容姿・経歴・その他メモ

容姿
青紫色の髪色をした膝くらいまである長髪を、蝶を象ったリボンで、ツインテールにしているロリッ娘。また、レネゲイドの影響からか、エルフ耳のように耳が変化しているが、一つの特殊な病気という認識で、周囲からも受け入れられている。

設定
UGNの研究員の母親とUGNの後援の資産家の父を持つ。裕福な家庭で育ったため、少し世間知らずなところはあるが、真面目で努力家。友人のミミとミソギとは「学校」と呼ばれる実験施設で出会った。
本人たちは「学校」が実験施設であると言う事実は知らず、そこで行われていたことに疑問を抱いたことはない。ただ、明確に以前の自分（覚醒前）とは違う髪の色、耳の形をしていると認識はしている。
また、レネゲイドの存在が当たり前の生活を送っていたため、自分がいつ覚醒したのか分かっていない。
「学校」の「試験」に興味本位でミミとミソギと一緒に受けてみたら、鏡華のみが合格してしまい、N市支部へと派遣された。

履歴

「学校」
レネゲイドウィルスに感染し、覚醒の可能性の高い、子供を中心に集められている施設。創業10年と学校としては新しく、そこに通う学生も少なくはない。
ただ、実態はUGNのエージェントを育成する施設であり、強力な「変異種」を生み出す事で、オーヴァードを人間に戻すことを目的としている。
小学生くらいの年齢でも高密度な訓練を行ない、前線で戦えるくらいの実力を持つ。ただ、それぞれの得意な分野を伸ばす傾向にあるため、苦手なところはとことんダメ。
また、この学校の「試験」を通過した子供は、チルドレンではなくエージェントとなり、地方の学校へ「転校」することになる。

氷川鏡月
鏡華のぱぱ。「学校」の理事であり、UGNのスポンサーの一人でもある非オーヴァード。
いずれジャームへと変容する娘を案じて、コネクションを使い「学校」を設立した。

氷川華
鏡華のまま。UGNの研究員で、「変異種」と「賢者の石」の研究している。レネゲイドについての知識が豊富で、一時ファルスハーツにスカウトされたこともある。
また、サラマンダーのピュアブリードで、感情的になると周囲を絶対零度で凍えさせてしまうことがある。

セッション履歴