容姿・経歴・その他メモ

髪

黒(頭頂ハゲ)

瞳

黒

肌

ペールオレンジ

おおかわ・ゆきてる
D市近郊のUGN支部にて支部長を務める傍ら、時に空手家として、時にレネゲイド研究者として現役で活動している老齢の男性。
68歳という老齢の男性だが、筋肉が隆起した肉体は若い頃から全く衰えておらず岩のようにごつごつとしている。
また、日々の鍛錬も怠っておらず、技の開発に余念がない。
※ちなみにこれまで習得した技の数は2000を超えているらしく、これからも技を開発していくとのこと。もしかしたら今回のセッションで新しい技が飛び出すかもしれない。

●経歴
裏社会の住人であり在日韓国人である父親と、水商売をしていた母親の間に生まれる。
父親は酒乱であり、よく酒に酔って母や幼い大河に暴力を振るっていた。
そんな父親から母を守ろうと空手を始めるものの、母は病死してしまい父親は外に女を作って大河青年を置いて出て行ってしまう。

それからは、暴力団の用心棒をしたりヒットマンをしたりと荒れた生活を送るようになるものの、これではいけないと自覚し、自身が空手を極める理由を探し求めるため山籠もりを始め、何年もの間、自給自足の生活をしつつ山中で修行の日々を送る。
そんな最中、とあるレネゲイドビーイングと邂逅し(天狗様らしい)、レネゲイドの力を授かりオーヴァードとなる。

そして、UGN支部長となった現在も「自身が強さを求める理由」や「空手とは何か」ということや、自身に超人的な力を授けた「レネゲイド」とは何かということをよく考えている。

●人物
良くも悪くも豪快な性格をしており、立場上は上司の霧谷のことも呼び捨てで呼んだり、当たり前のように酒を昼間から飲む。
また笑い声が無駄にデカく「カッカッカ」と笑う。
しかし、支部長を任されるほどの人望と実力は備わっており、卑劣な行いを何よりも嫌ったり邪悪そのものには怒りを露にすることも多い。

●伝説
ビールを飲むときに栓抜きを使用せず手刀で瓶の首を折って飲んだり、十円玉を親指と人差し指で2枚に割る、スペインに行って牛と戦うなど様々な伝説がある。

また、激情に駆られてUGN上層部の人間に掌底をかまし謹慎を喰らったり、昼間からの飲酒や支部長室にサンドバッグを持ち込み当たり前のように空手の稽古をするなどで勤務態度を注意されるなど、トラブルも多い。

セッション履歴