ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

燧金 珀真 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

負け犬上等(アップドラフトアンダードック)燧金 珀真(ひうちがね こま)

プレイヤー:iro

俺はさっきまでの100倍強いぜ!」

年齢
17
性別
星座
乙女座
身長
体重
血液型
ワークス
チルドレンA
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
26
常備化ポイント
12
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+73
未使用
13
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
義理の両親
経験
死と再生
邂逅 F市教官
師匠
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
殺戮 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体2 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵8 射撃 RC1 交渉
回避8 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アドレナリン(5/3) 5 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
EA P115 組合わせた判定のダイス+[LV+1]個。
コンセントレイト:ソラリス(3/3) 3 メジャーアクション シンドローム 2
EA P129 組合わせたエフェクトのクリティカル値-LV(下限値7)。
リフレックス:ソラリス(3/3) 3 リアクション シンドローム 2
EA P132 組合わせたエフェクトのクリティカル値-LV(下限値7)。

コンボ

組み合わせ
アドレナリンコンセントレイト:ソラリス
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
7
8
1+6
100%以上
2
8

組み合わせ
アドレナリンリフレックス:ソラリス
タイミング
技能
回避
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2+6
7
8

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ダメージグローブ 10 白兵 〈白兵〉 0 1 1 至近 IA P65 素手変更
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
UGNボディアーマー(のようなジャージ) 12 防具 0 0 8 IA P33
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ST-MAX 15 IA P95 マイナーアクションで使用しシーン間、【肉体】に+3する。使用時に侵蝕率+1D
ST-MAX 15 IA P95 マイナーアクションで使用しシーン間、【肉体】に+3する。使用時に侵蝕率+1D
戦士の盃 15 IA P94 アドレナリンを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力に+3する。その攻撃が素手ならさらに+3する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 30 85 55 0 190 13/203
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】
UGN日本F市支部チルドレン

好きな食べ物:チーズバーガー
嫌いな食べ物:野菜
自販機で買うのは?:ペプシ
一人称:俺
二人称:お前
性格:ESFP-A

イメージ
https://www.youtube.com/watch?v=KbXNvJ6LTD4

予定:
ブレードストーン IA P65 10点をとる


【前日譚】

「何度説明されてもわかんねえもんはわかんねえって!」
化学の教科書を広げた机の前で暴れる俺を見て教官はついにガックシと肩を落としてしまう。
「ソラリスの能力を使うにあたって主要な化学物質についてはせめて名称と化学式くらいは覚えて貰いたいんだがなぁ...」
溜息と共に漏れ出る言葉には諦観の気持ちが過分に含まれているのが分かる。

オーヴァードに覚醒しF市支部に拾われた俺は教官から能力の使い方を学ぶことになっていた。
アニメの修行編を想像して扉を開けた俺を待っていたのは黒板と机だった。
「ソラリスの能力は周囲の人間に危害を加えるだけでなく場合によっては土壌の汚染なんかの可能性もある。
事前に最低限の知識は叩き込んでもらうぞ」
そういって強面の教官とマンツーマンで高校から帰った後に支部内で座学をすることになったのだ。

それからもう少しで1ヶ月になる。

「...少しやり方を考えるかから今日は帰っていいぞ...」
とぼとぼと部屋を後にする教官を見送る。
当然申し訳ない気持ちはあるがこればかりはどうしようもない。

そうして授業がない日が3日続いたある日、俺は教室ではなく訓練場に呼ばれていた。
訓練所を入ると教官の隣に見た事の無い細っこい爺さんがいた。
俺の姿に気が付いた教官は俺を呼び寄せて話し出す。
「机に座らせて教科書読ませてばかりでもストレスが溜まるだろう。
今日はN市に居る俺の知り合いに来てもらった。
お前と同じピュアソラリスのシンドロームで俺と違って現場での任務もこなすエージェントだ。
ま、現場の話とかソラリスの能力の使い方について教わると良い」

「やぁ、私の名は石芝春馬。よろしくね。」

「初めまして、燧金 珀真ッス」

そうして石芝さんは任務の話やその中でのソラリスの能力の使い方を俺に教えてくれた。

「なるほどな~放出したガスで敵を麻痺させたり操ったり...なんか地味っすね」

「私の場合だと、そこに言葉を混ぜることによってより深い幻覚を見せたりしてるね。まぁ確かに地味ではあるが間違いなく強力な能力だよ。上手く使えば催眠の果てに自害させたりも可能だ。
つまり、ソラリスの能力は地味かもしれないが間違いなく危険な能力なんだ。むしろ目に見えない分、質が悪いと言えるかもね。
だからこそまずは他の人を巻き込まずに済むように勉強を頑張りな。退屈だろうけどね。」

「...そっか。
でも俺勉強はマジでダメなんだよな~全然集中できねえんだもん」

「これは気休めかもしれないけど、人間ってのは普段は一割程度しか脳を使ってないって話を知ってるかい?
まぁ、人間本気になれば意外とどうにでもなるってことさ。」

「マジかよ!めっちゃもったいねえじゃん!」
その言葉を反芻している内に俺の頭の中の電球が煌めいた。
「そうか!分かったぜ石芝さん!」
思いついたら行動するしかない、これなら俺の弱点を克服できるはずだ!


「何か掴めたみたいかな。役に立てたならよかったよ。じゃあね。」
俺の顔を見て石芝さんは帰っていった。
「教官、サンキュー!俺、もう少し残ってもいいか?」
「...あぁ、とはいえお前だけ残して何か事故があったらまずいからな。
俺が見といてやる」
そういってもう一度座った教官の顔は少し晴れやかに見えた。

「教官や石芝さんがこれだけ色々してくれたんだ。
男ならこの借りは返さなくちゃいけないよな」



不意に机に置いた携帯が明滅し着信を示す。
3日ほど前にも会ったF市の古馴染みだった。
「もしもし、石芝です。」

「石芝...すまない。わざわざお前に手を借りたのによ...
俺は...自分が恥ずかしい」
普段と違う弱弱しい声の奥から無邪気な声が聞こえる。
「お、電話相手石芝さん?俺にも代わってくれよ!」
ガサガサという音で電話口の主が変わったことが分かる。
「石芝さん!俺分かったんだよ!周りに絶対被害を出さないソラリスの能力の使い方!」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
20
対神話生物訓練プログラム "Koth" 9 鹿毛 コガネ彗気 赫
Level4踏破
双青のプロジェクトバベル 44

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