“冬虫夏草”金 蝉子
プレイヤー:エス
- 年齢
- (肉体は20歳)
- 性別
- なし(肉体は女性)
- 星座
- (肉体は蟹座)
- 身長
- 160
- 体重
- 50
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- オルクス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 1
ライフパス
| 出自 | 蝉子は大学の近くに一人暮らしをしていて、両親(父・母)は東北に住んでいる。時々電話をかけてくるが、その度に適当に応答している | |
|---|---|---|
| 偽りの家庭 | ||
| 経験 | レネゲイドビーイング・冬虫夏草がその誕生に際し最初に感じたのは、自分自身の意識が宿主・金蝉子の意識を上書きし、肉体を簒奪する感触であった。かくして冬虫夏草の人生は、ある意味自分を自分で殺害する感覚から始まった。別段悲しさも自己嫌悪もなかったが、いい気分でもなかった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 乗っ取りから数日後、大学を欠席し続ける蝉子の部屋を訪ねてきた〇〇は蝉子の大学での一番の友人のようだ。しかし当然その思い出は冬虫夏草の中にはない。話しかけられるたびに適当に応答している | |
| 忘却 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 泣き叫び抵抗する蝉子の意識を、しかし冬虫夏草自身も夢中で押し沈めた。そうしなければ沈むのは自分だったのだから。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 一つの身体に二つの人生ってのは、時々ひどく窮屈だ! |
| 解放 | 18 | |
| その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー |
| 侵蝕率基本値 | 39 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 | ||||||
| 情報:噂話 | 1 | ||||||
| 情報:学問 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 黄金領域 | ― | ディクタトル取得。金色の胞子が領域を舞う | ||||
| 宿主の両親 | 懐旧 | / | 食傷 | なぜかとても懐かしい。肉体に宿る記憶もあるのか/とはいえ適当に電話に出るのも面倒になってきた | |||
| 宿主の親友 | 遺志 | / | 無関心 | 〇〇との会話で宿主のこと、ある意味で自分自身のことを初めて知っていく。不思議な気分だ/知ったところで、どうにもならない | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定ダイス+Lv、基本値+5、侵蝕率補正なし | |||||||||
| オリジン:アニマル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | RB | |
| 素手攻撃力+[Lv*2] | |||||||||
| ディクタトル | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
| シナリオLv回、ラウンド中オルクスエフェクト攻撃力+10、放心を受ける | |||||||||
| オリジン:コロニー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | RB | |
| Lv個バステ回復 | |||||||||
| 完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| 【肉体】判定のダイス[+Lv+2]、素手以外使用不可 | |||||||||
| 一角鬼 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手変更。 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動。離脱可能。封鎖無効。シーンLv回 | |||||||||
| 朧の弾丸 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 装甲無視、同一エンゲ不可 | |||||||||
| コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv | |||||||||
コンボ
自己バフ
- 組み合わせ
- (セットアップ)ディクタトル+(マイナー)オリジン:コロニー
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
シナリオ2(+エフェクトLv補正分)回。ラウンド中オルクスエフェクト攻撃力+10
放心を受ける→コロニーで解除
体内の自分の因子(胞子)を外にばらまき、敵に干渉する
一時的に体内の因子が薄まるため宿主の精神がわずかに表層に浮上し肉体の制御が落ちるが、すぐに因子を増殖し直して抑え込む
単体攻撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+朧の弾丸
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 5m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 4+4
- 8
- 6
- 14
- 100%~159%
- 4+5
- 7
- 6
- 19
- 160%~
- 4+6
- 7
- 6
- 24
- 4+4
装甲無視
マイナーの諸行動分は加算済。セットアップでディクタトルを乗せていればさらに攻撃力+10
腕から伸びた子実体で殴る。子実体自体は柔らかいが、接触時に付着した胞子から敵の身体に菌糸を伸ばし、内側からダメージを与える
マイナー行動
- 組み合わせ
- オリジン:アニマル+一角鬼+完全獣化+ハンティングスタイル
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
攻撃力バフ乗せつつ素手変更しつつ完全獣化しつつ移動する
全身が蝉っぽくなり、腕からは子実体が伸びる
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 素手(一角鬼) | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 3+Lv*3 | 2 | 5 | 腕から子実体を生やす |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | 情報:噂話の判定ダイス+2 宿主の友人〇〇に電話をかける | |||
| オーヴァード空手 | 2 | エンブレム/一般 | 素手白兵攻撃の達成値+2 蝉子は空手サークルだった。〇〇とはそこの同期なようだ | ||
| コネ:研究者 | 1 | 情報:学問の判定ダイス+2 宿主の担当教員に電話をかける |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 12
| 115
| 2
| 0
| 129
| 1/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
冬虫夏草(セミダケ)のレネゲイドビーイング。
一般人女性である金蝉子(こん・せみこ)に寄生している支配型レネゲイドビーイングであり、普段は蝉子を名乗って生活している。
「オレとコイツはもうひっついちまってる。ひっぺがしても両方死ぬだけだぜ」
UGNは冬虫夏草を発見した当初、宿主を解放しようとした。しかし前例との照らし合わせや各種の検査結果を見るに、確かに寄生者の言葉通り、宿主を生かしたまま彼らを分離することは不可能なようであった。
「オレだって乗っ取りたくて乗っ取ってるわけじゃねえ。これはオレ自身にもどうにもできねえオレ自身の在り方で、そしてオレは気づいたらコイツの身体でこの世界に投げ出されちまってたんだから」
実際、冬虫夏草は宿主に特に申し訳なく思ってもいないが、だからと言って邪悪な意思の持ち主というわけでもないようだった。
「どうせコイツは生き返りゃしねえし、なら、オレを殺したって死人が一人増えるだけだ。オレを殺す意味なんかねえだろ?」
結局UGNは宿主の分離・蘇生を無期限保留することとした。
「とはいえオレだって、自分がお呼びじゃねえことくらいはわかってる。たまにお前らの仕事を手伝ってやる……それで手を打とう」
こうして冬虫夏草はUGNの監視下ではあるが自由に生活することを許され、時折UGNイリーガル相当の立場で任務に参加することとなった。
宿主の肉体は女性、一人称は「オレ」だが、性別があるわけではないようだ。
アド
・ディクタトルのデメリットをコロニーで踏み倒せて気持ちいい
・朧の弾丸の同一エンゲ不可を一角鬼の射程5メートルで踏み倒せて気持ちいい
ディスアド
・素直にRCで作った方が倍強い
・要の陣形を乗せるにはあまりにも遅くて意味がない
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 |