キャラ紹介

ヤンカちゃん。ヤンカさん。または銀島副官。

小柄で銀髪、関西弁が特徴な、FHのエリートエージェント。
統治者の右腕(シビル・ハンド)として、FHと世界のために統治活動を行ってきた。
だが、「アルバス計画」について知ることで、その運命が変わることとなる──

FHのエリートという立場を捨て、敗者であるUGNの側で生きることを選んだ彼女が、
後ろ盾のなくなった自分の無力さに打ちひしがれながらも、
世界の真相と信じていたものの正体に近づいていく…………みたいなキャラをやる予定です。

キャラ性能

「狂戦士」をセットアップで味方全員に撒くバッファー。
80%に達していなければLV1の「戦乙女の導き」しかないので、弱い……。
また、味方が戦闘不能になった際には、「奇跡の雫」を自分以外の全員に使用し、復活させることが出来る。

止まらずの舌はイージーエフェクト。(貴重な経験点で遊んでごめんなさい)
また、装備しているナイフで攻撃もできるが…………。

他のPLを信用して、支援性能は控えめです。
今後は「さらなる力(再行動)」「スタヴェイション(判定ダイスデバフ)」「アウトレイジ(C値下げ)」「アクアヴィターエ(復活)」「帰還の声(使用回数回復)」とかの一発技の取得を目指していきます。

来歴

ヤンカは、大阪府貝塚市で、貧乏なFHエージェントの家庭に生まれた。
名前の由来は父親の『～～やんかのヤンカって名前にしたらウケるんちゃう？』という一言に拠るとか。
生誕時からオーヴァードであったため、FHの一員として育てられた。

FH貝塚支部で幼少期を過ごした彼女は、FHで教育を受けてきたため、
「FHは世界を正しく統治する集団」だと信じ込んでいる。
また、その頃から教育という名でたくさんしごきを受けていたという。
その経験をバネに、めきめきと力を付けた彼女は、8歳という年齢でFHの本部に招聘されることとなった。

その1年後、世界がエンドラインに変わり、ずっとFHとして苦杯をなめてきた彼女は悲願を達成した。

エンドライン後の世界で、彼女はFHの重要役職に抜擢されることになった。
戦闘能力がずば抜けていたわけではないが、FHへの無垢な忠誠心が買われたのだ。
統治者の右腕(シビル・ハンド)と呼ばれ、FH患部の忠実な小間使いとして、若くしてエリートの階段を這い上がった。
また、戦場では、トツカやFHバトルアーマーといった上級装備を貸与され元々の戦闘能力を補いながら戦果を挙げた。
明らかに実力不相応の待遇に妬まれることも多かったが、彼女自身は一心不乱にFHと世界のために頑張っていた。

そんな彼女がFHへ疑問を抱き始めたのが、UGNエージェント「繰秘　雛」との出会いであった。
UGNの情報を得るために、彼女に対して過酷な拷問がされていた。目的のためなら手段を選ばない、その組織の考え方に疑問を抱いたのだ。
「その拷問の続きは、ウチが引き受けたるわ。
　ウチが拷問したらなぁ、隠し事なんかできずに、べらべら舌止まらんなるんやから
　ほらほらヤンカ副官に任して、さっさと帰りぃや！！　上司命令やで。」
そして、最小限の話だけ聞いて、「繰秘　雛」を使用人の車で送らせて逃がしたのだ。

それから時は経ち、功績を認められ、FHの最重要計画「アルバス計画」の研究施設防衛任務を与えられたところから物語は始まる。

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