“玲瓏たる緋”摩鏡 蓮花
プレイヤー:Ark
- 年齢
- 21歳
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 教師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 不自由は無かったね。ただ末っ子だったからさ、名家の令嬢とか言われても特に何が出来る訳でも無かった。出来の良い姉さんや兄さんに囲まれたのもあって普通に育てられたんだ。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 学生生活は楽しかったけど、教師やクラスメイトから分かったような慰めの言葉を向けられるのは鬱陶しかった。お前たちに私の何が分かるんだってね。 | |
平凡への反発 | ||
邂逅 | オーヴァードになりたての頃は、私の所属が日本支部だったのもあって色々教えてもらってたのよ。教官をやってるらしくてすごく上手かったよ。 | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 優秀な身内に埋もれて何も遺せず消えて行くのが嫌だった……じゃなくて、"私が"此処に在った事実を遺したかった。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 紛争、競争、論争、政争、戦争……人の歴史は争いの歴史。ならば、私は私のやり方で未来に爪痕を刻んでやろう。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 1 | |
運転:二輪 | 1 | 芸術:珈琲 | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 究極のゼロ | ― | コンセントレイトを組み合わせた判定のダイスを+3個 侵蝕値+1 | ||||
上司 | 霧谷 雄吾 | 信頼 | / | 食傷 | |||
ライバル | 玉野 椿 | 感服 | / | 脅威 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 3 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
蒼き悪魔 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード時、攻撃したキャラクターに[Lv*3]点のHPダメージ 1ラウンドに1回まで使用可能 | |||||||||
光の剣 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
武器作成エフェクト アイテム参照 | |||||||||
光速の剣 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 1 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。また、この攻撃に対してカバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。 1シナリオにLv回まで使用可能 | |||||||||
鏡の盾 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 効果参照 | 8 | 100% | |
自分にHPダメージが適用した直後に使用。HPダメージを与えたキャラクターに同じだけHPダメージを与える。対象が受けるHPダメージは最大で[Lv*20]まで。 1シナリオに1回まで使用可能 | |||||||||
マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*5] 1シナリオに3回まで使用可能 | |||||||||
見放されし地 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
シーン内の任意の空間を闇で閉ざす。 | |||||||||
快適室温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
快適な温度は人に健康と平穏、日々の生活への活気と長寿をもたらす。 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※光の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | Lv+4 | 3 | 至近 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 124 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
ハンドアウト
PC④
カヴァー/ワークス:教師/UGNエージェント
シナリオロイス:霧谷雄吾 (推奨感情 P:尊敬 / N:食傷)
キミは、UGNのエージェントである。霧谷雄吾はキミに、N市公立高校での潜入捜査を行うように命じた。FHが同校へエージェントを送り込み、新たなセルを作ろうとしているらしい。折しも、N市では連続通り魔事件が起こっているところだ。何か繋がりがあるのかもしれない。
キャラクター情報
容姿
深い青色の長髪をポニーテールに纏めている
鮮やかな水色の瞳をしており、つり目だが優しげなイメージ。真剣な時はスイッチが切り替わったように剣呑な光が宿る
全体的に細身だが、オーヴァードに覚醒してから鍛え続けているため、華奢ではない
設定
普段は気のいい姉さん
真剣になると口調も雰囲気もがらりと変わる
意外とドライでエージェント向きな性格
来歴
この世界の表社会では様々な事業に参入し、成功を収めている摩鏡家の末っ子。兄が二人、姉が三人おり、それぞれが異なる分野で活躍している。しかし、彼女は一番年齢の近い姉と比べても七歳差であり、それ故に家の中では若干過保護気味に甘やかされて育ったこともあって普通の学生と遜色ない生活を送っていた。しかし、優秀な兄姉や両親を見て育った彼女の野心は人一倍だった。
転機が訪れたのは17歳の春。彼女が高校三年生になり、学友とリゾート施設で遊んでいたとき、世界の時が止まったのだ。それはいわゆる"ワーディング"と呼ばれるもので、彼女は未覚醒だったが、オーヴァードとしての素質があったために無意識に無効化してしまっていた。時を経たずして起こったUGNとFHの戦闘の中で彼女は危機に陥った。FHの戦闘員に見つかり、包囲されてしまったのだ。
__抱いたのは諦念ではなく、
__摩鏡としてでなく、
__"私"はこんな所で終われない。この世界に"摩鏡蓮花"という爪痕を!
自身の内から溢れる衝動に任せて力を振るい、どこか冷静な思考で一人、また一人と脅威を排除し終えたときには、彼女の周囲は赤い水晶の花が咲いていた。
初めてオーヴァードとして力を行使した影響か、彼女はその場で意識を失い、次に目覚めたときにはUGN日本支部医務室にいた。というのも、遅れて到着したUGNのエージェントによって当初は現地の支部に預けられていたが、彼女の身分が身分だったためである。そこで世界の裏側の話を聞かされた彼女は自分にしか出来ないことが出来たと、UGNエージェントとして活動することを快諾した。
エージェントになってからしばらくはチルドレンに混ざりつつ教育を受ける日々を過ごし、現在は各支部の応援に駆り出され、日本全国を飛び回っている。
性格
普段は快活ながらどこか気の抜けた印象の女性だが、何か目的を持って行動する際にはどこまでも冷静沈着で隙が無くなる。彼女がここまで極端にオンオフが激しくなった原因は育った環境にあり、ともすれば出世争いで蹴落とし合いになりかねなかった兄弟姉妹が、自分の隙だらけな振舞いで普通の家族のように戻れることに意味があると理解していたから。けれど、本当は兄姉たちに混ざりたかった。そんな思いを拗らせた果ての結果である。
彼女の願いは、「自身の生きた証を遺したい」こと、そして自覚はしていないが、「兄姉たちの力になりたい」ことである。つまり、彼女は善悪にそこまで拘泥しない。たまたま自分を保護してくれたのがUGNだったから、日常を守る側として立っているだけであり、もしFHに拾われていたらレネゲイドによる技術革新を推し進めていただろうと思われるレベルである。とはいえ今は、UGNのエージェントとしてFHを抹殺もとい、表の世界の人々の日常を守るという目的を持って行動しているため、多分安全である。
保有能力
大分サラマンダー寄りのサラマンダーとエンジェルハイロゥのクロスブリード。彼女のそれは少々特殊な発現の仕方をしており、簡単に言えば冷静で冷徹であるほど操る温度が下がっていく。右も左も分からない初戦闘の時ですら、彼女に近寄った者の肌を裂き、凍りつかせ、赤い花を咲かせる程に。ちなみに、普段は秋晴れの頃のような温度を振りまいている。
自身の能力を理解し扱いこなせるようになった今では、生み出された水晶をも活用することで敵の攪乱に加え、レネゲイドによる光の焦点を合わせることで敵の守りを崩したりなど、より高度な戦い方も出来るようになった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 4 |