容姿・経歴・その他メモ

「うちになんか用？今靴の調整で忙しいんだけど」
桃白髪が特徴的な青年。身長が低いことを気にしており厚底ブーツをはいている。
身体能力は軒並み高く、視力と瞬発力はずば抜けて良い。

シナリオ上で初めて能力が発現するため、自身はあまり制御できてない様子。
戦闘スタイルは"身体能力によるゴリ押し"。キュマイラの獣化による強化も合わさって、単調だが侮れない素早さと威力を誇る斬撃を生み出す。

自身はこの能力をウサギになる能力であると考えているが、実際の所は"殺人ウサギ"がモデルとなっており、完全獣化すると口が頬まで裂け、手や足も鋭い爪を持ったおぞましい怪物の姿に成り果てる。

生まれ住所などは正確には何も分かっていない。
というのは彼が発見され保護された場所は5年前に大災害によって廃材の山となった街の一角であったからだ。
彼自身はそれについてなにか思い当たることがあるようだが、多くを語ろうとはしない。
廃材の山の上で飢餓状態になって倒れているところを春日恭二に保護され病院で目を覚ます。

その後引き取り先もいなかったため、医者である白神下里に保護されて生活。学校に通い始めたのも最近ではあるが、どうやら学力の方でそこまで遅れはとっていないらしい。だが、人とコミュニケーションをすることが苦手らしく、どうも人には素っ気ない態度を取ってしまいがちである。下里の妻である白神奏からはよく思われてないらしく、日々虐待を受ける生活を送っている。

セッション履歴