ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

藍月 イエラ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

愛は負けず(スィパーレ・アモル)藍月 イエラ(あいづき -)

プレイヤー:あざらし

自由登録 基本ステージ

やぁジャン、君の人生を奪いにきたよ」

年齢
15歳
性別
女性
星座
不明
身長
149cm
体重
45kg
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
R災対“ヨハネ”副隊長
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
サラマンダー
オプショナル
ハヌマーン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 奪うことでしか生きることが出来なかった
貧乏
経験 あの日からずっと、ボクの心は奪われたままだ
大きな転機
邂逅 だから、奪いかえすのさ
覚醒 侵蝕値 狂おしいほどに求め、奪わんと手を伸ばした
渇望 17
衝動 侵蝕値 いつだってボクはこうしてきた。何も変わらない。でも。
吸血 17
その他の修正14
侵蝕率基本値48

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転: 芸術:盗み1 知識:口説き文句1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 【遺産の器:夜の小鳥】
固定 “愛する人”【ジャンカルロ=アルティオリ】 純愛 憤懣 RE 「奪ってみせるさ」
固定 “師匠”【強羅瑠璃】 尊敬 悔悟 PU

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
見えざる死神 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
隠密状態でのみ使用可/攻撃力+[Lv×3]/判定ダイス+1
光速の剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 1
隠密状態でのみ使用可/ガード不可/シナリオLv回
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動後に白兵攻撃を行う/離脱不可
デスストーカー 4 常時 自動成功 自身 至近 基本値+5 リミット
隠密中攻撃力+[Lv×4]
陽炎の衣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
隠密化/シーンLv回
光と闇の目 1 常時 自動成功 自身 至近 基本値+4
隠密状態のキャラクターをメジャーアクションの対象にできる
七色の直感 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
天使の絵の具 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界

コンボ

コンボ1

組み合わせ
《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《見えざる死神》+《一閃》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
4+-1
32
100%以上
3+10
7
4+-1
35

マイナーで隠密後

コンボ2

組み合わせ
《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《見えざる死神》+《一閃》+《光速の剣》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
4+-1
32
100%以上
3+10
7
4+-1
35

マイナーで隠密後/ガード不可/シナリオ1+1回

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
蒸気抜刀機関:ドラコ・モルガナ(日本刀) 5 白兵 〈白兵〉 -1 5 3 至近
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
携行式蒸気戦術機関:モルガナ(完全熱光学迷彩服) 30 防具 -1 -2 7 マイナーアクションで隠密化/発見に対する〈知覚〉対決の判定ダイス+4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
遺産: 乾闥婆城(夜の小鳥) その他 《陽炎の衣》《光と闇の眼》を取得/隠密状態で行う判定のダイスを+3/財産点使用不可
イレーストレース 0 15 エンブレム/その他 隠密状態で行う判定ダイス+2・攻撃のダメージを+5
コネ:ジャンカルロ 5 リレーション/コネ 効果参照 自身が行う〈情報:裏社会〉〈交渉〉〈意志〉の判定の達成値に+2/〈芸術:ダンス〉〈知識:口説き文句〉の達成値を常に+4/強化効果:このコネを使用した判定の直後に使用/判定を振り直してもいい/シナリオ1回
棘無しの紫薔薇 30 リレーション/その他 自身が戦闘不能から復活した際に使用/シーン間攻撃力を+3dもしくは受けるダメージを-3d/シナリオ1回/強化効果:自身が戦闘不能になった際に使用/戦闘不能を回復しHP1で復活/シナリオ1回
ウェポンケース 1 その他

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 104 80 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

藍月 イエラ

◎概要
 腰まで伸ばした銀髪に、左眼の眼帯、軍服めいたロングコートが特徴的な少女。15歳という若さでありながら、ジャンカルロ=アルティオリの右腕としてR災対ヨハネ班の副隊長を務めている。ジャンカルロを愛していると大々的に公言しており、彼に猛烈なアタックをかけ続けている。

◎経歴
 南アジアの小国のスラムの出身で、スリで生計を立てていたところを小規模なレネゲイド災害に遭遇し、覚醒。鎮圧に訪れたジャンカルロ率いるヨハネ班によって保護され、その際に彼に一目惚れをした。
 保護された後、とある遺産との適合性が確認されたためナイトフォールの研究施設へ移送され、本人たっての希望で強羅瑠璃に師事。訓練を積んだ彼女は瞬く間に頭角を現し、たった数年間の訓練で実力と実績を携えてR災対ヨハネ班へと入隊することになった。
 現在はヨハネ班副隊長として、奔放なジャンカルロを補佐する形で隊をまとめている。

◎性格
 一見飄々としているが、その実とてもロマンチストで情熱的な性格。「愛に生き愛に殉ずる」を信条としている。しかし盲目的かと問われればそうではなく寧ろ逆で、思慮深く賢明。己の目標を達成するために筋道を建てて邁進できる忍耐強さをも備えている。
 また、大体のことを人並み以上にこなせる才があり、事実として、ジャンカルロとの初邂逅の際、彼の不意を打って財布を掏ることに成功している(無論一瞬で捕縛され、それ以降成功した試しもない)。

◎遺産
 “遺産:乾闥婆城”の契約者。インド神話の逸話、“ガンダルヴァの城”を軸として、アジア一帯の“蜃気楼”に関する逸話・伝承が収束した概念を持つ遺産。契約すると、古びた機械めいて契約者の欠損部位に置き換わる形で発現する。彼女は生まれつき欠損していた左目と右腕が遺産に置き換わっている。
 権能は「蒸気生成・散布・幻影投影」。高熱の蒸気を無尽蔵に生成し、散布。更にそれを介した幻影投影能力や、副次効果として蒸気内での能力上昇効果が存在する。
 また、契約者への代償として、「罪となる行動への欲求」が存在する。何を罪とするかは発現した者によってまちまちだが、彼女の場合は“盗み”への欲求という形で代償が発現している。それは敵の首であったり、愛する人の心であったり、兎に角、彼女の行動は常に“盗み”と密接に関わっているのだ。

◎能力
 彼女個人の能力は「光操作・蒸気操作・加速」。エンジェルハイロゥ/サラマンダー/ハヌマーンのトライブリードで、それらのシンドロームの能力を満遍なく使いこなす。しかし、出力自体はそれほど高くなく、彼女が本領を発揮するのは、専用兵装“蒸気抜刀機関:ドラコ・モルガナ”と“遺産:乾闥婆城”を併用したときである。
 蒸気抜刀機関とは、本来戦闘向けとは言えない“遺産:乾闥婆城”を前線での白兵戦闘で使用するための武装で、遺産で生成した蒸気を鞘の内部で剣の形状に収束・固定化し、抜刀してから刀身が霧散するまでの一瞬で対象を切断する、という所謂抜刀居合の形態をとる。
 彼女の主な戦闘スタイルは、蒸気を介した幻影で隠密及び撹乱をしながらハヌマーン能力による高速機動で一撃必殺、というもので、彼女の攻撃に初見で対応するのは困難を極める。
 また、破魔の力を持たない彼女は切り札として“仮想聖剣”と呼ばれる第二の遺産を所持していると言われているが、その真相を知るものは少ない。

◎補足
 一部の人間は、彼女のことを「才能に胡座をかき公私混同している」等と認識しているが、それは全くの誤りである。彼女は努力家だ。飄々とした態度でおくびにも出さないが、彼女がたった数年という驚異的な早さで副隊長にまで上り詰めたのは、才能の上に更に血の滲むような努力を重ねたからに他ならない。
 また、ジャンカルロへの恋にうつつを抜かしているというのも否だ。勿論、彼女はジャンカルロを一人の男性として愛している。これは一目惚れしたときから変わらず、彼と肩を並べて戦うために努力を重ねてきたのも事実だ。だが、それが全てではない。彼女の信条である「愛に生き、愛に殉ずる」の“愛”とは、ジャンカルロだけに向けたものではないのだ。それはヨハネ班の“家族”であったり、無辜の一般人であったり、彼女は護るべき人々の全員を心から愛している。彼らを護るためならば、彼女は喜んでその命を燃やし尽くすだろう。彼女は恋する乙女であると同時に、災退ける鷲の翼でもあるのだから。


「──でも、でももしも。ボクにこんな我儘が許されるのなら。ジャンから紫じゃなくて、紅い薔薇を3本、貰い(奪い)たいんだ」

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