容姿・経歴・その他メモ

「『お前造った時に、「お前に倒してほしいジャームが現れる」って言ったろ？ようやく今がその時ってわけ。ま、そのジャームって俺なんだけどね！大丈夫大丈夫、上手に踊れるだろ？俺の最高傑作！』が最期の会話ですよ、ほんと僕のマスターはクソ野郎だと思いません？！自分のこと殺させといて、遺産以外に遺してくれたのが同じ色の片目と名前だけとか、ほんっとふざけてますよね！割りに合わない！」

自分がジャームになる未来をノイマン能力で予測したマスターによって造られた、ジャームを処刑するための人形。肉体年齢20代、製造年齢13年。
右目（群青色の方。マスターと同じ色）の中に遺産「祈りの造花」が格納されており、戦闘時は涙のように花弁が溢れ剣になる。

マスターを殺した後、UGNを脱退し、UGNと関りが薄いイタリアのこの地へ渡る。
イタリアに来て、マフィア『ティシュトリヤ』に加入してからは8年ほどが経っている。
『ティシュトリヤ』への忠誠は厚く、上司だけでなく身分が下の構成員に対しても基本敬語。

戦闘以外では控えめ、のんびりふわふわしていて褒められるとわりとすぐどやっとする青年。
燃費が悪く大食い。お腹を空かせていることが多い。

セッション履歴