容姿・経歴・その他メモ

ずっと病院にいて、オーヴァードとなってまだ浅い
知識は非常に偏っており、本やテレビ、人伝いの情報となっている。
「ふふん。私は君の想像する数倍は常識が無いからな。20年外に出ていないことを舐められては困るぞ」
「どうかどうか、私より先に死んでくれるなよ。何が来ようと、私が切ろう」
「やぁ、甘木夕夏だ。病院暮らしが長くて、あまり外の経験が無い。いろいろ迷惑をかけると思うが、よろしくしてくれたら嬉しいよ」
単体効果力の近接アタッカー


〇ストーリー
死ぬのは怖くない
それは約束され、身近なものだったから
けれども１人は
１人で死ぬことだけは嫌だった

オーバードになって得た何よりも大切な相棒
私を一人にはしないと思っていた
あなたを誰にも殺させないとしてきた
その結果は今も目に焼き付いている

見送るとき、私はあなたの傍にいることは出来た
彼女への、せめてもの手向となれただろうか


〇特徴
閉じられた部屋が苦手
ずっと病院の部屋の中、そこで死ぬのは嫌だったから
晩酌をするときなど大抵はお外にいる
お酒にはかなり強い

大切な人に作ってもらったオムライスが大好物
オムライスを食べようとすると、その味を上書きさせまいと無意識下での拒否反応が出る。


〇戦闘について
日本神話の天十握剣を模造し戦闘を行う。
動きはずっと、動けないベッドの上から見ていた。
技は日本神話の火の神を切ったことから。

折れず、何であろうと切れる剣を初めて作ろうとした時出てきた。
実物は確認できず、空想上のものしかないが、かえってそれが良かったのか。
思った以上に使い勝手もよく、いまだにずっと同じものを作り続けている。

履歴

光の子が歩む。
触れることすら許されない、無垢なる存在。
その手は、ただ「救い」を知っている。
だが——誰が、それを救いと呼べるのか？
”それ”は言う。「わたし、なにをすればいいの？」

それは、神の創りし装置か。
それとも、ただの無垢な少女か。

ダブルクロス The 3rd Edition
『die: Melodie des Kind aus Licht』
──Komm, du süße Todesstunde.

PC3
カヴァー/ワークス：任意/UGNエージェントorチルドレン
シナリオロイス：白い少女 推奨 誠意/憎悪
数週間前、キミは大切な人を失った。

任務を共にしてきた相棒が、ジャームと化したのだ。
戻る道はなかった。
そして、選ばれたのは『凍結』ではなく——、『処分』という結末だった。

頭では理解している。自分たち《オーヴァード》にとって、それが逃れられないものであると。
でも、心は違った。

「本当に、あの時の『処分』は仕方がなかった？」

異動先での新たな日常の中、ふと感じ取ったレネゲイドの揺らぎ。
それは、あの時と同じ“気配”だった。

君は辿る。過去を、記憶を、傷を。
そして出会う——あの、白い少女に。
『正義は、罪は、どこにあるのか。』

セッション履歴