容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

元は神職。
今はくたびれたおじさん

ジャームの暴走に巻き込まれて妻と子どもを亡くしたおじさん。自分も一度死んだが、その際オーヴァードとして覚醒。
夜が来る度、（半ば奇襲の形で）町で不穏な動きをするジャームをぼこぼこにする日々を過ごしていた。
日課の帰り際にPC1を見つけ、エフェクトを駆使して何とか回収。息がある――間に合った。……間に合ってよかった。ちょっと泣いた。

子ども好き。面倒見は良いけど、面倒くさがりでもある。赤染がきちんと指導してくれてんなら、まあ、いっか。
子どもの怪我に雑で敏感。見てないようでよく見ている。舐めときゃ治ると言ったり、普通の応急手当したり、酷いときはバブル使ったりする。自分の体大事にしろな、とはよく言う。
ズル有鬼ごっことかくれんぼがめちゃめちゃ強い。生死に関わらない勝負事に関しては大人げないところがある。滅多に本気で怒らない。

一瞬自分の子どもに見えたというか、気付いたら助けてた。
元気そうで何より。
オーヴァードとしてすくすく育っているのを見ると、眩しさすら感じる。
俺は俺自身の力についてずっと、今更、今更と思い続けているのに。
まあ、この子に対してどうこう思うのは……ぶつけるのは違うだろうし。
今はただ、元気だと嬉しい。

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