容姿・経歴・その他メモ

【サンプルボイス】
「俺は蒼月蒼司。…何?名前が男っぽい？そんなの父上に言えよ。まぁ、俺は気に入っているがな」
「面倒なんだが…勘弁してくれよ」
「だっりぃ……」
「いつきィ！また面倒ごとに巻き込みやがったな！？」
「はんッ、上等。やってやろうじゃねぇか！」
「綺麗事だァ？確かにその通りだな。だが、テメェ助けちゃいけねぇ理由にはならねぇだろ」
「…ど、どんとこい超常現象！」
「あ"！？誰がヤクザだ！うちはカタギだっつの！確かに家のものはカタギに見えねぇけど！」
「ドタマカチ割んぞシャバ増が！」
「撃って！殴って！蹴り砕く！」
「風見〜、だるいから学校行きたくねぇ…」
「見せてやるよ。これが、蒼の力だ！」

【設定】
街では名の知れた名家「蒼月家」の次期当主の女子高生。
従者や蒼司専属の世話係などがいることからかなりの金持ちである。
どこかカタギではないような印象が垣間見える家だがヤクザでは無い
世話係の名前は風見

性格は男勝りで面倒臭がり。面倒なことにはあまり関わりたくは無いため人と交流することを好まないが、周りが嫌でも関わってくるため最近は騒がしい日々らしい。
普段はダウナーな感じでいるが実は気性が荒く、かなりの暴れん坊
自覚はしていないがかなりのお人好し、天然タラシとも言う。
名前だけ知っている人には男だと思われている。
昔は泣き虫だったらしい、今は泣く時は基本的に人がいない時に隠れて泣く

3年前、母親がとある事件で殺されており、普段身につけているリボンは母親の肩身である。

攻撃方法は蒼く光る魔法陣を展開させ、魔法のように弾やレーザーを発射させ攻撃する。
発射の時に殴る蹴るなどの動作を入れたりする
差し詰め、蒼の魔法使いと言ったところだろう

好きなもの：和食、緑茶、漫画やゲームなどのオタク文化、つまみ系の食べ物、煎餅
苦手、嫌いなもの：面倒ごと、炭酸飲料、甘すぎる食べ物飲み物

実はこの立ち振る舞い、全部嘘である。
本当は常に何かに怯え、泣き虫で、辿々しく嗚咽混じりに喋る、自分が殺したいほど嫌いなせいで生きているのがやっととも言える弱い人間、それが蒼司である。
普段の立ち振る舞いはそんな嫌いな自分を隠すためのもの。
知り合いの白髪で首に包帯を巻いた男子高校生曰く、「俺と同じ異常者だが、俺はここまで酷くはない」。

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