが蔓延る環境に身を置き続けることで自分すら信じられなくなり、憂星を傷つけてしまう前に共に逃げようと誘いをかけるが断られる。
その後、一人でUGNから逃走し、1年ほど何でも屋のような裏稼業を渡り歩く。せめてもの罪滅ぼしと生来の気質から困っている人に見境なく手を差し伸べるようになる。
良き隣人と呼ばれ徐々に有名になってきた頃、アトランティスへと加入した。
◆やりたいこと
・憂星にたいしてだけめちゃくちゃヘタレみたいな感じ
・すねに傷があるタイプのヒーローっぽいやつ
・明るいムードメーカー的な性格のやつ
・理不尽なことや良くないことに対してちゃんと怒る
〇詳細設定
UGN加入以前
パーソナリティ:積極的とまではいかないが、消極的でもない、穏やかな性格。外遊びも中遊びも好きなこども。
名家
名家・比翼家の一人っ子として生まれ、躾は厳しかったが、確かな両親からの愛情を受けながら育った。
憂星とは近所に住んでおり、同い年ということもあって、毎日のように一緒に遊ぶ仲だった。
誘拐事件
いつものように憂星と共に近くの公園で遊んでいたときに異形の怪物に二人一緒に誘拐される。
恐ろしかったが憂星がいたから折れずに助けを待つことができた。
UGNの青年に助け出される。
その姿に希望を見出してあこがれた。ヒーローになりたいと願った。
憂星がいて、家族がいて、そんな自分の大切なものを守り通せるUGNの彼のような強さを望んで、オーヴァードの能力に覚醒した。
帰ることができるとわかったとき、憂星と「UGNでヒーローになる」という夢を確かめあった。
帰る場所
帰ることはできた。けれど待っている人はいなかった。
両親はいつまでも帰らない烈炎を探して、探して、探し回って、その果てに交通事故に遭って亡くなった。
誘拐で消耗した幼い心に、両親の死はひどく重くのしかかった。
さらに直接的な原因ではないにしても、自身のことが両親の死のきっかけであったことは間違いない。
この事件を境に、自罰的な性格へと傾いていく。
UGN時代
パーソナリティ:
コンビ時代:無気力的で憂星くんにひっぱってもらう感じ
裏切者処分の部隊:苛烈で排他的な性格。
UGN加入直後
憂星とともにUGNへチルドレンとして加入する。2人で1セットとして扱われていた。
というのも、烈炎が加入後しばらくは両親の死に茫然自失としており、憂星がいなければロクに戦えないような状態だったからだ。
けれど憂星がともにいてくれたおかげで、徐々にそれも改善されて、再び二人の夢のために立ち上がることができそうになっていた。
部隊への加入
「より確実に二色を守る方法がある」
そう言われて憂星とともに裏切り者を精査・処分する部隊へと配属された。
言われた言葉の意味を思い知る。UGNには敵が多かった。
まだ若い組織であるUGNは組織を食い物にしようとするモノも多くいた。
外部のジャームやFHとの戦いでただでさえ消耗するのに、内側から突き崩されてしまえば自分たちの身はさらなる危険にさらされることになるだろう。
この頃にはもう、『憂星を守り続ける』ということが比翼にとっての生きるための軸となっていた。
やり場のない両親への罪悪感の代償行為となっていた。
危険性の高い敵になりうる裏切者を処分していくことは憂星を守るために確実な方法であるように思えた。
だから、容赦の一片もなく敵を殺せた。憂星を害する可能性のある者がいなくなったと理解できれば、ひどく安心できた。
そこで烈炎は裏切り者を容赦なく処分することのできる人員として才能を惜しみなく発揮した。
代わりに憂星以外のすべてが信じられなくなっていく。
それほどまでに、人間の悪意を間近に感じ続けていた。
裏切りへの一歩
裏切り者であるという嫌疑がかかった支部の調査に憂星とともに向かう。
裏切り者は複数見つかった。追うために二手に分かれた。
そこで裏切り者は最後のあがきだとでも言うように烈炎の弱みをついてゆさぶりをかけた。
「お前はいつか、信頼する相手さえも殺してしまえる」
裏切り者を追い詰めることに成功し、一対一で対峙した。事前に生死は問わないと言われていたから躊躇うつもりもなかった。
けれど、炎が及ぶ一瞬前、彼はその姿を憂星のものに変えて見せて、言った。
「お前の身辺情報だってこっちは握っている。知っているぞ」
「鬼哭する星影に依存して、お前は何人もの人間を殺してきた」
「お前の未来を当ててやる」
「お前はいつか、信頼する相手さえも殺してしまえる」
炎が男を呑み込んだが、その言葉だけはやけに鮮明に耳についた。
この一件から考え迷い葛藤して、憂星を連れて共にUGNを離れればよいと結論を出す。
そうして憂星にその考えを話すが、彼に誘いを断られてしまう。
断られたことによるショックから、一人でUGNから逃走した。
ただでさえ能力を酷使する環境の中で精神的にも不安定になっており、恐怖衝動に飲まれかけていた。
誘いを断られたことによって、「憂星に拒否されたのならいつか敵対するかもしれない」「近くにこのままいれば憂星を殺してしまう」という激しい思い込みにも似た恐怖に囚われ、相談した次の日になりふり構わずUGNから離脱した。
UGN離脱後
パーソナリティ
何でも屋:無気力呆然系から徐々に社交的明るい性格に
アトランティス加入後:社交的で明るい性格
何でも屋
UGNからの離脱は、自身が一番その方法を近くで見ていたために、思いつきのような逃走でも簡単に実行することができた。
まず活動拠点から離れた人が多いとも少ないとも言えない都市へと逃げ込んだ。
しばらくはただ生命を保持するだけの生活を送った。
何も持たない状態での生活方法も、裏切り者を追う中で一番近くで調査していたために、実践するのは容易かった。
ひと月ほどそうして過ごして、生活に余裕が出てきたところで転機が訪れる。
街にジャームが出て、目の前でひとが命の危機に晒されていた。
見過ごすこともないと思いジャームから襲われている人を救う。
「ヒーローみたいだ」と、羨望の混じった瞳で感謝を伝えられ、自身が救われた日の記憶を思い出す。
せめて、幼い頃の自分と憂星が抱いた夢に報いようと、ヒーローの真似事をするようになる。
守護天使
比翼の中のヒーロー像とは、「誰であっても救う者」である。
それはたとえば裏切り者やどうしようもない人間であってもだ。
だから、誰も手を貸そうとしないような人間にも、見境なく手を差し伸べる。
いつしかそんな在り方をさして『良き隣人』やらヒーローやらと呼ばれるようになっていった。
そう呼ばれる資格などないことは自身が一番わかっているため、面と向かって言われるたびに「ヒーローなんかじゃない」と否定している。
性格も、“ヒーローらしく”を考えて、ヒーローが暗かったら不安になるなと思い、明るいものへと意識して変えていった。
アトランティスへの加入
何でも屋兼ヒーローの真似事をする人を続けて1年ほど経ったところで、水津鞠市を拠点にし始める。
そこで子どもがジャームに襲われている場面に遭遇、助けに入ろうと思ったところで同じように子どもを助けようとしている江ノ島率いるアトランティスと成り行きで共闘する。
無事にこどもを救出し、アトランティスとは協力関係になり、そのまま加入した。
現在
2年前にアトランティスに加入してから活動に参加しつつ、それまで続けていた何でも屋的な仕事を表で続けている。
得られた収入はだいたい全部江ノ島に渡している。
また、見境なく人に手を差し伸べる悪癖は板についており、“良き隣人”の名は売れている。
子どもから大人まで困っていれば手を貸してしまうが、そのために痛い目をみることもしょっちゅうあるので、なるべくヒーローもどきの活動をするときはアトランティス側に迷惑をかけないようにしている。
◆憂星へのスタンス
UGNを抜け出してからもずっと生き続けていたのは、ひとえに彼を置いてきてしまったことを後悔していたからだ。
思い返すほど、UGNを抜け出したときの自身はおかしくなっていたと確信を持って言える。
だが、いくらおかしくなっていたとはいえ、憂星にしたことは事実として残っている。
そのことをちゃんと謝りたい。そしてできることならば、憂星のことを死ぬまで守りたい、そう思っている。
風の噂でまだUGNに所属しており、生きているということを聞いて安堵している。
しかし、自分から会いに行くにはまだ覚悟が決まりきらずにいる。
戦闘スタイル
右腕を鳥類の骨格に最適化、炎の翼を作り出し、これによって薙ぎ払って敵の首を狩りにいく。
コードネームの由来
UGNチルドレン時代CN:極楽を誘う炎鳥
苛烈で美しい炎翼によって容赦の一片もなく命を刈り取るその様は、裏切り者でさえも極楽へと導く。
華美な炎の翼を極楽鳥のそれにも見立てた者がつけた。
現在CN:良き隣人
手助けを欲している者の元に現れ、隣並び立ち手を差し伸べ、未来へと手を引く。
『助けを求めているなら、彼はあなたの近くに』
いつしか彼が拠点にしている場所ではそんな言葉が囁かれるようになっていた。
キャラクターメモ
一人称:俺
呼び方:お前、近しい人間は名前呼び捨て、他良い感じに
口調:誰に対してもフランクな口調。
好きなもの:憂星、人が困りごとを解決したところ
嫌いなもの:お化け、裏切り、その他理不尽に人を傷つける行為。自分
イメソン:sajou no hana 「天灯」
作成時メモ
コンセプト
・俺はヒーローじゃないよって苦笑いしながら誰にでも手を差し伸べるやつ(守護天使概念)
・耐えられないからという理由で憂星を置いて逃げだしてしまったことに後悔してる
・憂星に会ってあの時のことを謝って彼の答えを聞くまでは死ねないから必死に生きてる
キャラモチーフ解説
・比翼の鳥
1 雌雄それぞれが目と翼を一つずつもち、2羽が常に一体となって飛ぶという、中国の空想上の鳥。夫婦の仲のよいことにたとえられる。
2 極楽鳥の別名。
(出典:デジタル大辞泉)
・極楽鳥
フウチョウ科に属する鳥の総称。大きさはスズメ大からカラスくらいまである。くちばしは太く、カラス類に似る。雄は種々の飾り羽をもち、羽色は鳥類で最も美しいとされる。
比翼の鳥。風鳥。
(出典:精選版 日本国語大辞典)
下書き
幼少期から憂星と仲が良い
性格:穏やか中庸
↓
事件に巻き込まれる。救われて、ヒーローにあこがれる。
↓
帰ろうとするが、誘拐の間に烈炎を探しまわっていた両親がその最中に交通事故で死去。
↓
UGNチルドレンになる。
もうワンクッションなにかある。
↓
しばらくしてから裏切り者を処分する部隊へと配属される。
性格:排他的苛烈
↓
裏切り者に情け容赦のない時期(一つ目のコードネームで呼ばれていた時期)
↓
離反のきっかけ(3年前くらい):
憂星と手分けした際、エグザイルの能力を持つ裏切者に迫るが、最後の攻撃の直前に相手が憂星の姿を取り
「お前はいつか、信頼する相手さえも殺してしまえる」
裏切者は処分したが、自分が別人とはいえ彼の言った通り憂星の姿をした人物を手にかけられたことに徐々に絶望していく
↓
一人で悶々と抱え込んでから、こんな仕事をやめて、争いから自分と憂星を遠ざければそんなことにはならないはずという結論を出す。
(憂星くんにはきっかけの事件は言わない感じでただただこの期間は心配をかけたい気持ちがあります)
↓
理由はすっ飛ばして、とにかく憂星に離反を誘う。
反対される。
↓
視野が極限まで狭まっている状態のため、「憂星からの拒絶=裏切り者として敵対」という方式ができてしまい、憂星を手にかけることへの恐怖から、なりふり構わずUGNから逃走する。
↓
遠く離れた場所で、困っている人に手を差し伸べて感謝されてから、忘れていた憂星との「ヒーローになりたい」という夢を思い出す。
↓
1年ほどそうやって気まぐれに人を助けながら暮らしていた。(現在のコードネームになる)
性格:徐々に明るく社交的な感じへ。
↓
2年前
アトランティスへの加入(どう入ったかは相談させてください)
・子供を助けたときに共闘
・宗像さんから
・その他任意
↓
人助けは表の世界で継続しながら、アトランティスの活動をしている。
履歴
「Seed in the Cage」
●トレーラー
かくして運命は廻り出す。
双星は欠け、手綱を引かれ
摘まれた種は転移して
籠の中の鳥は、聖なる果実を齧るのだ。
未だ摘まれぬ子供たちよ。革命の子供たちよ。
隠された真実を、どうか暴かないで。
ダブルクロス the 3rd Edition
『Seed in the Cage』
さあ行こう“裏切者(チルドレン)“。
これは僕たちがはじまるための物語。
●共通HO
キミたちは元UGN/元FHチルドレンの裏切者"ダブルクロス"だ。
抵抗組織『アトランティス』に所属している。
●PC②【独りのヒーロー】
PC②:裏切者を精査・処分する部隊に配属された元UGNチルドレン
ワークス:UGNチルドレン カヴァー:指定なし
ロイス:“鬼哭する星影”二色憂星
P/N:友情/隔意
キミは抵抗組織『アトランティス』に2年前に入った中堅だ。
キミと憂星は、幼い頃から仲の良い友人同士だった。いつものように2人で遊んでいたある日、“鬼”のような異形の怪物に誘拐されてしまう。キミたちの危機を救ったのは1人の青年。
「怪我はない?俺たち“UGN”が必ず守るからね。」
その後の事も、青年の顔もよく覚えていない。幼い頃の断片的な記憶。しかし、キミと憂星にはその姿が「ヒーロー」のように見えたのだ。
“UGNで活躍するヒーローになる!”
それがキミたち2人の夢になった瞬間だった。
…時が経ちUGNチルドレンのコンビとして活動を始めたキミたちは、しばらくして裏切者を精査・処分する部隊に配属された。
そんなある日キミはUGN脱走を企てた。裏切者を処分する日々に嫌気がさしたのかもしれないし、キミのやり方や価値観に合わなかったのかもしれない。そしてそれを成し遂げたのだ。
——―反対する憂星を残して。
その後、行く当てのなくなったキミは抵抗組織の一員となった。
キミの夢は破れてしまったのだろうか。
キミがなりたい“ヒーロー”とは、一体何なのだろうか。
…今でもキミは星空を見上げると憂星のことを思い出す。
※脱走のことを憂星に言わず出て行っても構わない。GMと相談すること。
●PC②-作成補足
▼PC作成について
UGNを抜け出した経緯、憂星との別れ方などは任意で設定してよい。HOに記載してある通り、憂星に離反のことを言わず出て行っても構わない。
▼時系列の整理
PC②が『アトランティス』に加入したのは2年前。『アトランティス』結成は4年前のため、UGNを離反したのは2~3年前となる。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| 1 | 2023/4/20,23,5/3 | 「Seed in the Cage」 | ひいろさん | “ソラト”(長月さん)比翼 烈炎(宗雪)江ノ島 凪咲(由良留さん) |