“純粋なるもの”柊木野 朽木
プレイヤー:daziru
私に、何か用…?
楽しくない、でしょう。ここに居たって…。
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 144cm
- 体重
- 42kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- アザトース
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
- 魔術ダイス
- 4
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 元々意図せずして宿った子であり、生まれた時から覚醒した結果疎まれ、親元から手放された。 | |
|---|---|---|
| 疎まれた子 | ||
| 経験 | 邪教徒に生贄にされかけたことが有る。幸いUGNに保護され、チルドレンの身分を得た。 | |
| 秘儀の生贄 | ||
| 邂逅 | 為永孝一郎に心配され、何かと声をかけられる。ここ2,3年で知り合った。 | |
| 保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生を受けた時から覚醒しており、母は発狂した。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | もし皆が皆自分と同じだったら…こんな悲しい思いは抱かずに済んだのかな。 |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 3 | 冒涜的存在 |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 知識:クトゥルフ | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 友人 | なっちゃん | 親近感 | / | 憐憫 | 本名立花菜月。同じチルドレンの仲間。UGNに所属する経緯も似通っており親近感がある。しかし同類相哀れむ関係である為健全な関係とは言い難い。 | ||
| 邪教徒 | 名称不明 | 傾倒 | / | 恐怖 | 幼い頃に彼女を皿った邪教徒。今でも姫に見る恐ろしい男。しかし最も恐ろしかったのは、彼の唱える呪文に自らのレネゲイドが反応し、その信仰に傾倒していきそうになっていた記憶だ。 | ||
| 保護者 | 為永孝一郎 | 誠意 | / | 罪悪感 | 町のおまわりさん。何かと不安定な彼女を心配し、定期的に声をかけてくれる。オーヴァードの事も知っているが、その真実である邪神については無知であり、その事を黙っていることに罪悪感を覚えている。 | ||
| 親友 | 甲斐谷翔 | 慕情 | / | 悔悟 | 家族思いで明るく元気な少年。5年前の事件で死亡している。彼女を気味悪がらずにぐいぐい引っ張っていってくれる頼りになる(主観)少年であり、狭い彼女の世界の中で尤も明るい太陽のような人だった。それ故、レネゲイドの事を予期できたにも関わらず失敗し、失ってしまったことをずっと悔いている。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| 冒涜的存在 | 2 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ||
| [Lv]個までのバッドステータスの効果を受けず、メジャーアクションのダイスを+「受けているバッドステータスの数および永続的狂気の数」する。侵蝕率基本値+3 | |||||||||
| 此処より永久に | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| メインプロセス終了時にバッドステータスを受ける代わり、そのメインプロセスの攻撃力に+[Lv*4]する。バッドステータスは使用時に1d10を振って決定。(1:重圧 2~3:硬直 4~5:邪毒 6~7:放心 8~9:暴走 10:憎悪(対象はGMが決定)) | |||||||||
| 彼方より | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 2 | ||
| 攻撃力[Lv*2]の射撃攻撃を行う | |||||||||
| コンセントレイト:アザトース | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値-[Lv](下限値7) | |||||||||
| ファイナルステージ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 4 | ピュア | |
| 組み合わせた攻撃の対象がオーヴァードを除く「神話生物」「神性」「アザトースシンドロームの所有者」である場合、攻撃力+[Lv*6] | |||||||||
| 異言 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| コミュニケーション困難なほど発狂している相手とも会話できる。必要なら〈交渉〉で判定。 | |||||||||
| 異形の痕 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| オーヴァード化によって特徴的な偉業を得たことを表すエフェクト。体の一部が非常に特徴的な異形に変化する。現状がどんな姿であろうと、エフェクトを使用することで、知る者が見れば本人だと判別することができる。 | |||||||||
コンボ
泡沫の詩
- 組み合わせ
- 彼方より + コンセントレイト:アザトース
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 2
- 12
- 100%以上
- 7
- 7
- 2
- 16
- 7
「此処より永久に」適用済み(冒涜的存在は別計算)
喉の奥より出る、人には出せない音域で奏でられる冒涜的な歌にして祝詞。聞くものは狂気に侵され、その存在値は削れていく。
邪神礼讃
- 組み合わせ
- 彼方より + コンセントレイト:アザトース + ファイナルステージ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 2
- 30
- 100%以上
- 7
- 7
- 2
- 40
- 7
「此処より永久に」適用済み(冒涜的存在は別計算)
生まれた時から体内に秘め、共に成長し続けた邪神の因子を露わにして睨みつけることで、対象のこの世界への干渉力を排除する。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 1
| 109
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
能力ルーツ:アザトース
引っ込み思案な薄幸少女。
生まれた時から邪神の因子を孕んでおり、生誕時より異形を持っていた。
そもそもが望まぬ交わりによって生まれた子であった上、化物の姿であったために
親は程なくして発狂、彼女の身柄は話を聞きつけた邪教徒へと引き渡されることとなった。(冒頭的存在)
彼女の邪神因子は非常に高濃度で高水準であり、それが故に邪教徒は彼女を神への生贄に捧げようとしていた。
幸い完全に捧げられる前にUGNが彼女を救出し、UGNチルドレンとして名と籍を手に入れた。
(朽木=クギ=供犠。彼女が自分の名をそう認識していた為変えられなかった)
生まれ育ちの経緯から発達不良、成功体験の少なさから自己肯定感が低かったが、
小学校に通っている間に友人を得て、少しずつその傾向は改善しつつあった。
特に中心人物である甲斐谷翔に良い影響を受け、やや依存の気がありつつも着実に心を成長させ始めていた。
しかし、5年前(小学6年生)、友人たちとの遊びの中で神話的事象に遭遇。甲斐谷翔を失ってしまう。
大事な存在の損失、そしてUGNチルドレンである自分だけがその危険性に気づけたはずであった、という自責の念から
彼女は酷くふさぎ込み、一時期は不安定で非常に危険な状態に陥っていた。
長期間に渡るカウンセリングや、他の友人たちの懸命なフォローにより持ち直しはしたが、
生来の引っ込み思案が再発。生来の邪神の因子はより一層彼女の心身へと同化してしまった。
唯一胸を張って自身を肯定できたはずのUGNの活動も、2年前のマンハッタン事件以降は非合法化してしまい、
人前では軽々しく名乗ることすら難しくなってしまう。
そのような悲惨な経歴にもかかわらず、彼女がUGNにから離脱せず、未だ人の理性を保っているのは、
大切な友人たちの存在と、彼女の心根が優しく、平和と安寧、そして人間らしさを渇望しているがためである。
今日も彼女は微かな希望を胸に邪神と邪教徒を退ける。その先に失ったあの日の幸せがあると信じて。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 1 | 2025/10/16 | オマネキ様 | 楸 | 吉野 daziru とろろ OTSU |