容姿・経歴・その他メモ

かつてドーンシーカーズに所属していた青年。
初代総長藤村真の雄姿をすべて見てきた。
伝説の始まりと終わりを見つめ、自らもスピードの向こう側を追い求める。

かのチームは四輪専門であったが、仁は車輪の数に拘らず二輪で疾駆する。

仁本人が湾岸の公道で残した伝説が幾つか。
・峠の下りを二輪で疾走、受けた勝負は全戦全勝。
・下り急カーブを切り裂くようなターン。タイヤ痕が今も残っている。
・湾岸高速での長距離戦全戦全勝。
・海へのチキンラン、ウィリーで前輪を浮かせて後輪で踏みとどまり勝利。
・湾岸を爆走するゴーストライダー(BC p89)が2人！？と思ったら片方が仁だった。

公道での走りに飽き足らず、サーキットに勝負の場を求めていく。
公道で鍛え上げられたテクを武器に賞金稼ぎのごとくアマチュアの大会を総なめ。
無職のアマチュアではあるが実態がプロレーサーに近いスタイルへと登りつめた。
(プロとの違いはプロの大会への出場枠をまだ持たないことと、スポンサーがいないこと)


厭世的な冷血漢を装うが、根は夢を追い求める熱血漢。
スピードを追い求めるあまり、死に近付き過ぎて常人では不可能なマニューバを多数駆使する。
公道を切り裂く"BLADE RUNNER"の通り名は、深い深いタイヤ痕を残した切り裂くようなコーナリングから付けられた。

かつてドーンシーカーズに所属していた姉貴分の須賀美咲に惚れている。
彼女にドラテクを師事していた時期があるが、四輪と二輪で共通する部分をすべて吸収したのち、
自ら道を切り拓いていった。
また、彼女が経営するダイナーの常連である。
注文する物は"いつもの"(赤ワインソースの牛ステーキ)。

ローンを組んで購入したKawasakiニンジャを相棒とし、"ゴエモン"と名付ける。
仁のオーヴァードへの覚醒と同時に、ゴエモンもまたEXレネゲイドへと覚醒を果たし、
モンスターマシンへと変貌を遂げる。
走りはもちろん頼れる相棒であるゴエモンだが、喧嘩となればモルフェウス能力により拡張された機能が解放され、
アクセルがバイク本体から取り外し可能になり金属バット状に変形する。
バイク本体も人型やパワードスーツ型に変形して仁と共に暴れまわる。
最も得意とする喧嘩スタイルは人馬一体型。普通にバイクに乗った状態である。走り屋だから。

ちなみに、ローンはサーキットの優勝賞金で全額完済した。今はチューンナップに資金を回している。


衣50：特に頓着しない。身綺麗にはしてる。
食86：苦手な食べ物なし。おおよそ何でも美味しくいただく。美咲さんの料理が世界一。
住25：部屋は汚い。片付けとかできない。万年床。
酒81：なんでも好き。サーキットで優勝した夜はお高いのを一本開ける。
音50：普通。カラオケ用にちゃんとレパートリーがある。
色80：かなりモテる、レーサーだから。でも振り向いてほしい人の前では恋愛下手くそになる。

履歴

1話終了時成長：コンセントレイト2→3、クリスタライズ2→3、トーチライト1→2
情報：バッドシティ0→5、知識：機械工学0→5、ライトニングマシン(アイテム)取得

2話終了時成長：

セッション履歴