ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紅 隠樹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

(くれない) 隠樹(おき)

プレイヤー:ハーディス

年齢
16
性別
星座
不明
身長
147
体重
75kg
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
ブラム=ストーカー
オプショナル
ノイマン
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+-70
未使用
-360
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 研究所にて作られた命。横並びには自分と同じ顔があった。
デザイナーベビー
経験 複製体だけじゃない、様々な研究の実験体に扱われた。
都合のいい研究体
邂逅 "何も"
-
覚醒 侵蝕値 "ソレ"用に作られた命。
素体 16
衝動 侵蝕値 この身に紡がれた――――――――――の怨嗟。全てを壊せと、血が囁く。
破壊 16
/変異暴走 効果書き換え:選択可能対象強制全選択
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体 骨の銃をLV1で取得
オーヴァード 憧憬 疎外感 …………
アニマルオーヴァード 親近感 疎外感 …………
加枷 博士 感服 不信感
フェイ 信頼 脅威
炭羽ギィ 庇護 隔意
飯綱 黒銀 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン(自動) 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV
骨の銃(通常複製体) 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
武器作成
苦痛の矢(特殊複製体1) 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
武器作成
ソニックブリッツ(特殊複製体2) 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
武器作成
ハンドレッドガンズ(枠1) 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成
ダブルクリエイト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
《ハンドレッドガンズ》を2つ作成。
赫き猟銃(枠1) 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成
破壊の血(枠0.5) 12 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
前提:《赫き猟銃》。《赫き猟銃》で作成する武器の攻撃力を+[LV*3]、ガード値+5。HP2点消費。
マルチウェポン(枠1) 8 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用する。効果は縮小優先。判定達成値-[5-LV](最大0)する。
ヴァリアブルウェポン(枠0.5) 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3 リミット
前提:《マルチウェポン》。所持している武器から攻撃に使用する武器と同じ技能の武器をLV個選択する。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]し、効果も全て適用する。
亡者の爪牙(枠1) 8 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉 対決 単体 4 破壊、120%
宣言時、即座に暴走。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV*4]、装甲無視。1シナ3回。
デトネイトモード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 破壊、120%
自身攻撃直前使用可能。攻撃に使用する武器1つの攻撃力を2倍にする。ただしメインプロセス終了後、攻撃に使用した武器はすべて破壊され、HP5点失う。1シナLV回。
スキルフォーカス 2 メジャーアクション 〈射撃〉 2
判定達成値+[LV*2]

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
骨の銃 射撃 〈射撃〉 -1 LV*2+5 - 20m
苦痛の矢 射撃 〈射撃〉 0 LV*2+2 - 視界
ソニックブリッツ 射撃 〈射撃〉 0 LV*2+3 - 15m ドッジダイス-1個
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV*3+4 - 30m
赫き猟銃 射撃 〈射撃〉 0 LV*3+4+(破壊の血)LV*3 20m この武器は使用するとLV点HPを失う。《破壊の血》の前提条件を満たす。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 420 0 0 420 -360/60
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

とあるRラボで生まれたデザイナーオーヴァード。
同じく作られていたデザイナーオーヴァードを複数を繋ぎ合わせ、継ぎ接ぎの体となって生きている。

口数は少なく、常に何かに怯えるように過ごしている。

線を引く者が居れば、その線を壊そうとする者が居る。


アニマルオーヴァード。
理性を持たぬ動物が、EXレネゲイドにより理性に目覚めた存在、その総称。
果たして動物が理性を持っていないのか、という最もな話もあるが、しかしてそれは1つの線引きとして存在している。
元となったのが、ヒトか、それ以外か。
人間が特別である、という訳ではない。
名付ける側が人間である以上、判別のし易さで線引きがそこに出来るのは自明と言える。

ただ、

そこに線引きがあったために、

その線を曖昧にしてみようとせん者も居る。




それは、ある研究者による思案。

『"ヒトのアニマルオーヴァード"』
『コレを作ることは可能なのか』

研究者に何かしら崇高な考えがあったわけではない。

『オーヴァードとアニマルオーヴァード』
『その境が、元来理性を有しているかどうかであるならば』
『理論上は』

ただ、そこに線引きがあるのであれば、それを超えてみんとしただけだ。
可能だと思ったから、やる。
ただ、それだけだった。


斯くして、彼は、
いや、"コレ"は作られた。

生まれた時より、脳の大半が抜け落ちるように作られた"デザイナーベビー"。
生きるのに必要な機能だけが辛うじて残された、"人間"と見てくれだけは同じで、しかして理性なき存在。
動物と、同列。

サンプルとして捉えられたアニマルオーヴァードからEXレネゲイドが抽出され、実験体へと感染をさせた。
当然、この過程で多くの実験体が死に、辛うじて生き残っても培養液から出ることも叶わなかった者が少数居ただけだった。

それでも、実験は続く。
『作れたら、面白そう』という、好奇心のみで、狂気は突き進む。

幾千もの実験体が産まれては墜ちて、そうして、1人、成功例が現れた。
後天的に"人の言葉"を解するヒト"もどき"。
化け物に見えぬ化け物。

こうして、"ヒトのアニマルオーヴァード"は産み落とされ、後天的に獲得した理性で持って普通の人間を同じ立ち振る舞いを得た。

研究者は大いに喜び、もとい面白がった。

しかし、特にその存在に意味はなかった。
何せ、見た目が人間で理性があるのであれば、それは最早普通のオーヴァードと変わりない。
これが"ヒトのアニマルオーヴァード"と言ったところで、誰もそれに見向きもしない。

次第に、研究者は"コレ"に興味を無くした。
彼に残っていたのは、"残りに残った実験体とこの成功例をどう処理するか"だった。


そんな折、その実験体たちがまた別の研究者の目に止まった。
1つ、提案があった。

『その実験体、こっちで貰っていい?』
『色んなアニマルオーヴァードのEXレネゲイドを使ったってことは、コレって同位体で色んなシンドロームを持ってるってことだよな』
『ちょっと全部混ぜてみればさ、"面白そうだよな"?』

いっそ無邪気ともいえる好奇心。
"何となく面白そうだから"
ココは、全てがこれで通る。
虫の足を千切って眺める子供のような、そんな邪悪さがココにはある。


かくして、彼は獲得する。
###体の複製体を繋ぎ合わせた、後天的な、疑似的な、6種のシンドローム。

研究者達は大いに面白がる。
手を叩いて、彼を指差して笑う。

それから、彼はRラボの中である地位を得る。
都合のいい実験体。
あれこれ詰め込まれて、研究者たちの息抜きに使われる"グッズ"。

文字通り、様々なものを混ぜ合わせた影響か、その血は他者にとって強い拒絶反応を、いや、それに留まらず腐敗や溶解などの毒性さえも持つようになった。

彼を"ヒトのアニマルオーヴァード"だと証明できるものなど何もない。
が、そうあれかしと言われてきた消えぬ過去に突き付けられる。
"お前は、オーヴァードではない"と。

この身に流れるEXレネゲイドを通して、アニマルオーヴァード達の幻聴が聞こえる。
同胞の身体を使って生まれ落ちた異物への、怨嗟の声に突き付けられる。
"お前は、アニマルオーヴァードではない"と。

アニマルオーヴァードとも、オーヴァードとも相容れない。
世界から見捨てられた、たった1人の……。



彼は、このRラボには不快感しかない。
だが、ココが世界の全てであるが故に、その感情が負の感情であることに気付いていない。
摩耗した感覚。
だが何か、その認識を正すような事があれば……。




(くれない) 隠樹(おき)
べに おき
べにばなおきなぐさ
紅花翁草
アネモネ

花言葉は 《見捨てられた》

履歴

◆レギュレーション
CRC、NC(一般ステージ可アイテムを除く)を除くサプリ
キャラPCは下記の特殊レギュで行います。
 ①コンセントレイトLv.3

 ②シンドローム構成に応じて以下のいずれかのエフェクト
  ②-1.ピュア 任意のエフェクト3個最大レベル×2で無料
  ②-2.クロス 任意のエフェクト4個最大レベル×2で無料
  ②-3.トライ 任意のエフェクト5個最大レベル×2で無料
 ※リミットエフェクトは0.5個分と数えます(ベースと合わせて1.5個分)

 ※Dロイス由来のエフェクトは上記制限に含まれず、最大レベル(≠最大レベル×2)で取得できます。
 
 ③経験点60

◆特殊制限
 ・PLは時間内に「鬼と姫を会わせる事」を裏目的として進行してもらいます
  ⇒先天的に、または後天的にこの目的をPCに持たせて頂けたらと思います
  ⇒リアル・タイム・リミット制のFS判定で推進されます。ミドル戦闘は想定せずでOKです
   ⇒得られた情報から恣意的にかつ不自然なく目的を達成させましょう!

 ・舞台は約30年前。スマホやインターネットは存在しません


HO3/Rラボ研究者
 君はRラボ所属のオーヴァードだ。
 この研究所では、レネゲイドによる人体への研究が進められている。
 貴方は今日、禁忌に触れる。

 シナリオロイス:加枷 博士(かかせ ひろし) 推奨感情:不信感/不快感
 HO特典:複製体または変異種で取得するエフェクトを最大レベル(≠最大レベル×2)で取得/実験体の効果を能力値+6に変更 したものから2つ選択

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 -70
49

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