ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雨沼 戦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

地の楔プライム・アンカー雨沼 戦アマヌマ イクサ

プレイヤー:フリア

年齢
18
性別
星座
獅子座
身長
169.3
体重
63.1
血液型
O型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
フリーター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
10
財産ポイント
8
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+65
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
母親の不在
経験
邂逅
忘却
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達4
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
起源種
父親 憧憬 隔意
小野寺 将道 誠意 猜疑心
大石碧 好意 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 1 メジャーアクション シンドローム 2
c-Lv
貪欲なる拳 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
ダイスLv+1個追加
原初の赤:巨人の斧 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4
攻撃力+Lvx3 ダイス-2個
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
攻撃力+Lvx3 暴走を受ける
ヒュドラの怒り 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4
ダイス+3個、攻撃力+Lvx3 暴走を受ける。ロイス以外での回復不可
デビルストリング 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
タイミング:オートアクションのエフェクトが宣言された時その効果を打ち消す 制限:-以外のエフェクトは打ち消し不能
擬態の仮面 1
物質変化 1

コンボ

祖へと帰す一打ダスト・トゥ・ダスト

組み合わせ
貪欲なる拳原初の赤:巨人の斧コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
12/16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
79↓
4+4
9
9+-2
36
80↑99↓
4+5
8
9+-2
42
100↑149↓
4+9
7
9+-2
63
150↑
4+10
7
9+-2
72

セットアップで螺旋の悪魔
100%↑でヒュドラの怒りも使用
侵食率+3/7

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
混沌なる者の槍 20 白兵 〈白兵〉 -2 12 4 至近 エフェクトを二種類以上組み合わせた判定のダイス+3個
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 槍をオートで装備
設定的には槍は体内に格納されてる
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGNの判定のダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
26 149 20 0 195 0/195
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「それまでの平行線上に過ぎない、普通に学校行って、普通に大人になって、そして死ぬんだと思ってた」
「けど……そうじゃなかった、俺はどうしようもないほどまでに化物で、災厄を振りまく害獣」
「本当に取り返しのつかなくなる前に……頼むよ、誰か俺を殺してくれ」

性格及び人柄

元々はサボり癖があることを除けば至って普通の男子
学生だった頃は学校へと行くことを面倒くさがって仮病を使って休もうとしたところを幼馴染に引きずり出されて行くなどといった感じ

だったのだが覚醒以後は常に影のある表情をするようになり、情報の足りていない危険度の高い任務を率先して向かうといった自殺とも取れる危うい行動を取ることが多くなっている

オーヴァードとして致命的なところとして、『支えとなる日常を持とうとしない』というところがあり
数少ない支えと呼べるものは自身を育ててくれた父、ずっと傍にいてくれている幼馴染、そしてUGNに入って支えてくれた先輩の三つくらいなモノである

生誕


UGNやFHとの縁を持たない家庭に生まれ、レネゲイドなどとは無縁の人生を送るはずだった少年。しかしそれはこの世に出てくるときに叶わぬものとなっていた
母親は無自覚のレネゲイドウィルス保有者であり、不幸にも戦を出産する際の激痛と、このままでは戦を産み落とせないというによって状況に陥ってしまったことで覚醒してしまったのである
身体を急速に侵していくレネゲイド。しかしそれは母親の肉体を化物へと堕としていくということと同義であった

結果だけをいうならば戦は無事この世に生れ落ちることが出来た。母親がジャームへと成り果てるという代償と引き換えに
この異常事態に駆けつけたUGNによって不幸中の幸いにも被害者は出ず、当事者たちの記憶も改竄され母親は戦を産んで命を落としたと隠蔽されることになったのである


これだけのレネゲイドを極至近距離で受け止めたのであれば、と疑いがかけられたものの戦にレネゲイドの反応は確認できなかった
……が、感染していないわけがなかった。もしこの時点でUGNがもっと疑っていれば多少は変わっていたかもしれないが、違和感に気づいたのはUGNではなく、FH

覚醒


母親の症例から感染しているならば同質のレネゲイド、であれば覚醒に役に立つ可能性があるのは『大事な相手の命が関わる』、『激しい肉体の損傷』。この二点を踏まえつつ、同時に反抗の芽を摘み取り都合のいいへと傀儡にする選択を取りやすくするためFHは戦の幼馴染である大石碧を誘拐し、深夜の公園にて戦を呼び出した

そうして行われた異形の腕で碧を縛りあげるFHによって大暴露、『戦のせいで母親が死ぬことになったこと』『今度は碧がしぬことになっているということ』『戦も同じ化物でしかないという事』。……当時14歳であった戦が受け止め切れるようなものでは当然なく、キャパオーバーで呆然としていた

何も答えず、止まってしまった戦に苛立ちを見せたFHは縛り上げていた碧へと危害をくわえだす。呆然としていた戦の耳に届く碧の悲鳴、プツリと自分の中のナニカが切れた音が聞こえたのを最後に戦の視界は真紅に染まった

自分の意識が帰って来たころには周囲は怪獣でも暴れたのかのようなほどまでに荒れ果て、足元を見ればありとあらゆる骨が砕け、ギリギリで残っていた服に付けられたエンブレム。それがなければFHであったとは気づけなかっただろう
同時にそのすぐ傍にいたはずの碧のことが脳裏へと過り、最悪のビジョンを思い描く
幸いにも少し離れたところで座り込んでいる姿を見つけられ、一旦は安堵の息を吐きだす。……が、この後ずっと消えない『楔』が戦の心へと打ち込まれるのだった

覚醒から現在

戦が覚醒以前よりAWFを保有していたこともあって元からUGNへと伝手を持ち合わせていた碧の案内でUGNへと保護され、そのまま所属することとなる

また、その際に父親と2人暮らしをしていた家から出てUGNに用意してもらったセーフハウスへと引越しをしている。名目としては全寮制の学校に推薦で行けることになり、早めに部屋に入って慣れておきたいからというモノ。不自然の塊ではあるものの父親はそれを容認、極めてスムーズに引っ越しが行えた

しかしながら戦は高校への進学は行わず、表向きやUGN側の意図としてはレネゲイドの力をちゃんと制御できるようになるため
戦本人の意志としてはこれ以上自分が人に迷惑をかける前に死ぬために、さまざまな勉強や実戦での鍛錬といったものを経験していく

その際に教育係として小野寺将道と出会い、世界に最も不要な化物オーヴァードでありながら世界を良くする等という事を言い出すという、覚醒直後の戦の精神にはあまりにも刺激が強すぎる事柄を告げられる
思春期特有の極端な思考、実際に自分がどれだけ危険なのかという事実、そして強すぎる破滅願望及び自殺衝動からそれに対して強く反発

多数のトラブルを起こしつつも、なんだかんだで面倒を見続けてくれたこともあって当時よりは幾らか丸くなった。それでも自殺願望や自分のことを危険物としているのに関しては変わらないが、それを周りへと振りまくことはなくなりレネゲイドへの考え方も軟化してはいっている

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 時喰い様 31 はがねさん どいつなべさん

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